ふれるほどやさしくなる立谷沢川流域

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月山のもう一つの楽しみ~東普陀落&御浜池コース~

2016年10月14日 | 月山

地域おこし協力隊の竹嶋です

秋・・・というか一気に冬が近づいてきましたね。

月山山頂はすでに初冠雪したようです。

4合目までのゲートも近いうちに、閉鎖される模様です。

とはいえ、この時期は紅葉がすばらしいのです

晴れている日に山を見ると「行きたい!」と思わず思ってしまいます

 ↑ 10月7日に撮影(八合目付近) 草紅葉がきれい~

 ↑ 10月12日に撮影(山頂付近)

 

先日は、商工観光課の佐藤さんと協力隊の栗原くんと3人で、

「東普陀落&御浜池コース」へと行って参りました!

皆さんはご存知ですか?

月山は頂上だけではなく、岩登りと御池でゆっくりできるという穴場コースがあるんです

「御田原参篭所」から左へ50mほど行くと、3差路があり、御浜池へは左折後、10mくらいしたところで、

直ぐロープを越え右に行きます。(ロープは保護区域のため張ってありますが、登山道です)

 

梯子あり、ロープありのぬかるんだ道で、一気に200mほど下ります

(下りということは帰りは登るということを念頭にいれつつ行きましょう

 

しばらく行くと、展望が一瞬開けて藁田禿山と東普陀落と月山の紅葉と遠くに鳥海山が見えます!

(なぜ写真がないかというと、この日の天気がガス・雨だったからです・・・

 

1時間くらいすると目の前にカッコイイ岩が!!

これはもう登るしかない!とテンションのままに登っていきました!かっこいいー!!!

 ↑ 天に聳え立つ岩!

 

 ↑ 登ってみると神様の剣が!

 

 ↑ 下には今から目指す、「御浜池」が見えています。

 

 ↑ コーヒーを一杯飲んで、一服したあと、御浜池へ!

 

ここからピンクテープがあるのですが、間隔が広く、

「あれ?どっち?」状態に・・・。空白の45分がありました

道なき道を道にしていく、山の男、佐藤さん。

戻る道がわかるように、鉈で目印をつくる栗原くん。

頼もしいパーティとともに、私も藪こぎ藪こぎ・・・。

熊のいる形跡はありましたが、会わなくてよかった

 

冷静にもとの道に戻ってみると、すぐに正式な道は見つかり、

さらに200mくらい下っていくいと、いきなり目の前に大きな池が!!

栗原君は走り出してました

 ↑ 求め続けた御浜池。透明感がすごかった天気によって色が違って見えるんだろうなあ・・・。

 

空白の45分を超えただけに半端ない達成感。

そして、太陽まででてきている、という最高なコンディションでコーヒーをもう一杯。

あまり時間がなかったのでゆっくりできませんでしたが、

今度はお昼食べながらゆっくりしたいと思えるようなスポットでした

 

帰りはお察しいただいているとおり、標高400m分を一気に1時間半くらいでのぼりきり、

八合目に無事到着

 

岩登りと御池を楽しめるいいコースですが、けっこうハードなコースです。

一回いったことのある方と行くことをお勧めいたします。

 

とまぁ、山登りの新しい領域をしった一日でした。

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月山開山祭に参加してきました!!

2016年07月04日 | 月山

7月1日に月山神社の開山祭が行われました。

今年は副町長と副議長にも一緒に参加していただきましたが、ずっとガスの中で景色はほとんどありませんでした

 

ただ歩くだけではつまらないので、商工観光課新採職員の難波君と地域おこし協力隊員栗原君の二人の若手に対して、ひたすら高山植物を教えながら歩いてみました

 

私自身も経験してきましたが、興味がなければ覚えられないし、一回聞いたくらいでは全然覚えられません。

しかも、活字ではなく、「音」だけでは全然頭に入ってこないですよね。

だから、しつこくしつこく教え続けました(笑)

 

 

↑コバイケイソウ

他の花との区別は容易ですが、どうしても名前が入ってこないようでした。

今年は不作でほとんど花がついていなかったので、葉をしつこく教え続けました(笑)

 

↑チングルマ(上)とハクサンイチゲ(下)

どちらも代表的な高山植物ですが、教えられたからといっていきなり区別はつきませんよね(笑)

 

↑ウサギギク

月山に咲く高山植物の中では似ている花もなく容易に区別できる上、名前も「兎」+「菊」と簡単なので、これは二人とも覚えてくれたみたいでした

 

↑ミヤマウスユキソウ

この花も区別が容易な上、「日本のエーデルワイス」というのが気に入ったみたいで、下に降りるまでは覚えてくれました

 

 ↑シラネアオイ

なかなかハクサンフウロと区別がつかないみたいでしが、実際には全然違います(笑)

 

↑ミヤマシオガマ

同じ登山道上に咲く「ヨツバシオガマ」や「トモエシオガマ」との区別はなかなか難しかったみたいです。

 

↑ウズラハハクサンチドリ

鶉葉のものは分かりやすいのですが、普通のハクサンチドリは「ヨツバシオガマ」との区別に手こずっていました

 

↑ショウジョウバカマ

二人ともコイワカガミとよく間違えていましたね。

よく見なくても全然違うのですが、私も昔は区別つきませんでした(笑)

 

↑ウラジロヨウラク

これは単純に名前が覚えられないみたいでした(笑)

確かに音では入ってきません

 

↑クロユリ

月山では開山祭前後の時期に山頂周辺にだけ咲く、庄内町の町の花です。

町民のほとんどの人は見たことがないのではないでしょうか?(笑)

 

 

今年は天気予報がよかったためか、昨年とは違い神社内に入れないほどたくさんの参詣者が集まりました。

昨年の神事の最中はひたすらペンギンのように暴雨風と寒さに耐え続けていましたが、今年は風はあったものの、去年に比べてはるかに快適な環境の中、神事が執り行われました。

 

↑神事が終わり昼食後に、山頂小屋前で恒例の記念写真を撮って下山します。

 

帰りは登山道だけではなく弥陀ヶ原湿原の周遊コースの高山植物も見ながら降りてきました

オゼコウホネはまだ葉がでたばかりでしたが、ワタスゲやトキソウなど、登山ルート上では見られない植物も観察できました

まあ、二人とも覚えちゃいないでしょうが(笑)

 

今回は本当にしつこくしつこく高山植物を教えながら歩き続けましたが、降りてきた後に二人に聞いたところ案外喜んでくれていたのでよかったです

まあ、本人に直接「つまらかった」とは言いづらかっただけかもしれませんが(笑)

 

地域おこし協力隊員育成のためにも、今シーズンは何回か弥陀ヶ原に足を運ぶ予定です。

行く度に違う植物や、違う景色が見られるので、きっといい経験になると思います。

 

皆様も是非、月山にお越しください

そして、月山登山のベースキャンプにはぜひ「月の沢温泉北月山荘」をご利用ください。

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

電話0234-56-2213

 

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月山公園線が開通しました!!

2016年06月20日 | 月山

先日の更新の際にもお伝えした通り、6月17日の午前10時に月山八合目へのアクセス道路である、月山公園線が冬期閉鎖が解除になり、全面開通しました。

今年は、地域おこし協力隊隊員の栗原くんと一緒にゲートオープンの時間に合わせて、現地に行ってきました。

開門10分前くらいに4合目ゲート前に着いたのですが、悪天候にもかかわらず、すでに車列ができていました

待っている間に開門待ちの人たちといろいろ話をしていたのですが、みんなタケノコ採りの人たちで、登山目的の人は並んでいないようでした。

 

県道管理の黄色いパトロールカーが、時間に合わせゲートの向こう(頂上側)からやってきて、ついにゲートオープン

この時を待っていた車列も一斉に動き出します。 

 

↑八合目駐車場は完全にガスの中。

緑のレインウェアを着ているのが、地域おこし協力隊員の栗原君です

 

弥陀ヶ原湿原の木道からも景色はなにも見えません。

 

6月中旬にここに来たのは初めてなのですが、高山植物を見て回るにはまだ早かったみたいです

でも、せっかくなので名前のわかるものだけでも、写真は載せます(笑)

↑イワイチョウはたくさん咲いていました。

 

↑コバイケイソウはまだあまり咲いていませんでした

 

↑ゴゼンタチバナとツマトリソウ

 

↑ショウジョウバカマ

 

↑イワカガミ

 

↑登山シーズン中はいつも毛みたいなのしか残っていないチングルマも、たくさん咲いていました

 

↑シラネアオイも結構咲いていました

 

↑この日は、ニッコウキスゲはこの一輪しか確認できませんでした。

 

↑九合目の近くではイワベンケイ(ホソバ?)がたくさんありました。

 

 

↑雪渓初挑戦の栗原君

初めての雪渓にテンションが上がり切っていました(笑)

この写真は弥陀ヶ原の雪渓ですが、九合目までの間の登山ルート上にも大小3カ所の雪渓が残っていました

 

標高が上がるにつれ、風衝地では台風並みの暴風が吹き荒れていたため、この日は佛生池小屋まで行って降りてきました。

 

↑ずっとガスの中を歩いていましたが、中ノ宮の近くまで降りてきてようやくガスの切れ間から、一瞬だけ景色を楽しむことができました

 

栗原君にとっての初月山でしたが、山頂までもいけなかったし、決して満足のいく内容ではなかったと思います。

でも、最初は出し惜しみすぎなくらいでちょうどいいと思う(笑)

一回で満足されても困るし(笑)

 

何回も何回も足を運んで、少しずつ魅力を知っていく。

登るたびに新しい顔を見せる。

 

魅力的なお山です

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

電話0234-56-2213

 

 

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県道月山公園の通行規制解除について!!

2016年06月14日 | 月山

昨年10月から冬季閉鎖されていた、月山八合目駐車場へのアクセス道路「県道 月山公園線」の通行規制解除についての情報です。

今年は例年に比べて積雪が少なく、月山を見るたび「そろそろ登れそう」と思っておりましたが、ついに通行規制解除の日時が決定しました

 

規制解除:平成28年6月17日(金)午前10時

 

例年より1週間ほど早いはずです

ついに山の季節が来ますねぇ

天気予報を見る限りだと雨が降りそうですが、当日は都合がつけば8カ月ぶりの月山に行ってみようと思います

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

電話0234-56-2213

 

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月山情報(ちょっと古いです)

2016年05月16日 | 月山

どうも、おひさしぶりでございます

楯山公園の開花状況の更新を終えてから、すっかり本来の更新ペースに戻っています

まあ、宣言通りですが(笑)

 

少し前のお話になってしまいますが、4月の末に月山八合目までのルートである「月山公園線」の除雪作業を見学してまいりました。

見学させていただいた時点では、月山5合目と6合目の中間あたりを除雪しているところでした。

 

↑雪の壁の中を除雪作業するロータリー除雪車

相手は除雪車よりも高い雪の壁なので、ロータリーだけでは除雪できません。

最初にブルドーザーが雪の上に乗って圧雪して、低くなった壁をロータリーで飛ばしながら作業をするそうです。

 

↑雪壁の上から

たぶん除雪車の作業風景をこのアングルから見たのは初めてです(笑)

 

あれから半月ほど経ってしまっていますので、今は一番雪が多い6合目を抜けて7合目あたりまで作業は進んでいるのかな?

 

貴重な作業を風景を見せていただいて大満足でした

とても迫力ある作業風景ですし、観光資源としても使えると思うんですけどね・・・

 

除雪風景だけでなく、残雪とブナ林の新緑とのコラボもとても綺麗でした

↑本当綺麗ですよね

 

7月1日の開山祭へむけて除雪作業は進められ、例年6月25日前後には全線開通となります。

あと40日ほどで、今年も山の季節が始まります

 

個人的には、ちょっと前にようやく冬まつりとジオのインバウンド受入が終わった感覚なんですけどね(笑)

月日の経つスピードがどんどん早くなっていく気がします

そろそろ身体も山モードにしていかないと・・・

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

電話0234-56-2213

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