少し寒い秋空ですが、今日は子供たちと元気よく『有馬玩具博物館』へ、行ってきました(^_-)-☆
今、有馬玩具博物館では、『ネフ展 ネフの積み木で遊ぼう』が開催されています。
さぁ~、楽しい1日のはじまりです♪♪
入口で「はい(^_-)-☆チーズ!」(かなり眩しそうです。)
入ってすぐの所で喫茶ができます。
まず、エレベーターで6階に上がると、巨大な『くるみ割り人形』がお出迎えしてくれます。
口は巧みに「パクパク」と動きます。
「うわ!」
同じ顔して見せてくれたリンリンです。
いくつになっても私のかわいい王子です(笑)
一つ一つがとても小さくて、手作りなんて難しそう~(^^ゞ
とってもかわいい木の玩具は全部欲しくなります♪
5階では、『naef展 ネフの積み木で遊ぼう』が開催されています。
ネフ社の積み木はシンプルな形で木の温かさを感じます。
色使いがとても綺麗なので、インテリアとして飾っておくこともできますね。
この積み木の名前は『ネフスピール』といって、ネフ社の創始者ネフ氏の作品です。
ネフの積み木のいろいろな形を組み合わせてでき上がったオブジェがたくさん並んでいました。
まるで、そこには小さな町があるかのようです。
とてもかっこいい飛行機。
まるでどこかへ飛んでいきそうです。
積み木が余りにも有名なので、こういう木の玩具があるのを初めて知りました。
いろんな色を使った『コマ』は、回転させるといろいろな形、いろいろな色に見える仕組みになっています。
ネフ社の玩具の歴史や積み木の数あるパターンが展示されていました。
子供たちが特設の『プレイコーナー』で何か面白いものを見つけたようです。
サイコロを振って、お化け屋敷の階段を上って進んでいきます。
サイコロの面に1つ、“お化けマーク”があり、それが出た時は、最初は人間だった子供がお化けの駒に変身させられます。
結構、3人で盛り上がっていました。
4階では、動く仕組みまでデザインされた、現代のからくり人形『オートマタ』を展示しています。
江戸時代に淡路島で人形浄瑠璃が発達したので、日本のからくり人形のルーツは兵庫県にあると言えるそうです。
ボタンを押すと、中の玩具が動き出します。
とても精巧にできていて、とてもひょうきんな動きをします。
「うわ、懐かしい!」(心の声)
鉄人28号?ブリキのかっこいいロボットが立ち並んでいます。
3階では、昔懐かしいブリキおもちゃの歴史と製作過程を紹介しています。
ドイツ・メルクリン社の鉄道模型です。巨大なジオラマの町の中を走っています。
よく見てみれば、犬の散歩をしていたり、馬が走っていたり、公園でくつろいでいたり・・・とても繊細に作られています。(感動(ToT)/~~~)
たくさん見て回って疲れたようです・・・。
「何かお茶して帰る?」と聞けば、
「ソフトクリーム(^o^)/」と、声をそろえて答えてくれました。
仕上げはやっぱり、決まっていたのかな?(笑)
太閤通りにある、『有馬市』で抹茶ソフトと牛乳ソフトを食べました。
「楽しかった~♪♪(3人)」
有馬玩具博物館では、11月と12月には特別工作教室として、『煙出し人形教室』が開催されます。
『naef展 ネフの積み木で遊ぼう』と『煙出し人形教室』の詳細は、有馬温泉のイベント情報のページをご覧ください。