初めて地元紙(夕刊デイリー新聞社)に1月15日に投稿しました。内容は下記の通りです。
延岡市民の皆さんへ伝えたい事
連日、北海道夕張市の報道が流れていますが、皆さん他人事だと思っていませんか。都市と地方の格差が広がり、延岡市の経済も不況の真っただ中です。県外資本の参入による地元商店の衰退、超少子高齢化、医療費、介護保険料の負担増、台風竜巻災害、リストラ等による雇用喪失、地域間競争などの影響により、市民生活が疲弊し、元気を無くしています。地域社会の崩壊の危機です。待ったなしです。このような状況で、延岡の子ども達が、心豊かに成長出来る訳ありません。企業城下町である延岡は、市民がぬるま湯につかっているのではないでしょうか。夕張炭鉱のように、旭化成が延岡から撤退でもしたら危機的状況に陥ると思います。最悪のシナリオを想定しての市民が普通に生活できるまちづくりの対策が必要です。そして市長一人に頼る他力本願でなく、このまちに生きて生かされている事を意識し、愛する延岡の価値は、自らで高めていきましょう。そして、志し高く熱い気持ちで地域をひっぱり、頑張っている人、企業を育て応援してあげてください。それが人材育成、社会貢献になり、延岡の発展、財産につながるのです。自信と誇りの持てる郷土延岡に、市民と行政が一体となって築いていきましょう。
延岡市民の皆さんへ伝えたい事
連日、北海道夕張市の報道が流れていますが、皆さん他人事だと思っていませんか。都市と地方の格差が広がり、延岡市の経済も不況の真っただ中です。県外資本の参入による地元商店の衰退、超少子高齢化、医療費、介護保険料の負担増、台風竜巻災害、リストラ等による雇用喪失、地域間競争などの影響により、市民生活が疲弊し、元気を無くしています。地域社会の崩壊の危機です。待ったなしです。このような状況で、延岡の子ども達が、心豊かに成長出来る訳ありません。企業城下町である延岡は、市民がぬるま湯につかっているのではないでしょうか。夕張炭鉱のように、旭化成が延岡から撤退でもしたら危機的状況に陥ると思います。最悪のシナリオを想定しての市民が普通に生活できるまちづくりの対策が必要です。そして市長一人に頼る他力本願でなく、このまちに生きて生かされている事を意識し、愛する延岡の価値は、自らで高めていきましょう。そして、志し高く熱い気持ちで地域をひっぱり、頑張っている人、企業を育て応援してあげてください。それが人材育成、社会貢献になり、延岡の発展、財産につながるのです。自信と誇りの持てる郷土延岡に、市民と行政が一体となって築いていきましょう。