ちょっと前までは、「なんか面白いことな~い?」と刺激を求めていた…
それが、あまりに刺激的になり過ぎて、「前のような日常を」と今度は安定を求めている。
塩梅が大事、それも自分にとって丁度いい塩梅でないと困る、
何とも都合のよいものではあるが。
これまでも、自然災害含め身に起きた事は予測不能なものであり、しかもその事象は丁度いい塩梅なんて一度もなかった(ような気がする)。
しかし、その事象を振り返ってみると、苦い思い出もあるが、乗り越えてきたことで得られたものを肯定的に捉えている自分がいる。
「あの時のあれがあったから今の自分がいる」と。
長い目でみれば、人生に平坦な道のりはないのだろう。
アップダウンの繰り返し、それは刺激的であり、時には安定をもたらす事がある。
人生はアトラクションと思えばなんのその!
今はいつでも今
いろんな今がある
今はいつでも変わる、
ずっとは続かない、
でも今しかない。
今を受け入れる、
受け入れるから自分を肯定することができる。
それが安定であり、刺激的にすることもできるのだろう。