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宮崎県延岡市限定販売:延岡産芋焼酎「祥雲 亮天」の企画・黄金千貫のイモ作り・地域活動のお知らせ等

80歳のブロガー

2011-10-22 09:07:33 | 延岡の星
一昨日は

私の友人の安部さんからお米の注文の電話があり

同時にブログの使い方の質問を受けたので、自宅に訪問

私の分かる範囲で答えた。

安部さん、公務員⇒酒屋⇒県議会議員⇒農業⇒自由人と

激動の人生を歩まれている人です。

お年は、80歳?

まだまだ、好奇心旺盛で、市政の事にも関心がある方で

いつも訪問すると延岡市政の話になります。

元々は、自民党の元:大原●三衆議院議員の後援会で

亡くなった伯父さんと友人同士と言う事もあり

顔と名前を知っていたのですが

まさか、この年で、友人になり、政治談議になるとは...

少し主義主張の違いはありますが、利他の精神もお持ちで

延岡市を憂う気持ち、行政の問題、一般市民の心の分かっている先輩です。

最近、ブログタイトルを「陰徳陽報」改め、本名の「安部好巳」に変更して書いています。

最近は、延岡市北方町の最終処分場の問題に関心をお持ちです。

地下水の汚染等の深層崩壊に繋がるのではと心配されています。

新市庁舎の件も、合併特例債を利用する事に否定的です。

もっと延岡市の情報公開が必要だと言われていました。

安部さん曰く、リーマンショック後の世界の状況をみると

今後、日本国内での延岡等の地方の生き方は、補助金等に頼るのでなく、

地域で支え合いながら、自活できる環境を創る事が大事だと話されていた。

私もそう思う。

兎に角、1000兆円を超える借金を1円でも減らす覚悟が国民に必要だと思います。

それは、前代のパラダイム(考え方・雰囲気)の打破、既存の既得権益に頼らない国作りではないでしょうか。

変わらず残るためには、変わらないといけないのです。



最近、思う事です。

「ワクワク・楽しむ・前向きに・夢を持て・ポジティブ‥」

子ども達には、必要ですが、30歳以上の国民には

国難の時代、現時点では、一時、不必要な言葉にも思います。

私は、厳しい現実を直視して本音で話し、根拠のある悲観から、根拠のある楽観へと変えていくべきと思います。

それがホントの前向きだと確信しています。



それから、本日は娘の誕生日です。生まれてきてくれてありがとう。

娘たちのためにも、普通に暮らせる国になるように

ホントの前向きで、行動していきます。

明日は、えきまち市場音楽祭に出店しています。

ご来場されている方は、お声かけ下さい。

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