今日はジロちゃんに飾り棚を変身させてもらいました。
木目の入ったシートを丁寧に貼り付けて、ポップな黄色だった棚はみるみる和風に変身です。
(器用だなあ・・・(^J^)すごいや)
「できた!」
ガラッと変わった棚はとってもいい感じ♪
今日もまた感動してしまいました(*^_^*)
今日はジロちゃんに飾り棚を変身させてもらいました。
木目の入ったシートを丁寧に貼り付けて、ポップな黄色だった棚はみるみる和風に変身です。
(器用だなあ・・・(^J^)すごいや)
「できた!」
ガラッと変わった棚はとってもいい感じ♪
今日もまた感動してしまいました(*^_^*)
つらつらと旅館の紫陽花の写真を撮ってみました。
露天風呂への通路に咲く紫陽花です。
露天風呂の男湯の紫陽花です。
貸切露天風呂「桜」の紫陽花です。
やっぱり紫陽花ってカワイイ花ですね。
昨日まで2日間、念仏寺で『沙羅の花と一弦琴の鑑賞会』が開催されました。
念仏寺の庭には、樹齢250年の沙羅双樹の木があり、真っ白な花を咲かせます。
この花は、1日で散るところから無常を感じる花とされています。
次から次へと咲き、そして散り行く花は苔の庭一面にちりばめられ、耳を澄ますと落ち花の音もかそけく心澄み渡るといわれています。
沙羅双樹の花を背に、念仏寺住職の法話を聞き、須磨琴保存会の先生方の一絃琴の演奏を聞きました。
一絃琴は、一枚の板の上に一本の絃を張っただけの極めて簡単素朴な楽器で『板琴』、『一つ緒の琴』と呼ばれることもあります。
一絃琴の歴史は、一千百余年の昔(平安時代初期)、中納言、在原行平が勅勘を被って須磨の地に流されたとき、渚で拾った板切れに冠の緒を張って琴を作り、岸辺の葦の茎を爪にして、その琴を弾じながら、はるか都を偲び、自らの寂寥を慰めたのが始まりと伝えられています。
このため、古くから『須磨琴』と呼び慣らわされてきました。
1976年には兵庫県重要無形文化財の指定を受けるまでになっています。
念仏寺では沙羅の花が咲いている期間、拝観料500円で沙羅樹園を見学できます。
ほうじ茶とお菓子付ですので、有馬温泉へお立ち寄りの際は、ぜひ、お立ち寄りください。
早朝に霧雨煙る北摂の山々を撮影しました。
森の中を雲が流れていきます。山々の緑も深くなってきました。
本格的な夏を迎える前、有馬温泉では、有馬川のホタルや念仏寺の沙羅の花が見頃を迎えています。
初夏の有馬温泉へ、ぜひ、お越しください。