ふれるほどやさしくなる立谷沢川流域

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砂金掘り事業写真追加

2015年08月24日 | イベント報告

先日の記事でご紹介した砂金掘り事業の際に、昨年度に当ブログの記事更新を担当されていた「チョナン」こと長南氏が、町の広報委員として取材にいらしておりました

その際に撮影された写真データをいただきましたので、せっかくですのでこちらで何点か紹介させていただきます

 

↑北月山荘の大広間が手狭になるほど大勢の参加者の皆さん

 

↑講師の疋田氏が見せてくださった、立谷沢川で採れた砂金の標本

重さが「分」や「秒」で表記されているのでわかりづらいのですが、写真左下の一番大きいもので「6分5秒」とありますので、グラム換算でなんと約2.4グラム

立派な「ナゲット」です

※「ナゲット」とは大きな砂金や金塊のことで、1g以上の大きさのものをナゲットということが多いようです。

 

↑講師の佐藤卓生氏は、実は砂金掘りの全国大会で優勝するくらいの凄腕です

 

↑この日は子供の参加者も多かったのですが、みんな飽きずに最後まで一生懸命に砂金掘りをしていました

 

↑練習用に準備した砂には多くの砂金を混ぜておいたので、上手い人がパンニングするとこんなにたくさんの砂金が現れます

 

↑この日に砂金掘り場として選んだのは、こんな場所です

 

↑このフィールドできちんと寄場を見つけられた人は、しっかり砂金を発見していました

 

「チョナン」氏から顔出しOKをもらい忘れてしまいましので今回はご紹介いたしませんが、読者の皆様からのリクエストが多いようであれば、ご本人にお願いしてみます(笑)

 

お問合せ先

≪庄内町商工観光課立川地域観光振興係≫TEL(0234)56-2213

 


「平成の名水百選 立谷沢川で砂金掘り!!一攫千金塾を」開催しました!!

2015年08月18日 | イベント報告

8月9日(日)に標記砂金掘り事業を開催いたしましたので、その模様をご報告しましす。

 

昨年も大変好評をいただいた事業でしたが、今回も北月山荘の大広間が手狭になるくらいに多くの方から参加いただきした

また、地元庄内地方からの参加者だけではなく、お隣の宮城や新潟、遠くは神奈川といった他県の方から多く参加いただけるのも、この事業の特徴となっております

 

まずは、地元「瀬場地区」で昔ながらの伝統の「流し掘り」による砂金掘り技術を伝承する疋田孝一郎氏より、立谷沢川の砂金掘りについて説明してただきました。

 

続いて、日本砂金・砂白金学会の佐藤卓生氏から、ご自身が今年2月に山梨の金山博物館で行われたシンポジウムで発表された研究内容等について、わかりやすく説明していただきました。

 

 

その後、会場を北月山ロッジ前駐車場に移してのパンニング練習

 

「パンニング」とは、砂や石に比べて金の比重がずっと重いという性質を利用して、水を用いて砂や砂鉄、砂金を分離する作業のことです。

この日は、「ゆり板」「かな板」と呼ばれる昔ながらの道具と、一般的な「パンニング皿」を使って練習しました

 

それぞれの道具の使い方のレクチャーを受けて、早速やってみます

先生たちはいとも簡単に砂と砂鉄に分離しますが、初めてではそう簡単にはいきません

 

でも、今回のイベントで練習用として配布した砂には、あらかじめそれぞれ20粒以上の砂金を混ぜておいたため、かなり雑なパンニング作業をしても、全員砂金を見つけられるようにしてあります

↑黒いパンニング皿の中で黄金色に輝く砂金

 

それでも、なかなかうまく分離できない人や、豪快に砂金まで流してしまう人など様々いらっしゃいました(笑)

 

 

お昼ご飯を食べた後は、いよいよ川に移動しての砂金掘り体験です

 

最初に玉川と立谷沢の合流点付近に準備しておいた堰を使っての、伝統の「流し堀り」体験。

参加者全員、先生の説明を真剣に聞きます

 

そして、実際にやってみます

↑みんな真剣そのものです

 

これだけでは終わりません

場所をさらに立谷沢本流に移し、それぞれが思い思いの場所で砂金掘りに挑戦

 

↑立谷沢川の両岸で、「ここだ!」と思う場所で砂金掘りをする参加者

この辺りは岩盤が多く、砂金が集まりやすい「寄場」になっています

 

 

 

 時の経つのも忘れ、みんな夢中に作業を続けます

 

天然河川での仕込みなしの砂金掘り体験なので、当然まるで砂金が採れない人もいます

自分の選んだ土砂にそもそも砂金が含まれていなかったり、パンニング技術が未熟だったり・・・

 

それでも、採れた人はしっかりお土産を持って帰りました

↑一回のパンニングで数粒採れた人や

 

↑中には2mm大の砂金を採った猛者もいました

 

そして、この日は朝から天気も良かったのですが、それよりもなによりも水がとても綺麗でした

「平成の名水百選」に山形県で唯一選ばれた立谷沢川ですが、数年前に発生した濁沢の大規模崩落の影響により、近年は少し雨が降っただけでもすぐに川が濁ってしまい、ここまで綺麗な立谷沢川を目にする機会は滅多にありません。

今夏はほとんど雨が降らず水不足が心配されますが、雨が降らないせいで立谷沢川は濁ることなく澄んだ水を湛えていました

 

 

日常の喧騒から離れ、ゆったりと流れゆく時の中、綺麗な水と戯れ、それぞれ有意義な時間をすごしていただけたのではないでしょうか

 

最後は参加者全員に修了証を渡して、無事閉講

お疲れ様でした

 

 

川はアナタだけのモノではありません

砂金掘りをする際は、地元の人や環境に悪影響を与えないように気を付けて、安全に十分留意して自己責任の範囲内でお楽しみください。

 

 

お問合せ先

≪月の沢温泉 北月山荘≫TEL&FAX(0234)59-2137

≪庄内町商工観光課立川地域観光振興係≫TEL(0234)56-2213


「月山ジオパーク協議会西川町ワークショップ」が開催されました!!

2015年08月17日 | ジオパーク

8月6日(木)に西川町で月山ジオパーク構想ワークショップが開催されましたので、その模様をご報告いたします。

 

まずは簡単に用語の説明

・「ジオパーク」とは「大地の公園」という意味で、ウィキペディアによると「地球科学的に見て重要な自然の遺産を含む、自然に親しむための公園。地球科学的に見て重要な特徴を複数有するだけでなく、その他の自然遺産や文化遺産を有する地域が、それらの様々な遺産を有機的に結びつけて保全や教育、ツーリズムに利用しながら地域の持続的な経済発展を目指す仕組み。」というものです。

月山ジオパーク構想の場合、月山を取り巻く5市町村(鶴岡市、庄内町、西川町、戸沢村、大蔵村)で構成され、来年のジオパーク認定を目指して活動しています

 

・「ジオサイト」とは「ひとつの景観、地形グループ、単独の地形、岩石の露頭、化石床あるいは化石が存在する場のことである。興味の対象となる景観は、例えば火山地形、氷河地形、沖積地形、風食地形、海岸地形、岩石露頭、鉱山などがあげられ、景観には特徴的な地形が内在すること、あるいは岩石・堆積物・化石のような地質によって特徴づけられた景観であることが重要である。」※ウィキペディアより引用。

狭義のジオサイトになると上記ウィキペディアのとおりですが、今回のワークショップでは、ジオサイトを広義でとらえ、その市町村における魅力的な場所やモノ、景観等を参加者それぞれが挙げていくことで進めていきました。

 

最初に月山ジオパーク推進協議会顧問の山形大学八木教授や、環境省の方等からジオパークとはなにかについて説明していただきました

専門家の説明を受け、なかなか馴染みのない「ジオ」について、参加者もおぼろげながらも掴んだ様子

 

その後、誰とも相談せずに自分が考える「西川町の魅力・ジオサイト」をそれぞれが付箋紙に書いていきます

地元の参加者はスラスラと書いていきますが、他市町村からの参加者はなかなか筆が進みません

それでも、外から見た「西川町・月山」について何点かの候補を挙げます。

 

そして、それぞれが書いた付箋を管内図に張り付けていきます。

里から山まで、関連した場所にペタペタ

 

午前中の作業はここで終了して、ようやくお昼休憩

 

昼食会場は、有名な「出羽屋」さん

いただくのは、もちろん名物の月山山菜そば

山菜やキノコ、鶏肉が入った暖かい汁でそばを食べるスタイルです

さすが名物、とってもおいしくいただきました

 

午後からは、午前中に挙げたジオサイトを盛り込んだツアーコースづくりを各班で行います。

それぞれの班で「あーだ、こーだ」言いながらも、ツアーコースを考えていきます。9月のワークショップではこの日に提案されたコースを参考にして、実際に現場を見て歩くことになります

 

班毎にテーマを決めて、魅力的な(と思われる)コースを作り上げ、それぞれが完成したツアーコースを発表

それぞれに個性が出て、見事にバラバラなツアーコース(笑)

まあ、それだけ月山には魅力がいっぱいあるってことですよね 

 

実際に参加してみると、ワークショップって面白いですね

自分の知ってる月山と、ほかの人が知っている月山って結構違うもんですね~

これは次回のワークショップも楽しみだ

 

ということで、次回は8月20日(木)に、庄内町役場立川庁舎大会議室を会場に開催されます。

詳しくはこちら→庄内町HPの案内記事

 

今回の記事も、序盤の難しい説明を読むとついつい読むのをやめたくなってしまうくらい小難しい内容にはなっておりますが、実際に参加してみると、きっと感覚的に「ジオ」についても掴めると思います。

ワークショップに参加して、あなたの「ジオ」を見つけてみてください

 

【参加の申し込み・お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

☎0234-56-2213


庄内町観光協会主催「霊峰月山登山・月山神社参拝ツアー」が開催されました!!

2015年08月17日 | イベント報告

久しぶりの更新となってしまいましたが、標記事業が開催されましたので、そのご報告をします

 

8月2日(日)に庄内町観光協会主催の月山登山ツアーが開催されました。

当日は天気もよく、風の強さも程よい登山には最高のコンディションでした。

 

庄内町役場立川庁舎に6時半から受け付け開始。

お客様が徐々に集まり始めます。

 

 

登山開始が午前8時。青空の下、元気に歩き始めます

 

まずは中ノ宮のなで兎の前で記念写真

 うちで開催する月山ツアーではこれが恒例になっています

 

 

絶好の登山日和で、池塘も稜線もくっきり見えます

天気もよく花もたくさん咲いているので、写真を撮ったり景色を眺めたり、お客様のペースに合わせてゆっくりゆっくり登ります

 

・・・しかし、いつまでたっても私はこのゆっくりなペースに慣れません

自分のペースで歩くことのできない、登山ツアーの引率は私には正直全然向いてないと思います(笑)

 

山頂到着は11時半。登りだけで3時間半とかなりゆっくりなペースでした。

お客様がいない時は昼休憩込みで十分往復できる時間です

月山神社前でも記念写真

 

月山自体は最高の天気でしたが、残念ながら期待していた鳥海山は雲の中で、最後までその姿を現してはくれませんでした

↑雲やガスがないときはこのアングルの月山山頂の左下から鳥海山山頂が見えます。

 

↑ハクサンシャジン

 

 ↑ミヤマウスユキソウ

 

↑標高の低い地点ではすでに終わってしまったコバイケイソウも山頂付近ではまだ綺麗でした

 

↑月山山頂付付近にある「八紘一宇」の碑

二次大戦中には「天皇のもとに道義的に世界統一をする」という意味合いで、国のスローガンとして用いられたため、この碑を見て非常にネガティブな印象を受ける方も当然いらっしゃると思います。

ただ、政治的・宗教的な思想はいったん無視して、本来の「八紘 = 八方向 = 世界」「一宇 = 一つの屋根 = 家族」としてとらえれば、決してそんな悪い意味ではないとは思うのですが・・・。

個人的には、四方八方からの登山道が集まる山の頂上にはピッタリな文言な気がしますが、同意できない方もたくさんいらっしゃるでしょうし、このブログが炎上しても困るので、「八紘一宇」についてはこの辺で

 

 

山頂ではしばらくのんびりする時間もありましたので、普段はなかなか歩く機会の無い「岩根沢・本道寺」ルートの方に少し足を延ばしてみました

見慣れた月山とはまた違い、噴石(?)だらけのごつごつした景色がそこには広がっていました

 

昼休憩を終えて、帰りもゆっくり歩きます

 

↑羽黒口ルート名物の「行者返し」もなんとかクリア

 

そして、最後の木道で希望者を募り、本州では尾瀬とここ月山でしか自生しないといわれるオゼコウホネを目当てに周遊コースをまわることに。

今年は例年より花が早い上に8月上旬と時期的には微妙でしたが、半数くらいの参加者を引き連れていざ池塘へ

 

 

ギリギリ咲いていました 

オゼコウホネは水上で花を咲かせ、開花後は水面下に沈んでいきます。

ここ月山では7月下旬頃までが見ごろで、この日に見ることのできた花も水面に沈んでいく間近の花ばかりで、もう本当にギリギリのタイミングだったようです。

咲いてる確証もないまま一か八かで連れてきたお客様に、一応花を見ていただくことができて、私はかなりホッとしました(笑)

今シーズンはさすがにもう見ることはできないと思うので、来シーズンまでお別れです

 

 

かなりたっぷりと時間はかかりましたが、なんとか参加者全員が無事下山することができました

 

 

次回のツアーは、9月13日()開催の「湯殿山口~月山山頂~羽黒口」ルートです。

羽黒口ルートに比べるとかなりハードなコースで、序盤の月光坂で頑張りすぎると最後の鍛冶月光で足が上がらなくなります。ただ、達成感や景色の変化などは羽黒口ルートとはくらべものになりません。

まだ若干の募集枠はございますので、羽黒口ルートに飽きてしまったとい方は、ぜひ下記までご連絡ください

 

↑湯殿山口ルート名物の月光坂にある鉄梯子

 

お問合せ先

≪庄内町商工観光課立川地域観光振興係≫TEL(0234)56-2213

 

 


立川小学校の皆様と月山に行ってきました

2015年08月04日 | 月山

7月22日に、立川小学校の4、5年生と一緒に月山に登ってきましたので、その模様を報告します

 

事前にもらったスケジュールによると、登山開始の時間はかなり遅めの10時で、しかも13時15分の時点でタイムアップとなり、その時間に到達した場所で昼食休憩をとり、それ以上は登らずにそのまま下山するという予定でした。

班編成を見ると、ガイドか先生1人に対して、子どもが6人と保護者2名で班を作り、それが1~10班までありましたので、総勢80名を超えるなかなかの大所帯でした

 

月山八合目からゆっくり登っても三時間あれば楽に登頂できますが、大きな団体の場合だとどうしても先頭から最後尾までの隊列が間延びしてしまい、どこか途中の隊が遅れ始めると、そのあおりでさらに後続がどんどん遅れていってしまいます。

山頂まで行くのと途中でタイムアップになってしまうのでは、その達成感が全然違ってきます。

そのため、せっかく月山に登るんだったら、自分の引率する班は山頂まで連れて行ってやりたいと思いながら当日を迎えました

 

 

私が入った班は、5年生が4人に4年生が2人(男子3人、女子3人)と 保護者2人という編成でした。

登山経験を聞いてみると、生徒も保護者も月山山頂まで登った経験はほとんどないようでしたので、多少不安ではありましたが、目標タイムを登り2時間半の下り2時間に設定しました。

タイムアップが迫ってきてからあわててペースを上げるのは、スタミナの消耗も激しくなり下りのペースにも影響が出るので、子どもたちに疲れが見えてきたら、途中からペースダウンすることを考慮しての余裕をもたせた設定です

 

とりあえず八合目から九合目までは1時間半で登ってしまって、そこから山頂までは順調であれば1時間。子どもたちの状況次第ではタイムアップギリギリまで時間を使って1時間45分もあります。かなり余裕です

 

登り口を出て、まずは中ノ宮の「なで兎」に登山の無事を願います

歩き始めの身体が慣れるまでの間はどうしても息が上がりやすいので、これがちょうどよい小休憩になります。

その後は、15分歩いて1分程度の小休憩という一定のペースで登り続けます。

 

そして予定通りに、出発から1時間半の11時30分に九合目の佛生池小屋に到着。ここで、山歩きに自信のある男子から選抜されハイペースでずっと先頭を歩き続ける1班に追いつきます。

うちの班の子供たちもまだまだ疲れも見えず、出発しようとする1班についていきたい様子

昨年の同事業では悪天候により、ここで引き返したとのことなので、ここから先はほとんどの子供たちにとって未知の領域になります。大人はどうしても、行程の最後まで考えてペース配分してしまいますが、子供たちにはそんな先のことは興味ありません(笑)

しかし、保護者の表情をくみ取って、我々はここでしばしの休憩

 

休憩後は、疲れが出てくる前に小休憩の頻度を増やし、多少ペースを落とします。前半を予定通りで歩いてくれたので、時間にも余裕があります。しかし、班員の総意としては「山頂に早く着いて、いっぱい休みたい」という気持ちの様子。

 

難所と呼ばれる行者返しもあっさり登り、山頂到着は予定通りの12時30分。当初の予定通り、きっちり2時間半で登り切りました

月山八合目から山頂までの標準的なタイムが3時間と言われているので、小学校4、5年生でほぼ初挑戦だとすれば非常にいいタイムです

 

早く着いた分、山頂での休憩時間はたっぷりあるので、昼食後は皆それぞれ思い思いに過ごします。

クロユリはさすがにもう終わっていましたが、山頂周辺のお花畑はまさに花盛り

 

 

下りは1班の後ろについてスタート

選抜部隊の1班は下りもハイペースで飛ばしていきます

しかし、下りの岩歩きではどうしても得手不得手が出てしまうので、班の中でも早い子と遅い子に差が出始めたため、1班を先に行かせます。

それでも平坦路で徐々に追いつき、なんとか1班と一緒に九合目到着

個人で歩くときは別として、ツアーや団体の引率で九合目までノンストップだったのは、初めてのことかもしれません

 

そこから先も特に問題もなく、そのままのペースで歩き続け結局2時間弱で八合目に到着しました

最後の木道を歩いているときに、「もうすぐゴールだから、好きなペースで歩いていいよ。」と言ったところ、何人かの子供たちが走り始めたのには、思わず吹き出してしまいました(笑)

 

子どもたちや保護者の方にとっては少し早目のペースだったとは思いますが、最後まできっちりペースを守って文句も言わずについてきてくれたことに感謝します

うちの班は本当に全然手のかからない子供たちで、引率の私は本当に楽でした

「休憩したい」と言われたのも1回だけだったと思います。

 

ほかの班の引率をされた方に聞いたところ、中にはトラブル続きでかなり大変な班があったと聞き、正直メンバーに恵まれたとホッとしました(笑)

 

 

そして昨日、一緒に歩いた子供たちから丁寧なお手紙をいただきました 

 

イベント続きで日々の仕事に追われ、ささくれ立ちそうな心が少し癒されました

本当にありがとうございました

 

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

☎0234-56-2213