延岡市に合併する前の南方村長:甲斐奎太郎氏の記事が夕刊デイリーに掲載されています。岩熊井堰を昭和3年~8年の5年間で大改修し、野田町と大貫町の水争いを治めたり、県議会議員を兼務したりと、素晴らしい南方地区の先輩であり、延岡の偉人と言っても過言でないと思います。私も南方小学校を28年前に卒業していますし、現在大貫町で酒屋を経営していますし、元々地元南方地区生まれですが、今回の記事で初めて奎太郎氏の偉業の功績を知りました。80歳で亡くなられて54年になるようですが、もっと南方地区の偉人を地域の皆さんに啓蒙していく必要があるのではないでしょうか。例えば南方小学校の授業で紹介したり、昔話を語る会などを開催するとか。地域を愛しましょう。私は現在奎太郎氏の曾孫さんと交流させて頂いています。延岡青年会議所の先輩である彼も血筋を引いているのか実直で真面目な人です。真面目な人が輝く社会にしましょうよ。
今日の夕刊デイリー1面に東九州自動車道関連の記事と写真が掲載されていました。延岡・日向・西都の各青年会議所のメンバーが中心となって、商工会議所、商工会青年部などでつくる神話トライネットという組織を編制しています。その組織が、東国原知事に東九州自動車道の早期実現の要望で県庁を訪問したようです。なんと写真に祥雲・亮天が横向きでしたが写っていました。神話トライネットのYさんとUさんが知事への手土産に贈呈したようです。ありがたいことです。知事にも私の想いが伝わったかな?
11月に①蔵元さんを囲んでの、新潟のおいしい日本酒「越州」を楽しむ会と②祥雲・亮天の原料芋のイモ掘りを計画しています。興味のある方は、ご連絡下さい。詳しい事は来月には、決定する予定です。
延岡市出身力士、佐渡ヶ嶽部屋所属の「琴柏谷」関(ちゃんこ松恵さん次男)が今年角界入りして初土俵から3場所目の今場所も勝ち越ししました。西序二段96 目 4勝1敗 二場所連続勝ち越しすごい 来場所も番付が上がりますね。地元期待の力士です。 応援宜しくお願いします。
毎年恒例の新潟の銘酒、朝日山のゆく年くる年の予約を開始しました。年を重ねるごとに注文本数が増えているおいしい日本酒です。当店が自信を持っておすすめできる自慢の日本酒です。皆様方にも納得のいく品質であり、晩酌、贈答、お歳暮品としても最適です。
詳しくはお問い合わせ下さい。 mineda@lime.ocn.ne.jp
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一夜明けて、安部さんの辞任の原因が健康問題だったと騒がれていますが、突然の辞任で、後継候補で自民党が混乱しています。夕方には福田康夫さんが出馬に前向きということで、ポスト安部に急浮上してきました。麻生さん、額賀さん、谷垣さん、山崎さんなどが出馬に前向きのようですが、どうなるのでしょうか。小泉純一郎再登板に新人議員の支持者が要請しているようですが、本人はきっぱり否定しています。今後、福田さん、麻生さんの2人が有利に進みそうですね。
安部晋三さんが辞任された。日本国の有望な人材として残念です。総理大臣として、国を背負っていくには、まだ若すぎたのではないだろうか。議員生活わずか13年、腐れきった自民党の内部を知らぬまま、ただ国民の人気だけで持ち上げられ、論功行賞内閣の閣僚の不祥事、キャリア不足が否めない、小泉純一郎の構造改革の不満の矛先になり、参議院選挙では地方で惨敗、何もかものタイミングが悪い人でした。風で動く国民にも責任があると思うのだが、もっと国際社会、政治、経済、人間の本質を見抜くスキルの高い国民に成長してもらいたいです。これからの日本国を考えると、自民党、民主党だの関係なく超党派の、安部晋三、小沢一郎(議員生活40年)のコンビで国政をやってみるとか。意外に政治が安定していたのではないだろうか。それくらい少子高齢化、年金、行革、教育、地方格差、政治と金など問題が山済みの大変な時代である。20年前、故:安部晋太郎(福田派)は、小沢一郎(田中派)を見込んで、秘書で息子の安部晋三への政治家としての教育をお願いした事があるらしい。党派は違え政治家小沢一郎を師匠とする安部晋三が党首会談を断られた事は、個人的にショックだったのではないだろうか。小沢民主党も政権取りのためにテロ特措法を断固反対するだけではなく、真剣に国の行く末の為に国会で議論して、より良い方向性を決議してもらいたいと思います。首相になる時期がもっと先ならば、政治家として実力を発揮していたのではないだろうか。安部晋三さんの将来の復活を期待しています。とりあえずお疲れ様です。体に気をつけてゆっくり休んでください。
後継はたぶん麻生さんだろうけど、解散総選挙が近そうですね。
後継はたぶん麻生さんだろうけど、解散総選挙が近そうですね。
店の前で接触事故がありました。被害者は40歳女性、加害者は78歳の近所の1人暮らしの高齢のKおばあちゃんで、普通に停車している車に追突しての接触事故でした。幸いにも余り大したことはありませんでしたが、Kおばあちゃんは動揺して、会話がたどたどしく虚ろな状態でした。近所ではありますが2~3年ぶりにKさんにお会いしました、以前に比べて老け込んでいました。車の運転も娘さんからは止める様に言われていたようで、判断力などが低下しているようでした。これから超高齢化社会に突入します。車の免許を持っている80歳近くの高齢者も多くなると思います。それにより交通事故も多くなると思います。安全運転で、もっとゆっくり生きていきましょう。
昨日は午前中に、長浜へ流木の片付けを手伝いに行きました。はじめて見る大量の流木で、驚くばかりでしたが、手作業で流木を撤去しました。午後から予定があり、2時間ほどで切り上げました。翌日にはこの流木を焼却予定のようです。新聞を見ると全体で3,400名のボランティアが参加したとのことです。延岡市民の2~3%の参加ということです。市民総力戦?:地域や学校の奉仕作業も重なったので健闘してるのかな?70歳代の年配の方も多くおられました。年配の人との話で、40年以上昔は、流木をかまどのマキ、風呂のタキギとして使う人が多く、こんなに流木がでることは無かったとのことでした。文明が発達することで、便利になりタキギを使うことも無くなり、山林が荒れ、自然環境に悪影響がでるんだなと感じました。これから台風の度に流木がでると思われます。真剣に流木対策を考えましょう。