【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

自分が好きでないのに人を愛せ!と言われてもなぁ

2021-12-07 05:08:22 | 日記




自分だけに関心ある、我良し(自分が良ければそれでいい)の人は、

何とかの切れ目が縁の切れ目と言われるように、

いつかどこかで人は離れていくか、

ずっと人から奪い続けていく?

それが合法的であっても。

反対に、自分よりも人のため!と何事もそう施す人がいる。

素晴らしいことであるが、いつかどこかで擦り切れてしまうのではないかと心配する。

自己犠牲の中で生きる、そうでないと生きられない人もいるのかもしれない。

どっちにしても、

人は人との関係性があって自分を知る。

自分の存在を確かめるために、自分と他者との間の在り方探っていく(と思えてしかたがない)。

できるならば、自分にも関心を持ち、人にも関心を持ち、

お互いがハッピーになるような、

いわば、ウィンウィンの関係で居られるコミュニティに属したいものだ。

それを可能にするのも自分次第、自分でそう願っているのであれば形成していく努力をする。

そうすることでご縁も生まれてくるだろう。

自分への関心、人への関心、

このバランスは崩れることはあるが、

意識していれば調整可能。

人が在って、自分が在って、
自分が在って、人が在って。

有り難い存在を見つけ、有り難い存在になる。

そのためにはどうする?何をする?です。
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態度を選ぶ

2021-12-06 05:00:20 | 日記





変わりたい!と思っても、それが自らの選択でなければ変わることは難しい…

否、変わることが出来ても、それが自分が望んだ変化だったのか?というと、怪しいものだ。

別に何もしなくても、周囲は変わるので自分も変わる。

でも、それでは、流された変化であって、依存とも言える。

「変わりたい!」とは、意思がある。

でも、どう変わるのか、その変わることへの行動が伴わなければ(望む)変化は起きない。

とは言え、なかなか行動に移せないのも現実。

簡単に移せていれば「変わりたい!」といつも願うことがないだろう。

なぜ、行動に移せないのか?

頭(心)と体の距離が離れすぎているからではないかと思う。

頭(心)の中で、「変わりたい」が体(行動)に伝達する間に、その「変わりたい」が薄れていってしまうので体が反応しない、頭(心)には「変わりたい」が残っているのに。

だとすれば、ここは「気合」しかない!

「気合」とは気を合わすこと。

気=イメージとして、どんな変化=どうなりたいのかをイメージして、そのイメージの実現を頭(心)に刷り込んでいく。

ゆっくりと深く毎日毎日…

そうしていけば、そのイメージに向かう姿勢が徐々に整ってくる。

整ったかな?と思っても、まだまだ早い。

イメージの刷り込みを続ける。

いよいよ、出来る、やる!という姿勢が本格的になったら、つまりその態度になったら、実践、行動をする。

すぐには変われない、変わらない。

理想とするイメージを頭(心)に常に置きながら、実践を続ける。

継続は力なり、と気づくまで。

態度を決めることができれば続くものだ。

変化は訪れなくても、自分で決めた態度での行動は必ず次につながる。

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解決策はあまり型にはめないで考え実践する

2021-12-04 07:48:41 | 日記





これまで色々な経験をしてきました。

ビジネスで言えば、圧倒的に失敗が多い(失敗を学びとしていますが)。

どうしたら上手くいくのか?は分からないけれど、

どうしたら上手くいかないのか!はよく分かります。

巷でよく言われる

「失敗には理由があるが、成功には理由がないことがある」というやつです(笑)。

にもかかわらずです!

『上手くいく方法は何?教えて!」

とのニーズに、

『●●の上手くいく方法』『〇〇の必勝法!』

といった甘い誘い水に乗ってしまう…欲には勝てないものです。

しかしながら、上手くいった人の方法が自分に当てはまるかといえば決してそんなことはない。

勝ち筋はあっても勝ちそのものが約束されるものではありません。

ですから、自分で試行錯誤しながら勝ち道をつくる必要があります。

そのためにも、あまり型にはめないことです。

置かれている状況、環境は常に変化しています。

その変化に合わせてといっても結局は結果論でしかありません。

成功した秘訣は?と訊かれて、

運が良かった…
人に助けられた

と型化できないような発言が多いのもうなずけます。

どうしたら上手くいくのか?にどう売るのかをいった売る手法論が全てだといった論調もありますが、

長く続けるのであれば、売る方法を身につけることも大事ですが、一番の根幹である自分の商品(サービス)が売れるのか?

つまり、価値あるものなのか(だれに対して)

ここがしっかりあってこその売り方です。

型にはめるとすれば、このことでしょうね。

日々精進、自分を磨かねば…。


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人生そのものがアトラクション?!

2021-12-03 05:09:26 | 日記




ちょっと前までは、「なんか面白いことな~い?」と刺激を求めていた…

それが、あまりに刺激的になり過ぎて、「前のような日常を」と今度は安定を求めている。

塩梅が大事、それも自分にとって丁度いい塩梅でないと困る、

何とも都合のよいものではあるが。

これまでも、自然災害含め身に起きた事は予測不能なものであり、しかもその事象は丁度いい塩梅なんて一度もなかった(ような気がする)。

しかし、その事象を振り返ってみると、苦い思い出もあるが、乗り越えてきたことで得られたものを肯定的に捉えている自分がいる。

「あの時のあれがあったから今の自分がいる」と。

長い目でみれば、人生に平坦な道のりはないのだろう。

アップダウンの繰り返し、それは刺激的であり、時には安定をもたらす事がある。

人生はアトラクションと思えばなんのその!

今はいつでも今

いろんな今がある

今はいつでも変わる、

ずっとは続かない、

でも今しかない。

今を受け入れる、

受け入れるから自分を肯定することができる。

それが安定であり、刺激的にすることもできるのだろう。

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どう在りたいのか?の前に考えることがある?!

2021-12-02 05:09:32 | 日記





幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからない…
だから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではない…

と先日「人間万事塞翁が馬」の話をしました。

何があるか分からない、何があっても不思議ではない世の中。

現実に在るのは今であり、今が現実そのもの。

では、その現実をつくり出している(見ている)のは誰か?と言うと自分です。

だから、自分はどう在りたいのか?どう成りたいのか?

この問いは重要であります。

しかしながら、もう一つの視点も重要です(と気づきました)。

それは、「人生は私に何を求めているのか?」です。

先のどう在りたいのか?は、

「私は人生に何を求めているのか?」であり、
「人生は私に何を求めているのか?」とは違います。

さて、さて、この難解な問い

「人生は私に何を求めているのか?」について、

ゆっくりと高く広く深い視点(心)をもって考えてみることにします。
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40代から幅を広げることを本格的に行う?!

2021-12-01 05:13:19 | 日記



40代後半、50代になって、

自分の「先」がある程度見えた時に、

「次」はどうしようか?

と考えて、

仕事を探してみたものの…

『なんでもいい』

ということで有れば、

仕事は結構あるものです。

しかし、それがやりたい仕事か?

と問われたら…

果たして、その答えは?

『それはやりたい仕事ではない』

としたら。

自分の思いに蓋をして

あきらめて?

本意でない仕事に就きますか?

それとも?
 
30代から

たとえば、副業にチャレンジしておく。

稼ぐ副業もいいけれど、

幅を広げる「幅業」

これをお勧めします。

幅業で、

人脈を広げる

視野を広げる

そんな機会を積極的につくっていく。

副業を解禁していく企業も増えていくことでしょう。

環境は整いつつあります、

あとは、やる気と勇気。

それほど心配する必要はありません。

企業も、人手不足で辞められては困る、

と考えているからです。

副業で幅を広げ、

いざという時のために、

備えておきましょう。

備えあれば憂いなし!です。
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