![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
「ウルトラダイナマイト」とは?2ちゃんの説明によると・・・
1、全身を燃やす。
2、敵に抱きつく。
3、自爆する!
4、生き返る。
・・・というムチャな!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
・・・う~ん、この技、1番~3番までなら、爆弾を持てば誰でも出来るが、4番は中々難しい・・・2ちゃんの人々のあいだからは、「やった!俺にもできたよ。」の声があがっているが・・・って、そんなの無理じゃん!こんなのアリかよ?と、当時観て思ったが、相手の怪獣も、「ガオー!」と鳴くのではなく、「酒もってこ~い!」と吼えて、酒を入れたヒョウタンをかかえたヨッパライ怪獣・ベロンなんてのも登場し、そのベロンに対するタロウの武器は何か?というと、バケツを出して水をぶっかけ酔いをさますという戦法なのだからもう、なんでもアリだよね!と納得(笑)人間とバレーボールやっちゃう怪獣だっている世界観なんだから!
しかし自爆技(?)というと、大森監督か川北監督かのどちらかが考えた設定かは忘れたけど、平成ゴジラでも口からの熱線以外の光線技で「全身発光」という新技を使っていて、熱線を逆流させ、体内放射して爆発!その衝撃波で敵怪獣を吹き飛ばすというものだから、これもウルトラダイナマイト同様の、自爆系必殺技なんじゃないかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
・・・しかし歴代のウルトラシリーズと繋がっているという設定は、今回がほぼ初めてなんじゃないかな?「ウルトラマン」には前作「ウルトラQ」の怪獣が登場して関連性はあるようで、「ウルトラマンA」ではウルトラ五兄弟や復活怪獣が登場しているのでシリーズつながりはあるのだろうが、あまり明確ではない。「ウルトラマンレオ」にはモロボシ・ダンが隊長に昇格して登場し、長官からも「モロボシ君、きみの昔の働きは・・・云々」と言われたりしているので、「ウルトラセブン」との確実な関連性がある作品だと言えるな。
でも、これらウルトラシリーズは、けっこう時代設定は違うんだけどね。「ウルトラマン」は1992年(ジャミラの墓標の生没年号からの判断)、「ウルトラセブン」は現在の21世紀、逆に「帰ってきたウルトラマン」は放送当時である1971年(『怪獣使いと少年』で明らかに。)これら時代設定の違いは「ウルトラマンメビウス」では上手くまとめられているのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
また、 「ウルトラマンメビウス」はたしかに主人公が特別チームの一員のパターンではあるが、セブンや80みたいに最終回ではなく、番組途中で隊員全員に正体バレしたウルトラマンって初めてですな!、これは新機軸だと思うぞ!。 河崎監督の「イコちゃん」シリーズのミラクルマンみたいに、怪獣が出ると「ホレ、メビウス、おまえの出番だぞ!」という扱いになってしまうのでしょうか(笑)