破李拳竜・日記

ここでは私・破李拳竜が行ってきた仕事やお遊びとかの日記を、つらつらと載せてあります。

『ブルース・リー コレクション』が絶賛発売中だッ!

2005年12月05日 00時37分39秒 | Weblog
  ブルース・リー生誕65周年記念出版!
 ベースボールマガジン社B・B・MOOK『ブルース・リー コレクション』が絶賛発売中だッ!!

 「まだ見ぬお宝も、カラーページにズラリ陳列!遺品や、世界のキャラクター商品を、1500点以上掲載!全国縦断ファン124人の「思い入れの一品」も登場トレーディングカード2枚が付録!ダン・イノサントのサイン入りカードプレゼントあり!」

 ・・・といった内容で、「ブルース・リーを愛するファンに贈る、とどめの一冊!」と銘打ってるように、難しい格闘技理論だとか、「水になれ!」といったブルース・リー哲学が論じられているワケではありませんので、ディープなマニアでなくとも、ブルース・リーに興味がある、という程度のファンでも楽しく読めてコレクションを楽しめる本です。

 倉田保昭先生、中川翔子ちゃん、田野恵さん、いしだ壱成君、河崎実監督、赤司竜彦氏といったファン達がインタビューされており、私もコメント寄稿を寄せました。BSの「フジテレビ’721」でブルース・リー ごっこをやった時の話を書きました。
 ★河崎実的道楽空間 「リスペクト探Q大図鑑」という番組で、これはサブ・カルチャー紹介ドラマ・バラエティなのですが、当時公開される「死亡的遊戯」のプロモーションとしてブルース・リー特集が組まれる事となり、大々的にパロディするぞ!となったのでした。

 で、私がトラック・スーツ姿でハンの要塞島へ乗り込み、そこの「死亡の塔」1階を守る、どう見ても日本人にみえないインチキ日本人武道家・スズキさんとか、「死亡の塔」2階を守る、ヌンチャク合戦をするフィリピン棒術「エスクリマ」の使い手パスカル、そして3階を守るカリーム・ハキム・ジャパールなる、本当に巨人格闘家と戦ったり、徹底的にパロディを行った。で、最期は、河崎実カントクはこの作品のプロデューサーでありディレクターだが、実は暴君ハンの正体。ブルース・リーごっこをやりたいなと思い、ちょいと番組を操作してみたというオチ。
    よろしかったら読んでみて下さい。

 ・・・しかしモスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ南部)で、民族を問わずヒーローで絶大 な人気を博してきたカンフー映画の英雄ブルース・リーの銅像が、除幕式からわずか数時間後に破壊されてしまう事件が起きてしまったのは悲しい。 銅像は民族和解のシンボルとして設置されたのに、アッというまに倒されれてしまったとは・・・しかも「ブルース・リーは宗教をも超える!」と云われていただけに、まったく残念です!

監修●中村頼永とドラゴン・ピット部/A4判/税込み価格1980円/全108ページ

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