以前にスパイクの積載能力（自転車）について書きますと
言ったきりほったらかしにしてしまいました。
特に今さら書かなくても検索すればいろいろ出てきます。
ｃｈｉｋａさんがいろいろ紹介されてます。
でも一通り参考までに。
☆ 前後車輪付（そのまま）
カーゴルームを最大限使えば何台入るでしょう。
ＳからＭサイズのＭＴＢなら４台いけるかも。
トライしていないのでわかりません。
可能性はあります。
そのかわり２台ほど倒立させる必要はあるでしょう。
最近では１台乗せるのは適当にそのまま載せてます。
写真は荷紐（１本）でロックしてありますが、面倒な時は
運転中に暴れないように放り込むだけ。
斜めに突っ込めば余裕で入ります。
２台で２名ならこれがいいかも。
☆ 前輪はずしのみ
カーゴルーム内左右天井付近にオプションでつけたバーがあり
それをつなぐようにイレクターを１本通してあります。
以前はそこにハンドルをぶら下げるようにフックして
自転車を固定していました。
そうすることでフォーク下に空間を作れるので
荷物を適当に置くのが可能になり、少し有効活用
出来るので２～３台の場合はそうしてます。
昨年のＳＤＡや富士見には３人３台とそれぞれの
荷物を格納することが出来ました。
キャンプ用品やらで荷物が多い時はこれが限界かも。
☆ 前後輪はずし
後部座席をそのままの純粋にカーゴだけなら２台いけます。
つまり５名乗車で２台。
実際には荷物を載せるので２台で４名でしょう。
座席の背もたれに隠れるので後ろの視界は良好。
面倒と思わなければ、後ろで着替えるのも楽なので
これもありでしょう。
簡単ですがこんなところです。
ちなみに車載用のキャリアなどは一切使ってません。
便利ですが、無駄な点が多くなる気がします。
いや、けちなだけ・・
パズル感覚であれこれ考えるのも楽しいです。
最近はガソリン高騰の為、燃費走行を
心がけるようにしているせいか街乗りでも
１２～１４ｋｍ/L弱を維持できるようになりました。
発進時の軟らかい足首の動きが大切なのですね。