先日、子どもの頃に好きだったマンガの話になったのですが
私、小さい頃から絵を描く事、マンガを読む事が好きでした。
その中で、マンガの画風、ストーリーなどで好きだった漫画家が「バツ＆テリー」で有名な「大島やすいち」さんです。
殆どの小学生が少年ジャンプ、少年サンデーを読んでいる時代に
私は、マンガくんと言うマニアックな週刊マンガ（昭和53～54）を読んでいました。２年後に少年ビッグコミックに名前が変わりましたけど
マンガくんの中の「大島やすいち」さんの学園マンガ「おれが大将」が好きでした。
主人公の男気のある正義の番長「早稲田明治」、カッコ良かったですね。憧れました。
アニメでは、アニメージュが創刊、機動戦士ガンダムが流行りだしてきた頃ですね。
これも好きでしたが、お小遣いが少なく（月に２，０００円程度？？？）、アニメージュには手が届かない感じでしたね。
もっぱら立ち読みでした。当時あったリリック書店や東文館書店などで・・・
玩具やゲーム、服等には、あまり興味なかった人間です。
中学時代は、部活動の陸上部で長距離・駅伝一筋で走っていましたので
四六時中、赤いジャージの上下、ランニングシューズという格好でした。
唯一の息抜きが、近所のパン屋のクックワンさんで買う菓子パンとリリック書店のマンガくんでしたね。
マンガばかり買って来て読んでいるので、父親に良く叱られていましたよ。
下記は、私がコミック単庫本で購入していた好きだったマンガのシリーズです。
「おれが大将」の一巻 大島やすいち 小学校６年生頃
最終話の八巻 大島やすいち
プロの漫画家は２年間でここまでレベルが上がるんですね。中学校１年生頃
その後好きだった「一撃伝」大島やすいち 中学校２年生頃
「おやこ刑事」（デカ）大島やすいち
これは、先日のリンカーンで、雨上がりの宮迫さんも衝撃を受けたと話していた。
「クローズ」です。高橋ヒロシ ダウンタウンの松本さん、浜田さんも好きらしい
私も激震が走った当時のブックス・オザキさんで立ち読みした月刊少年チャンピオンでの坊屋春道登場の「第一話」
こんなマンガを描く人がいるんだと思った瞬間でした。たぶん２４歳の頃です？？？
今は、続編の「ＷＯＲＳＴ」高橋ヒロシ 「キューピー」
「モンスター」 浦野直樹 「パイナップルＡＲＭＹ」
「ストップひばりくん」江口寿史 「すすめパイレーツ」も好きでしたね。
切りが無いので、この辺で・・・
