先日の記事でご紹介した砂金掘り事業の際に、昨年度に当ブログの記事更新を担当されていた「チョナン」こと長南氏が、町の広報委員として取材にいらしておりました
その際に撮影された写真データをいただきましたので、せっかくですのでこちらで何点か紹介させていただきます
↑北月山荘の大広間が手狭になるほど大勢の参加者の皆さん
↑講師の疋田氏が見せてくださった、立谷沢川で採れた砂金の標本
重さが「分」や「秒」で表記されているのでわかりづらいのですが、写真左下の一番大きいもので「6分5秒」とありますので、グラム換算でなんと約2.4グラム
立派な「ナゲット」です
※「ナゲット」とは大きな砂金や金塊のことで、1g以上の大きさのものをナゲットということが多いようです。
↑講師の佐藤卓生氏は、実は砂金掘りの全国大会で優勝するくらいの凄腕です
↑この日は子供の参加者も多かったのですが、みんな飽きずに最後まで一生懸命に砂金掘りをしていました
↑練習用に準備した砂には多くの砂金を混ぜておいたので、上手い人がパンニングするとこんなにたくさんの砂金が現れます
↑この日に砂金掘り場として選んだのは、こんな場所です
↑このフィールドできちんと寄場を見つけられた人は、しっかり砂金を発見していました
「チョナン」氏から顔出しOKをもらい忘れてしまいましので今回はご紹介いたしませんが、読者の皆様からのリクエストが多いようであれば、ご本人にお願いしてみます(笑)
お問合せ先
≪庄内町商工観光課立川地域観光振興係≫TEL(0234)56-2213