神戸市立博物館の『失われた文明インカ・マヤ・アステカ展』に行ってきました。
(NHKの番組の特集を見てから、絶対行くぞ!と思っていました。)
博物館行くかぁ?
「え!おもちゃはくぶつかん~!」
違うねん。神戸市立博物館ていうところで、ミイラとか展示してるから・・・
「ミイラってなにぃ~?」
それは・・・
とにかく、行ってみよう!
有馬温泉から神戸市立博物館までは、車で約30分です。
「わ~!パパァ!がいこつやでぇ~!!」
もう少し怖がると思ってたのですが・・・
おもしろかったかぁ?
「・・・」
ちょっと、子どもには、難しかったようです。
以下、『失われた文明インカ・マヤ・アステカ展』の詳細です。
中米のマヤ文明とアステカ文明、南米のインカ文明・・・・・中南米に栄えた三大文明は、今でも多くの謎と伝説に満ちています。密林にそびえるピラミッドの王朝『ティカル』、湖上に浮かぶ都市『テノチティトラン』、天空の都『マチュピチュ』。この地域は『世界遺産の宝庫』として世界中の人々から注目されています。
本展は、NHKスペシャル『失われた文明 インカ・マヤ』と連動して開催するもので、世界初公開となるマチュピチュの遺物やアンデスのミイラをはじめ、展示品のほとんどが日本で初めて公開されます。また、これらの貴重な品々をとおして、新大陸に生きた人々と文明の全体像を描き出し、人類のつくりだす文明の多様性と普遍性を紹介するとともに、複雑な現代社会を人々が生きることの意味を考えます。
『失われた文明インカ・マヤ・アステカ展』は、12月24日まで開催されています。
めったに見ることのできない展示品がたくさんありますので、ぜひ、お訪ねください。