毎週土曜日は、タバコを販売していますので、タバコの注文日です。
この10年間で注文方法が大きく変わりました。
現在タバコの注文は、ネット、FAX、電話での注文なのですが
注文先は、北海道のコールセンターへつながります。
商品は、鹿児島の配送センターへオンラインによりピッキングで伝票が上がり
委託された運送屋さんより月曜日に納品されます。
延岡→北海道→鹿児島→延岡との流れです。
10年前までは、延岡市の桜小路に注文先も倉庫もあり
そこからタバコが配送されていました。延岡→延岡→延岡の構図
つまり、私が言いたいことは、
タバコの販売も年々、禁煙、喫煙場所が限定されたりと減少傾向
組織小売業の全国展開(コンビニ・スーパー)による影響で地元のタバコ店の衰退
そのため、地元での収益が減少、コストダウンということで
経費を特に人件費の圧縮を決定しました。
営業所の統廃合、延岡市の雇用が無くなったと言うことです。
桜小路には、事務所、倉庫、配送とで、15~20名は社員・パートさんがいました。
たぶん主要都市には営業所がありましたので
全体で相当なリストラが行われました。
10年前は例えば全国で300営業所があったとして
300×20人=6,000人
現在は、北海道のコールセンターに100名
主要配送センターの30ケ所とします。30×30人=900人
合計で1,000名ぐらい?6分の1になった?
この数字は、私の想像です。
私の言いたいことは、便利になることと引き換えに雇用が無くなるということです。
バランス感覚が国民に問われる時代です。
ここでの話は、大元のJTさんではなく
仮定での関連会社の話です。
この10年間で注文方法が大きく変わりました。
現在タバコの注文は、ネット、FAX、電話での注文なのですが
注文先は、北海道のコールセンターへつながります。
商品は、鹿児島の配送センターへオンラインによりピッキングで伝票が上がり
委託された運送屋さんより月曜日に納品されます。
延岡→北海道→鹿児島→延岡との流れです。
10年前までは、延岡市の桜小路に注文先も倉庫もあり
そこからタバコが配送されていました。延岡→延岡→延岡の構図
つまり、私が言いたいことは、
タバコの販売も年々、禁煙、喫煙場所が限定されたりと減少傾向
組織小売業の全国展開(コンビニ・スーパー)による影響で地元のタバコ店の衰退
そのため、地元での収益が減少、コストダウンということで
経費を特に人件費の圧縮を決定しました。
営業所の統廃合、延岡市の雇用が無くなったと言うことです。
桜小路には、事務所、倉庫、配送とで、15~20名は社員・パートさんがいました。
たぶん主要都市には営業所がありましたので
全体で相当なリストラが行われました。
10年前は例えば全国で300営業所があったとして
300×20人=6,000人
現在は、北海道のコールセンターに100名
主要配送センターの30ケ所とします。30×30人=900人
合計で1,000名ぐらい?6分の1になった?
この数字は、私の想像です。
私の言いたいことは、便利になることと引き換えに雇用が無くなるということです。
バランス感覚が国民に問われる時代です。
ここでの話は、大元のJTさんではなく
仮定での関連会社の話です。