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ふれるほどやさしくなる立谷沢川流域

山形県庄内町の観光スポットやイベント情報を紹介するサイトです。
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立谷沢川美化活動を行いました!

2013年06月27日 | 流域紹介 ―立谷沢地区

こんにちは!立谷沢川流域振興係のしほぴーです

6月23日(日)に、平成25年度立谷沢川美化活動が行われました

立谷沢川美化活動は、平成の名水百選に選ばれた清流立谷沢川の環境保全のため

平成19年より開始され、今年で第7回目となります

 

作業場所は、

六淵えん堤~立谷沢南部山村広場

滝の沢橋周辺の両岸、羽黒古道近辺

中島橋周辺

の3ケ所です

作業は主に草刈りで、参加者の方々は汗を流しながら一生懸命に取り組んでいらっしゃいました

また、重機を使用して流木なども撤去しました

 

作業開始から2時間、参加者の皆様のおかげで・・・

六淵えん堤~立谷沢南部山村広場

滝の沢橋周辺の両岸、羽黒古道近辺

中島橋周辺

こんなにきれいになりました

ご協力してくださった200名近くの参加者のみなさん、本当にありがとうございました

 

ぜひ、さらにきれいになった立谷沢川を見に来てくださいね

しほぴーでした

 

お問合せ先

≪庄内町商工観光課 立谷沢川流域振興係≫TEL(0234)56-2213


羽黒古道へ行ってきました!

2013年06月26日 | 日記

こんにちは!立谷沢川流域振興係のしほぴーです

先日、余目第三小学校の5年生のみんなと、

羽黒古道でトレッキングをしました

 

当日はあいにくの雨だったのですが

歩いているうちにだんだん雨は弱まっていきました

神様が天気を良くしてくれたのかもしれません

この日は、『羽黒山修験道を守る会』の富樫さんと

長南さんに羽黒古道を案内していただきました

羽黒古道には、行者塚や稚児塚などの旧跡が多くあります

この行者塚は、出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)を開山した

蜂子皇子の墓と言い伝えられており

こちら稚児塚は幼い僧の死を悼んで建てたとされています

途中、みはらしの丘で休憩をとりました

この日は残念ながら霧であまり見えなかったのですが

天気が良ければ鳥海山や庄内平野、日本海まで見渡せるそうです

休憩後も、子どもたちは歌を歌いながら元気に歩いていました

そして、最後の急な坂を登り終えると・・・

羽黒山頂に到着

みんなで記念写真をパチリ

 

子どもたちとお話しながら羽黒古道をトレッキングできて、

とっても楽しかったです

 

歴史を感じることができたり自然を満喫したり最後に出羽神社で参拝したり

内容盛りだくさんな羽黒古道へ、ぜひ皆さま訪れてみてくださいね

しほぴーでした

 

お問合せ先

≪庄内町商工観光課 立谷沢川流域振興係≫TEL(0234)56-2213


月山野菜のスッテッカーを受け取りました!

2013年06月24日 | 月の沢温泉

こんにちは!立谷沢川流域振興係のしほぴーです

先日、北月山荘にて『月山野菜』のポスターやステッカーを受取りました

『月山野菜』とは、月山周辺に伝わる食べ物を再発見し

より広く売り込んでいこうとブランド化を進めているもので、

月山新八方十口プロジェクトですすめている事業(月山ブランディング事業)です

月山野菜のポスターやステッカーを作るにあたり、

製作を担当した IDEHA Creationの三浦雄大(たけひろ)氏は、

もともと古くからあったものを、いかに現代の人に伝えるか、翻訳するか

ということを意識したそうです

また、昔の人にとっては当たり前の感覚であった、

山から川、川から平野、平野から食べ物、食べ物から人、という『水=命』の循環と、

それに伴うストーリーがとても大事なんだなと実感したということでした

三浦氏は、「それぞれの地域でそれぞれの魅力や語り口があるので、

他の場所も見てまわって、どんな個性があるかをみてほしい

とおっしゃっていました

北月山荘ではこれから、山菜など立谷沢ならではのものを

どんどん月山ブランドとして売り込んでいく予定です

以上、『月山野菜』に関するお知らせでした

しほぴーでした

 

お問合せ先

≪庄内町商工観光課 立谷沢川流域振興係≫TEL(0234)56-2213

≪月の沢温泉 北月山荘≫TEL&FAX(0234)59-2137


回天の道と清川歴史の旅に参加してきました!

2013年06月12日 | 流域紹介 ―清川地区

こんにちは!立谷沢川流域振興係のしほぴーです

先日、清河八郎顕彰会が主催する『回天の道と清川歴史の旅』に参加してきました

清河八郎記念館のホームページはこちら

少し曇っていましたが、暑くもなく寒くもなく、

ちょうどいいお天気でした

まず、清河八郎記念館にて『清河八郎』という名前の由来についてお話を聞きました

『清河八郎』という名前は本名ではないのです

本名は斎藤正明といい、

故郷の『清川』を流れる最上川を大河の意味の『河』に変えて

『清河』と自ら名付けたそうです

なぜ『八郎』というのかは、ぜひ清河八郎記念館を訪れて聞いてみてください

その後歩いて移動し

(清川の町中は全て徒歩で移動でした

歓喜寺で清河八郎、妻お連、八郎の両親・祖父母のお墓をお参りしました

清河八郎は、東京にある「伝通院」の墓地に埋葬されたのですが、

明治2年に、八郎の弟・熊三郎により歓喜寺の斎藤家墓所に改めて葬られました

そして御諸皇子神社へ

御諸皇子神社は、源義経が平泉へ逃れる途中に立ち寄ったと「義経記」に記されている、

由緒ある神社です

その後、松尾芭蕉が上陸した庄内藩関所跡へ

松尾芭蕉は本合海より、この地(現:庄内町清川地区)へ向かう舟の中で、

かの有名な「五月雨を 集めて早し 最上川」

という俳句を詠んだといわれています

清川歴史の旅の最後に、御殿林へ行きました

ここは、戊辰戦争の時に清川口古戦場として

庄内藩と新政府軍の激戦地となった場所です 

そしていよいよ回天の道へ

ここを清河八郎が通ったのか~と歴史に思いを馳せながら散策しました

最後に展望台へ

晴れていたためとても眺めがよく、庄内平野を一望することができました

その後はバスで北月山荘へ

温泉に入ってお肌つるつるになった後、

主婦レストラン「やまぶどう」にておいしい昼食をいただきました

 

たくさんの歴史的なところへ行けて、たくさんのことを知れて、とっても充実した1日でした

回天の道と清川歴史の旅は、紅葉が美しくなる秋にも、もう1回開催する予定です

みなさん、その際はぜひ参加してくださいね

しほぴーでした

 

お問合せ先

≪庄内町商工観光課 立谷沢川流域振興係≫TEL(0234)56-2213

≪清河八郎記念館≫TEL&FAX(0234)57-2104


北月山荘にてイワナ・山菜まつりを開催します!

2013年06月04日 | イベント情報

こんにちは!立谷沢川流域振興係のしほぴーです

今回は、イベントのご案内です

6月8日(土)・9日(日)10:00~、月の沢温泉北月山荘にて

『イワナ・山菜まつり』を開催します

屋外でイワナの塩焼き(500円)を実演販売したり(この写真は屋内ですが・・・

月山筍のお味噌汁(300円)や

山ウド・アオミズ・ワラビ・月山筍など、地元で採れた山菜の販売を行います

先日、北月山荘で山ウドと月山筍を購入したのですが

ウドは胡麻和えにして

月山筍は天ぷらとお味噌汁にしていただきました

どちらもと~ってもおいしかったです

 

美しい自然に囲まれて、おいしい料理をいただきましょ

ぜひ、月の沢温泉北月山荘の『イワナ・山菜まつり』に来てくださいね

しほぴーでした

 

お問合せ先

≪庄内町商工観光課 立谷沢川流域振興係≫TEL(0234)56-2213

≪月の沢温泉 北月山荘≫TEL&FAX(0234)59-2137