KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★虹の向こうに

2018年08月15日 | Time in ニューヨーク



家を出たら空に虹✨

学校の帰りにチャイナタウンで買い物をしていたら突然どしゃ降り。
あー、昨日の雨で干したまま。
折りたたみ傘バッグに入れるの忘れちゃった…

時折り小降りになったら、
えぃっ!と飛び出し小走りで
何軒も雨宿りしながらなんとか駅へ。

Flood alert (洪水警報のアラート)が
地下鉄に乗っている間中、
けたたましいほどに何度も鳴りっては止め
ちょっと不安になる。
外はまだ大雨なんだろうか。

どうかブロンクスは止んでいますようにと祈りながら。

着いたら小雨がパラついていた。
道路もそんなに水びたしじゃない。
良かった、でもこれから雨雲がやってくるのだろうか。

足早に歩き出したとたん急に思い出した!
牛乳買うのすっかり忘れてた。
明日の朝の分がない…

もっと早くに気がついたら
もうひと駅先で降りて
スーパーで買ってバスに乗ったら
濡れずにすんだのに。

このまま買いに行こうか?

でもさっきみたいにまた降って来たらどうしよう…
1度家に戻って傘を取りに行ってから
もう一回外に出よう。あ〜ぁ。


ちなみに英語ではどしゃ降りのことを慣用句で
“cats and dogs”というのだそう。

It's raining cats and dogs.
どしゃ降りの雨が降っている

(ネコとイヌを一緒にすると大暴れして収集がつかなくなることから、そういう表現をするんだとか)


そこまでじゃないけど
今日はなんだかスムーズにいかないな。
後悔ばっかりだよ。

と思いながら一旦荷物を置いて
傘を持って再び家の外へ。

玄関のドアを開け折りたたみ傘を
空に向かって開いたとたん

あ。
虹。

こんなギフトが待っていたなんて…

今このタイミングじゃなきゃ
見られなかった風景。

虹のかかる向こうの空はまだグレーで
どんよりとしているけれど

周りから青空がどんどんと広がりはじめている。



今年4、5回目の虹。
写真を撮りながら思ったこと。

青い空に美しくかかる虹はそうそうなくて、

たいていは雨が上がり太陽が出て
その光が雨雲に反射するので
バックとなる背景はほとんどがねずみ色。

でもあたりには抜けるような気持ちの良い空がすぐそこに。



生きていく中でも、どしゃ降り雨で
ずぶ濡れになり、さらにまだ行く手には
暗雲が立ち込めていて途方に暮れていても

虹のような嬉しい出来事をきっかけに
事態はどんどん良い方向に変わっていったりすることも
往々にしてあったりして。



真っ暗な空を見上げて絶望的な気持ちになっても
実は背後にはもう晴れ間が広がり始めているのを気がつかないことも多くて。

あーぁ、ああすれば良かった。
こうするべきだったのに。
なんてガッカリしたり落ち込んだりしても
ちゃんと自然は、そして天は思いもかけない
こんな素敵な贈り物を用意してくれる。

それに感謝して心から喜んで楽しんでいたら、
その瞬間から人生の流れもきっと良い方向に変わっていきそう。

だってもうすでに
ピカピカの青空が広がっているんだもん。
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★今日のランチボックス

2018年08月08日 | Time in ニューヨーク



今日のお弁当♪

昨夜作ってくれたトルコ料理

Turkey pepper(トルコのペッパー)で
マリネードしてグリルした
スパイシーなトルコ風チキンと

Tazki(タジキ)→プレーンヨーグルトに
ガーリックとオニオン、コリアンダー、
塩胡椒したトルコ風ヨーグルトソース

そして、フレッシュマンゴーを入れたcouscous(クスクス)

それからフレッシュサラダも一緒に。

ポットにはアールグレイティを。

今日は午前中のGrammarグラマーのクラスと
午後からのWriting ライティングのクラスで
夕方4時までお勉強。

昨日の授業の内容がサッパリわからず
クラスメイトのみんなも先生に質問続出。

帰るなり教科書を広げて
教えてもらおうと聞いてみた。
なんでこれがこういう風に変換できるの?
自分でもネットの辞書や事例を調べつつ。

しばらくテキストに目を通して

無言……。

首をかしげて、I can’t understand!とひと言。

ネイティブニューヨーカーもわからないなら
そりゃあ、私たちも理解困難だよねf^_^;
よかった。もうここはスルーしよう。

ちょっとホッとしてみたり。

とはいえ、時々いまだに
あ〜こんなヘタな英語しゃべってる( ; ; )と
落ち込んでいる夢を見てハッと目が覚める。




けれど、50才をとうに過ぎてもこうやって
学びたいことがある、というだけで
なんてありがたいのだろう。と思う。

あっという間にスラスラペラペラと上達していく若者たちをまぶしく、
うらやましく眺めながら。


Never too late.

人生に遅すぎることはない。

この間、教えてもらったコトバ。

行きつ戻りつしながら
それでもきっと前に進んでいるに違いない、と信じて♪
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★ポツダムで過ごす週末

2018年08月06日 | Time in ニューヨーク



いろんなことを経験してきました、週末トリップ。

森の中で暮らすお友だちのロビンの家で2泊。

音楽仲間のポールの出身地でお仕事があって
私も旅のメンバーに♪

広大なニューヨーク州の北、カナダまで車で30分というPotsdamは
あの歴史で習うドイツのポツダムとは違うけれど
アメリカのあちこちにヨーロッパと同じ地名がつけられているので
ルーツをたどるとたぶん
ゆかりの土地なのではないかと思ったり。




ロビンが作ってくれたごはん。




夜は「コンフォート フード 〜心地よいごはん〜」と本人が呼んでいた
ビーンズライスと、自家製・鹿肉とポークの
ドライソーセージ。サワークリームのせ。

サンデーブレックファーストには
お母さんが良く作ってくれていたという思い出の味
ブリティッシュスタイルの
「Popover 〜ポップオーバー〜」を作ってくれた。



初めてのアツアツのポップオーバー
めちゃくちゃ美味しい〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆💖





外はカリッと、中はシュークリームの皮のように空洞でちょっぴりモチっと、ソルティー。




お母さんはドイツとオランダのハーフだけど
なぜかイギリスのごはんが多かったのだという。

レシピを聞いたのでまた作ってみたい♪

夜にごちそうになった
紅いkidney(キドニー)ビーンズとライス。
缶詰めを使ったの?と聞いたら、
圧力鍋で自分で作ったんだよ。というので興味深々。
これはスパイスをもらったので
9月のパーティで作ってみよう!

ソーセージは自分でハントした鹿70%とポークを混ぜてスモークした後、さらに
冷凍したり乾かしたりしながら
手作りしたのだとか。

ミュージアムでのフリーコンサートを終えて




再びロビンのお家でバーベキュー。





昨日、素敵なキッチンで作ったクッキーと、



バナナ、洋梨、ローカルな地元産のチェリーとグレープのフレッシュフルーツケーキをデザートに。






北海道よりもさらに北に位置するここは
標高5,000mの山が近くにあって冬はマイナス30 〜40℃となる場所。

短い短い夏を楽しんでいる人々。8月中旬からは樹々の色が変わって紅葉の準備が始まるのだそう。

お仕事の前に打ち合わせをかねて川で泳ぐなんて、さすが♪遊ぶことを忘れない。







ここのファーマーたちも、ニューヨークの人々も同様に

一生懸命働いて
一生懸命遊ぶんだよ

とみんな口を揃えて言う。

週末は自然の中、カントリーサイドで過ごして。




お金があっていいね、と日本人は思うかもしれない。

でも日本人の方が貯金あるしお金もある。

先進医療があっても治療費が高くて、
Poor people (貧乏な人たち)は病気になったら
死ぬしかない。と何人がそう言っていた。

そう考えると保険制度は
ここよりもずっと整っていて寿命だって世界一。

ただ、こっちの人たちと
時間の使い方が違っていて
あくせくしない心豊かな生き方を知っているだけ。

ただそれだけ。



日本はどうなの?と聞かれて

う〜ん…休みがお正月と夏休みと、
ゴールデンウィークと。
でもみんな一斉に同じ日に取るから
どこも混んでいるの。

え?それは大変じゃないの?
トラフィック(渋滞)がすごいんじゃないの?
別々にバケーションをズラして取れないの?

そうできるところもあるけど
だいたいはおんなじ日かな〜…



毎週みんな郊外に出かけるの?
だって会社に勤めていたら土日は仕事ないんでしょう?

うーん、毎週は出かけないよ。

温泉は日本人好きだけど、泊まりになると
年に何回か?ぐらいじゃない。普通は。



Wow!You should leave Japan soon!
ワオ!すぐ日本を離れた方がいいよ!

っていうか、もうすでに離れてるよ。あはは。







そんな会話やら、政治の話やら、
ネイティブ・アメリカン(インディアン)の部族同士の話や
新しい土地、アメリカを巡るヨーロッパ各国との
の独立前の抗争の歴史とか
地理の話やら、お花や植物のこと、
メイプルシロップの作り方まで

知らない世界を皆さんに教えてもらいながら、

今日もまた私の人生が少しだけ

でもきっとさらにグッと大きく広がったような気分。


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★ただ今カナダの国境近く♪

2018年08月03日 | Time in ニューヨーク



ただ今カナダの国境近く。

ニューヨークシティを出発して約8時間。

小さな街をいくつも通って目的地のポツダムまであともう少しのドライブ。




ランチはツナマヨネーズとサーモンの「Onigiri オニギリ」のリクエストだったので

朝からご飯を炊いて、白菜とキュウリとニンジンで浅漬けを作り、昨日作ったモヤシのナムルも。

サービスエリアで、お弁当を広げ
ブラジル人のバンダレイも一緒に3人で遅いお昼ごはん。

目の見えないドラマーのバンダレイは底抜けに明るくて、久々の再会に

「ビジン ガ ココ 二 イマス」と会うなりあいさつ代わりにひと言。

同じように盲目のドラマーを目指す若き日本人の生徒さんに教えてもらった日本語なのだという。

直後に雨がパラつき始めたら空を見上げて

「Oh,イイ テンキ デスネ!」

もう爆笑。

ドライブ中にはブラジリアンサンバのリズムを教えてくれた。

グルグ バ!
グルグ ブン!




音楽をこよなく愛するNYのミュージシャンたちの、時おりポルトガル語も交えながらの楽しそうな会話を聞きながら

大きな空と果てしなく広がるフィールドの間をひたすら走りもうすぐ夜の9時。




西の空にはまだほんのり夕陽のかけらがほのかに地平線のかなたに残り、夜のとばりが降り始めている広い広いアメリカ大陸のドライブ。

目的地まであともう少し♪
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★NY レストランウィーク

2018年08月02日 | Time in ニューヨーク



7月25日〜8月17日まで開催中の「New York City Restaurant Week Summer2018」




半年ほど前に公園で声かけて仲良しになったMisaoさんと一緒にイーストリバー沿いのオシャレなレストラン「Riverpark リバーパーク」でランチ(๑>◡<๑)ノ💖✨



レストランの横には専用のオーガニックファームがあって、
野菜や果物、ビオラなどのエディブルフラワーまで育てていてお料理に♪



マンハッタンのど真ん中で採りたて新鮮オーガニックのベジタブルをいただけるなんて、

なんてステキなの❣️と思いながら。







専属のファーマーはヴァージニアから来ているのだそうで、
写真を撮っていたらいろいろ教えてくれた。
ここで育てるのはこの黒い小さなコンテナの上だから大変だけどね。

しかもオーガニックで。

ボクのふるさとのヴァージニアでは
地植えでたっぷり土もあるけど
ここではそんなわけにはいかないしね。





でもね、楽しいよ。なんでも育てているよ。
トマト、ナス、バジル、ハーブ類…

ヴィオラとかのお花もここで?と聞いたら

そうだよ。特に味もしないけど、でもちゃんと食べれるよ!と言うと川の方向に向かい、数輪摘んで来て手のひらの上に乗せて見せてくれた。





このニューヨークシティレストランウィークは、日頃はなかなか敷居の高いレストランが
ランチは2コースで$26
ディナーは3品ついて$32で
約400 軒近くが参加。

なにかと話題にのぼるこのイベントに
去年のイタリアンレストランに引き続き今年も。

前菜からまず一品、

☆WATERMELON CARPACCIO
ウォーターメロンのカルパッチョ
〜heirloom cucumber, radishes, shiso, togarashi, yuzu〜




スイカにキュウリ、そしてシソ?トウガラシ?ユズ?

おなじみの夏の食材をカルパッチョに?
そしてメニューには日本語をそのまま使っていて、
しかもお店イチオシ!

見た目も美しく、薄くスライスした
スイカがカルパッチョ風に。
ほんのりユズやトウガラシの味、するする。
んー、もう少し塩コショウとかバルサミコとかほしいとこかな?

でも夏らしいし
おうちやパーティでも作ってみたい♪

そしてもう一品。

MAPLE BROOKE FARM BURATTINI
メイプルプルークファームのブラティーニ

〜cantaloupeカンタロープ(マスクメロン), fennel granola, anise hyssop 〜




中身がトロッとした超レアモッツァレラチーズ

Buratta ブラータにマスクメロンと
ファームのフェンネルのグラノーラとハーブ。




メロンとスイカがサラダや料理に使われているのを最近よく食べている。
ニューヨークスタイルなのか
アメリカの夏料理なのか
欧米では一般的なのかわからないけど
新たな発見♪

メインはチキンとビーフでまあまあな味だったけど(笑)




別に頼んだ3種のアイスクリーム♪



これが美味しかった。

ストロベリーとブラックペッパーのアイスクリーム
コーンのアイスクリーム
そしてチェリーとアーモンドのアイス

暑いけど、川の流れを見ながら
太陽の下で摩天楼を吹き抜ける風。

弾むおしゃべり、夏の日ランチ。
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