以前、『ぬくもり屋』のイメージを絵にしてあきよ君に書いてもらいました。
その絵を、『ぬりえ』として、ご希望のお客さまにお持ち帰りいただけるようにしました。
駄菓子屋『ぬくもり屋』のコーナーに置いてます。
ご自由にお持ち帰りください(^^♪
『神戸市立森林植物園』に行ってきました。
今は、紫陽花の花が見頃で、『森の中のあじさい散策』というイベントが開催されています。
期間中、浴衣を着て入園すると、本人と同行者１人が入園料無料になるサービスもあるそうなので、浴衣を着て出かけました。
有馬温泉から地道を車で走って約３０分。森林植物園に到着します。
浴衣を着ていたので、入場料は、駐車料金の５００円のみです。やったぁ～！
さあ、紫陽花を見に行くぞ～(^o^)丿
時間がないので、家族で、ダッシュします。浴衣の母と二歳児はこけそうです。
梅雨の合間の晴天です。すっかり夏空です。
昔は、ほぼ確実に雨男だったのですが、最近、晴れ男になっています。やったぁ～(*^_^*)
ものすごい数の紫陽花の前で撮影しました。圧倒されます。まだ、色は少し白いです。
森林植物園では、２５種３５０品種５万株の紫陽花を楽しむことができます。
紫陽花の花を触り、ニッコリです(*^_^*)
手毬状に咲くのが特徴のヒメアジサイなどの一般的な品種のほか、六甲山系に自生するコアジサイなどの珍しい品種もたくさん見られます。
道端で、蝶々を見つけました。
森林植物園では、いろいろな植物や昆虫を楽しめます。
販売コーナーでは、紫陽花グッズが、所狭しと並べられています。
ソフトクリームと、幻の花『シチダンカ』を買いました。
シチダンカはポットで育て、大きくなったら、貸切露天風呂に植えま～す(^o^)丿
～シチダンカ～
シチダンカはヤマアジサイの花が八重化したものです。江戸時代文政年間に来日したシーボルトの著書「フロラ・ヤポニカ」で紹介されたものの、その後見つからず、幻の花と言われていました。しかし昭和３４年（１９５９年）に神戸市立六甲山小学校の職員により六甲山で再発見されました。
駐車場の紫陽花も撮影しました。この紫陽花が今日一番の色づき立ったような気がします。
『森の中のあじさい散策』は、７月８日まで開催されていますので、有馬温泉へお越しの際は、ぜひ、お訪ねください。