有馬在住

有馬温泉の旅館で働くスタッフのブログ。
有馬温泉・神戸・六甲山の自然や文化を紹介します。

有馬保育園の運動会

2007-10-07 14:21:04 | 子育て

魔女

今日は有馬保育園で運動会がありました(*^_^*)

いいお天気に恵まれ、さわやかな一日です。

3歳の娘は『マジカルさくらほうきでゴー!』を演技。

昨年と比較してみれば立派なものです・・・堂々とした姿を見せてくれました。(感動(T_T)/~~~)

 

園児入場

元気よく園児入場です(^^♪

とても晴れ晴れとした表情で歩いています。

先生の制作した飾りもとっても可愛いですね。

父娘

『愛情まきまき さくら寿司』の親子競技。

父娘で頑張りました・・・。

もちろん!!『1着でゴール』

大人気ないくらいに必死だったパパは、とても誇らしげでした(笑)

 

園児のお友達、本当に一生懸命にがんばっていましたね♪

元気な演技をありがとう(*^_^*)とっても、楽しかったです。

保育園の先生方、育園会の方、保護者の皆様お疲れ様でした。


六甲ケーブル

2007-10-07 01:01:00 | 六甲山

六甲ケーブル

六甲ケーブルに乗ろう!」

「えぇ、なにぃ~? ろっこうけーぶるぅ?」

男の子は、車や電車が大好きです。

ポートライナー、新幹線、地下鉄は見たので、ケーブルカーを見に行きます。

 

六甲ケーブル山上駅

車で、六甲ケーブルの山上駅に着きました。

六甲山展覧台から、神戸の街を見渡してから、駅構内に入ります。

パァァーン!

「あぁ~、行ってもたぁ~、ヘタこいた~!」

ということで、構内で、約20分待ちます。

「パパ、ここで写真撮っとこなあかんで!」

はいはい、パシャ! 

熊の木彫りと撮影?楽しそうに木彫りの熊と遊んでいます。

アーサー・グルームの胸像

アーサー・グルームの胸像もありました。

六甲山は、神戸在住のイギリス人貿易商アーサー・グルームが、明治28年(1895年)たまたま狩猟にきて、理想的な山荘地であることを知り、通称グルーム池のほとりに別荘を構えたころから、保養地としての開発が進みました。

チェリッチ エンド タンファニー 会社 伊太利 ミラン市

昭和7年の開業以来六甲山への玄関口として親しまれている六甲ケーブル

「チェリッチ エンド タンファニー 会社 伊太利 ミラン市」と書かれた看板がありました。

イタリア製??

ケーブルカー

さあ、ケーブルカーに乗り込みます。

「やった~(*^。^*) けーぶるかーや~!」

ケーブルカー

「前、行こ~!」

一番前の席まで移動です。

ケーブルカーで神戸方面へ

ケーブルカーに乗って、神戸方面に下り、折り返し登ってきました。

「かっこえぇなぁ~(*^。^*)」

「また、乗りたいなぁ~(*^。^*)」

また、乗りましょう!


秋のハーバーランド

2007-10-07 01:00:00 | 夜景

モザイクガーデンの観覧車

ハーバーランドがピンク色になっているという新聞記事を見て、早速、夜景の撮影に行きました。

乳がんの早期発見、早期治療の大切さをアピールする『ピンクリボンフェスティバル2007』が一日、神戸市内などで始まった。同日夜に限り、神戸ポートタワーや神戸ハーバーランドの観覧車には、フェスティバルの啓発カラーであるピンク色の照明が当てられ、人目を引いていた。

「あれぇ???」

どうやら、『同日夜に限り』を、読み飛ばしていたようです。

「しまった~ へたこいた~(>_<)」

そうは、行ってもいられないので、ハーバーランドの中を歩き回り、いつもと違う夜景を撮影してきました。

まずは、モザイクガーデンの遊園地からの夜景です。

メリーゴーランドと観覧車を撮影しました。遊園地は、ジェットコースターなど他の遊具もきれいにライトアップされています。

 

はね橋

ハーバーランド広場の中央にあるイベント広場(はねっこ広場)の入江のけい留ドック入口に架けられたはね橋です。

“はねっこ”の特徴である「平行四辺形式跳開橋」という構造形式は、オランダを中心にヨーロッパでは多く見られますが、歩道橋としては日本で初めての形になります。

約1700球のイルミネーションで橋全体がライトアップされています。水面に橋が映りとてもきれいです。

阪急百貨店とイズミヤの間の歩道

阪急百貨店とイズミヤの間の歩道もライトアップされています。

天井から青色のイルミネーションが簾状に飾られています。

キリンのオブジェ

“エコール・マリン”への目印としてもすっかりおなじみの、高さ8mのキリンのオブジェ。正式な名前は『蒼天の塔』といいます。

第7回神戸具象彫刻大賞展にて“神戸市長賞”を受賞した作品で、1996年に芝生広場から現在の位置に移設されました。

「このオブジェの前で待ち合わせをすると恋が叶う…」といったウワサもささやかれています。

10月6日からは、メリケンパークで、『神戸ビエンナーレ2007』が開催されます。

日没後には、光の芸術『デジタル掛け軸』も披露されます。

特設プロジェクターを使ったさまざまな色の光が、神戸海洋博物館前の地面に投影され、ゆっくりと模様を変えながら重なり合い、幻想的な空間を演出するそうです。

ぜひ、撮影に行きたいと思います。