閲覧有難う御座います。滋賀県に生息する甲殻類の紹介、今日の1匹はモクズガニ。滋賀県でも2000年代前半には内湖などで見られたようです。滋賀県版レッドリストでは希少種にあげられていますが、今でも採取できるのだろうか?因みに画像の個体は他県産で御座います。
<データ>
名前:
モクズガニ
分布:
現在は、滋賀県内に自然分布していないのでは?
体長:
200mmくらい(殻幅で70mm前後)
生息:
河川の河口や海岸沿い
特徴:
漢字で「藻屑蟹」と書く、淡水域では大型の甲殻類。形状は四角く硬い殻に覆われた体と、鋏脚(ハサミ)に密度の濃い毛を持つ事(名前の由来)が特徴的です。体色は殻の背面が緑褐色で腹部は白色系。繁殖期は秋から春頃で、他県では10月頃に純海水沿岸部で採取した事があります。海に下って産卵する「降河回遊型」らしく、幼生はある程度の塩分濃度が無いと成長できない様です。ダムにより、海と往来できなくなった滋賀県では見掛けなく成りました。食用にもされているようで、カニ味噌はかなり美味らしいです。ただし、寄生虫の宿主ですので調理はには気を付けましょう!
参考・引用文献
私見:
滋賀県では天然個体は絶滅ですかね?ウナギもそうですが、海との行き来は大切なんだな~、と考えさせられますね。
採取:
水草の塊や石の下をタモ網で掬う。
軍手を着用して素手で採取(挟まれないように注意!)
飼育:
①容器:30㎝水槽に成体飼育数は1匹
②底床:砂や砂利
③濾過:どれでも可
④設備:ヒーター×、エアーポンプ×、ファンorクラー×
⑤水草:無くても良い
⑥餌 :クリルや人工配合飼料など
⑦混泳:基本的に不可
⑧置物:隠れ家となる流木、脱走防止の蓋
⑨繁殖:海水が必要なので難しい
繁殖を考えず飼育だけなら純淡水でもできます。汽水域だけでなく、海水域で採取した個体でも純淡水で問題なく飼育できました。ただし、脱走の常習犯です!体が出るような隙間は作らないようにしましょう。
動画:
画像:

腹部と正面。ハサミにある泥の塊の様なものが”毛”です。



子ガニと稚ガニ。子ガニには若干の毛が見られますが、流石に稚ガニには見られませんね。
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:
モクズガニ
分布:
現在は、滋賀県内に自然分布していないのでは?
体長:
200mmくらい(殻幅で70mm前後)
生息:
河川の河口や海岸沿い
特徴:
漢字で「藻屑蟹」と書く、淡水域では大型の甲殻類。形状は四角く硬い殻に覆われた体と、鋏脚(ハサミ)に密度の濃い毛を持つ事(名前の由来)が特徴的です。体色は殻の背面が緑褐色で腹部は白色系。繁殖期は秋から春頃で、他県では10月頃に純海水沿岸部で採取した事があります。海に下って産卵する「降河回遊型」らしく、幼生はある程度の塩分濃度が無いと成長できない様です。ダムにより、海と往来できなくなった滋賀県では見掛けなく成りました。食用にもされているようで、カニ味噌はかなり美味らしいです。ただし、寄生虫の宿主ですので調理はには気を付けましょう!
参考・引用文献
私見:
滋賀県では天然個体は絶滅ですかね?ウナギもそうですが、海との行き来は大切なんだな~、と考えさせられますね。
採取:
水草の塊や石の下をタモ網で掬う。
軍手を着用して素手で採取(挟まれないように注意!)
飼育:
①容器:30㎝水槽に成体飼育数は1匹
②底床:砂や砂利
③濾過:どれでも可
④設備:ヒーター×、エアーポンプ×、ファンorクラー×
⑤水草:無くても良い
⑥餌 :クリルや人工配合飼料など
⑦混泳:基本的に不可
⑧置物:隠れ家となる流木、脱走防止の蓋
⑨繁殖:海水が必要なので難しい
繁殖を考えず飼育だけなら純淡水でもできます。汽水域だけでなく、海水域で採取した個体でも純淡水で問題なく飼育できました。ただし、脱走の常習犯です!体が出るような隙間は作らないようにしましょう。
動画:
画像:


腹部と正面。ハサミにある泥の塊の様なものが”毛”です。



子ガニと稚ガニ。子ガニには若干の毛が見られますが、流石に稚ガニには見られませんね。
よろしければこちらにもお越し下さい。
