KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★大雪のあとのニューヨークでの再会

2020年12月19日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
大雪になる直前にニューヨークに戻り、
一年ぶりのイブちゃんち♪

Yukari さんから届いた
シュトーレンを持って

先日オンラインレッスンで習ったばかりの
ヴィーガンのロースィーツ
「チョコレートケーキ」を作って。

今回はクリスマスのデザインに。






抹茶でツリーを、粉砂糖で雪をイメージ。それから野生のベリーを添えて。

用意してくれたランチの後は、
近所の100年前のイギリス人たちの
コミュニティだったという住居が
そのまま残る歴史的保存地区をお散歩。








一軒一軒趣向をこらしたステキな
クリスマスデコレーションを
雪景色とともにゆっくり眺めると、
まるで美術館巡りをしているような気分✨












ねー、New York でしょ?とイブちゃん。

うんうん、
やっぱりニューヨーク大好き❤✨








気温はマイナス4℃

お散歩から戻るとスイスの温かな飲みもの、
少しのコーヒーにお湯を注ぎ
ちょっぴりのシュガー、それから
チェリーのお酒「Kirsch キルシュ」に
ホイップした生クリームをのせた
ドリンクを作ってくれて、

冷えたカラダがゆっくりと温まる
カフェテーブルや部屋にキャンドルを灯す冬の夜。






さっそく彼女がその様子をインスタの
ストーリーズにアップすると、
ノルウエーのオスロで花の仕事をしている
Yasuko さんからイイね!がついたので、
電話してみよう!と連絡すると
すぐにつながった。

みんなマミフラワーの花仲間たち、
シュトーレンを送ってくれた
Yukari さんも、イブちゃんも
ロースイーツのOtsuki先生も。

花がご縁でこうして私の世界は
広がってきた、と言っても過言ではないくらいに
人生に大きな影響を与えてくれた大切な絆。 

そして実はイブちゃんとYasuko さんが
いつか英語を習って海外に住んでみたい、そういう選択肢があるんだという夢を
思い描くようになった
きっかけとなった2人。

当時はまだ離婚したてのシングルマザーで
小さな息子を育てていくのでいっぱいいっぱい。

未来はあまりに遠くて
とても手に届くなんて思いもしなかったけれど、
あれから25年の四半世紀を超えて
チャレンジし、こうしてここに
暮らしていることの不思議さを想う。

かくして、ニューヨーク⇄オスロの
オンラインおしゃべりタイムがスタート❣️


途中で、日本のTsuru ちゃんにも
連絡を入れて、3カ国でにぎやかに✨






あぁ、なんて良い時代になったんだろう。遠く離れていてもいつでも 
こうして繋がれる。
まるで近くにいるみたいに
時空をやすやすと超えられる時代。

またいつかあちこち自由に
行けるようになったあかつきには、
すぐさま姪っ子ファミリーが住む
フィンランドに行こうと思っているから

その時には北欧を旅してノルウエーにも
行ってYasuko さんと再会したい。

地元に住む人たちに案内してもらうのは
私にとっては一番の旅のスタイル。

時々、閉塞感に押されそうになったり
未来への不安がよぎったりしながらも
こうして懐かしい人々との繋がりが
今の私を大きく支えてくれているのは

まぎれもないほどの事実。

あー、楽しみがまたひとつ✨

素敵なひと時、ありがとう(๑>◡<๑)ノ💕✨

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