消防の夏・始動

消防の夏が始まっています。

毎晩の消防操法大会に向けての練習です。

私の所属する第４５部大貫地区は

積載車の部にＡ、Ｂ、２チームの出場予定で

１チーム４名のメンバー構成です。

今年は新入団員が４名入団、大会へ２名参加します。

２０～４３歳の２８名の団員が協力し合いながら練習することで

大会という目標に向かって、団員同士の団結力、信頼感、世代間交流が生まれます。

団員の皆さんは、仕事で疲れていると思いますが

真剣に消防操法の技術と規律動作を身に付けています。

先ずは、南方分団大会が７月５日（日）に開催予定です。

会場は消防本部の駐車場、

これからも練習は続きます。

練習は、大貫は西階プール前駐車場で行っています。

他の地区は、西階野球場駐車場、市民体育館、消防本部で練習中。

消防団に興味のある皆さんは、各部新入団員募集中ですので、よろしくお願いします。

仲間ができますよ。

地方は宮崎だけじゃない

自民党の古賀氏が、東国原知事へ自民党からの出馬要請

東国原知事の発言の件が問題視されていました。

①私を次期総裁候補として、次の選挙を戦えますか？

②全国知事会の決定をマニフェストへ盛り込んでもらいたい。

真意は？

①番はある意味、思惑があり、はったり？先には国政転身はあると思いますが・・・

②が実現する事を望んでいると思います。地方分権など・・・

目立たなければ、地方の改革、改善に繋がりません。

自民党でも民主党でもいいので

地方の問題に力を入れてもらいたいとのことでしょう。

本気でこの国の未来を憂いているんだと思うのですが

注目を浴びなければ、地方は疲弊していきます。

日本国の大半が地方なのだからです。

政権担当能力があるのは、現時点では、自民党です。

全国知事会のマニフェストの実現を意識させることを望んだのでしょう。

そうすれば、東国原宮崎県知事としてのマニフェストが実現します。

その方が、地方改革の早道との思いと感じます。

もしかしたら、落とし所、地方担当の総務大臣？全国知事会のマニフェストを実現する？

自民党にその覚悟があるかを試しているのでしょうね。

それがなければ、政権交代？政界再編？・・・

おすすめのセミナー・フォーラム

私が以前所属していた

延岡青年会議所の上部組織である

宮崎ブロック協議会のブロック会員大会が今週末、延岡市内で開催されます。

一般公開のセミナー・フォーラム等もありますので

興味のある方はどしどし参加下さい。

お問い合わせは、延岡青年会議所　電話３５－８１０１まで

主なスケジュールです。

６月２７日（土）

①延岡蓬莱かるた大会
延岡小学校体育館
8：30～12：30

市民公開セミナー

②「宮崎から世界へ　心のおもてなしセミナー」
石川県の加賀屋副社長　小田興之彦氏
13：00～16：00
カルチャープラザのべおか　多目的ホール

③宮崎心の教育塾in延岡
安岡定子氏
13：30～17：15
カルチャープラザのべおか　ハーモニーホール
小学4・5・6年生と親子の参加

６月２８日（日）市民公開フォーラム

④いのちをつなぐ道　そして未来をつなぐ道
江藤拓議員他関係者
カルチャープラザのべおか　ハーモニーホール
10：00～11：40

⑤県民で考える宮崎の宝探しフォラーム
コメンテーター・県商工観光労働部長　渡邊亮一氏
パネラー・宮崎県ＳＡＰ　川越一史氏
　　　　　宮崎県ＳＳグループ　清本康夫氏
　　　　　延岡商店会連合会　西府茂樹氏
14：00～16：00
カルチャープラザのべおか　多目的ホール

①、③の定員については、事前申し込みと思われます。
定員に達していましたらば、ご容赦下さい。

おとうさんはウルトラマン

昨日は、カルチャープラザのべおか多目的ホールで行われた

舞台劇「おとうさんはウルトラマン」を家族で見に行ってきました。

人気の絵本の舞台化、理想の父親像をコメディータッチで演じています。

おとうさんのウルトラマン役は

延岡市土々呂町出身の児玉俊介さんです。

私の同窓生のお兄さんです。はじめて舞台を拝見・・・

１時間１０分の劇でしたが、

会場内の大人は家族の大切さ、絆を再確認できたり

子ども達も楽しそうに集中して見入っていました。

会場は、元気と笑いでいっぱいで

私も娘も大満足でしたよ。

劇団の皆さん、楽しまして頂きました。

ありがとうございました。

祥雲・亮天の２５度新発売

本日より

新商品を発売します。

延岡産イモ焼酎「祥雲・亮天」　の２５度タイプです。

前々から、県外の延岡市出身者のお客様、料飲店様などからのご要望があり

今回商品化を実現しました。

価格は720ｍｌ瓶　１，０５０円　1.8Ｌ瓶　１，９９５円

ラベルなどは、基本的に同じです。

お間違いの無いようお願いいたします。

販売は、酒のミネダだけになります。

県外へのお中元やお土産にいかがでしょうか？

１本目は誰が購入するのかな？

楽しみです。

一人１１１円の募金

第３３回まつりのべおかについて思うこと

「あたたかい心」「ふるさとを思う心」「感謝の心」を合言葉に

今年で３３回目のまつりのべおかが予定されています。

現在では延岡の夏の風物詩として定着しています。

今年は８月１日（土）に「ばんば総踊り」「出会い神輿」

８月２日（日）に「花火大会」が開催されます。

今回のまつりのべおかの実行委員長は、延岡ＪＣの先輩であるＡ先輩です。

そのＡ先輩から募金のお願いをされました。できるだけ協力したいと思っています。

皆さんは、まつりのべおかにどれくらいのお金が掛かるかご存知でしょうか？

おおよそ１，６００万円と言われています。

昨年の内訳です。

延岡市助成金　　　　　　　　　　　　２，７００，０００円
市民まちづくり活動支援助成金　　　　５００，０００円
企業募金　　　　　　　　　　　　　　　５，５７９，０７６円
区募金　　　　　　　　　　　　　　　　２，４９０，５００円　
花火募金箱　　　　　　　　　　　　　２，３１１，２６９円
タクシー募金　　　　　　　　　　　　　　３５０，１１９円
ばんばの心席券（花火席）　　　　　　５１９，０００円　　

合計　　　　　　　　　　　　　　　　１４，４４９，９６４円

今回は、世界的な不況、不景気の影響で、資金の集まりが悪いようです。

資金が集まらなければ、規模を縮小しなければなりません。

花火の打ち上げが少なくなったり、まつりが１日で終わったり

盛り上がりに欠けるのではないでしょうか。子供や若者も浴衣を着たりする機会も減るのかな？

１４，４４９，９６４円を延岡市民１３万人で割り算すると１１１円です。

一人１１１円の募金でまつりの資金が集まります。タバコ代、缶コーヒー代など１回分我慢して募金すれば・・・・

お近くの募金箱にご協力をお願いいたします。

未来の子供たち、若者のために・・・




　　

ゲンコツ、ビンタ、反省棒

皆さんは、厳しい先生と優しい先生、どちらが理想の先生ですか？

先日、ある知人の３０歳代の若い小学校の○先生が凹んでいました。

クラスの保護者（母親）からのクレームがあったようでした。

教室内で保護者の子供さんに怒った事が原因です。

よくよく聞くと、生徒を怒る事には背景があったようでした。

知人の先生が居ない時に、教室内で大暴れ（予想ですが・机に上ったり、物を投げたり等）したようで

大事故に成りかねないので、厳しく叱ったようでした。生徒は泣いたかもしれません

その事を、帰宅後、母親へ伝えたところ激怒という構図です。

低学年の頃は、優しい先生だったようで、厳格な先生の知人は警戒されていたようでした。

でも、考えてみると、２５～３０年前の私が学生の頃は、

悪いことをすると、ゲンコツ、ビンタ、反省棒などで躾を受けていました。

親も何もクレームする人もいませんでしたよね。

いつの頃からか、体罰などの問題で、教育現場も変わってしまっているようです。

自分らしく子供の教育だけに集中できず、何か先生は可哀そうだなと思いました。心を病む先生も多いと聞きますし

一部のクレーマーやモンスターペアレントの影響に、ビクビクしながら・・・・

原因は？ＰＴＡをはじめ教育現場が、たぶん父親よりも母親の影響力が大きくなっているからでしょうか。

優しい先生が好まれ、厳しい先生が嫌われるのでしょうね。

母親同士の会話の中で、優しい先生が担任になってラッキーじゃわという人がいたりします。

ですが、この年になると、優しい先生の事は、あまり覚えていません。

厳格で情熱をもって教育・生活指導をしてくれた先生の印象しか残っていません。

知人の先生の話だと、最近は中学３年生が小学５年生の頃の担任の先生を忘れている生徒もいるらしいです。

印象が無いのです。悲しいことです。子供の教育が一番大事なはずなのに

先生もサラリーマン化していたり、事なかれ主義の影響でしょうか。

恩師と思える先生がいない教育現場のようですね。

知人の彼には、君の様な先生も必要だし、やっている教育は間違っていないよと話しました。

子供への体罰はいけませんが、悪いことをした時に叱ることは心の教育だと思います。

感じたことは、家庭での躾が大切で、父親(男）が活躍しないといけないと感じましたよ。

○先生、またお寄り下さい。

自分らしく生きる

自分らしく生きる

Ｔさんから、情報誌を頂いたのですが、

その中で、自分らしく生きることの大切さを学びました。

少しだけ抜粋してみます。

自分らしさを感じる機会は家庭や気安い会話ができる友人との間に限られていませんか？

以前の日本では、まだ自分らしさの発揮が職場や地域社会でも機能していました。

地域社会では、農業で生活が成り立つ村社会でしたので、田植え、稲刈り、盆、正月、結婚式、葬式、祭りなどで

親戚や地域住民とのかかわりが多くありました。

職場では、「同じ釜の飯を食う」という価値観であり

同僚を「もうひとつの別の家族」として見ていたのです。

しかし、市場原理至上主義、自由競争社会の影響で

急激に効率化、自由化という波が人の心にまで浸透しています。

職場は、ただ競馬に出場する馬たちのように競争の場になっています。

派遣社員や契約社員も効率化の一つであり、歯車の一部でしかありません。

人の心がすさみ、希望よりも絶望が心の大部分を占めるようになると

人は不安になります。孤独感を増しています。

こうしたことが「自分らしさ」を無くしています。

他人を信用しなくなり、仮面をかぶって、当たり障りの無い会話しているように感じます。

「自分らしく生きること」

「人と人との温かい心の繋がり」を大切にすることが大切です。

自律し、他者との関係を尊重する社会、

利他の心で、共生・愛のある社会が求められてます。

Ｔさん、気づきありがとうございます。

ひでじビールが金賞受賞

延岡市行縢町のひでじビール醸造所さんの

太陽のラガー（県認定品）が

この程、行われた国内最大の地ビールコンテスト「ジャパンアジアビアカップ2009」の

ピルスナーボトル部門で金賞を受賞したそうです。

金賞受賞おめでとうございます。

受賞したビールは、宮崎の太陽をイメージしたラガービールです。

みやざきの青い空に美しい海。太陽の恵みを受けた原料を使い、太陽の色を表現。

喉越しはキリッとキレのよさが爽やかなジャーマンピルスナー。

太陽のラガー330ML　瓶　600 円(税込）

県産品認定の通年販売商品です。

醸造責任者のＫ君、金賞受賞おめでとうございます。

営業のＯさんも喜んでいることでしょう。

これからも延岡を発信していって下さい。

当店では、ひでじビールさんの商品は、通常在庫はしていませんが

注文から翌日には、お取り寄せできます。

どうぞよろしくお願いします。

市民ボランテイアの活躍

先週末に今年の原料イモの苗植えが終了。

苗は、延岡青年会議所メンバーのサンアグリさんから購入しました。

今年は、母親でなく、私が主体で農業に従事します。

順調に生長してくれると良いのですが



それから、昨日は、臼杵の石仏、風連鍾乳洞へ行ってきました。

なんか日本人としてほっとできる場所でしたよ。

臼杵の石仏では、観光ボランティアの方が、遺跡の説明されていました。

途中寄った食堂で、大分の新聞を読んだのですが、福沢諭吉の生誕した中津市では、

ボランテイアが放課後、公民館などで、寺子屋授業をしているとの記事があり

教育に熱心な町なんだなと感心しましたよ。

臼杵市、中津市と大分県は、能動的に市民ボランテイアが活躍していますね。

私も一市民として、見習うところが多くあります。