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【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

コミュニケーションをよくとる組織は明るい組織。

2020-03-24 05:34:22 | 日記
明るければ組織は成長するのか?とツッコミが入りそうですが、

組織の持続的成長には明るさ、元気は欠かせないものだと実感しています。
 

会社、組織は、人が形成しています。

会社さん、組織さんという人はいませんが、

「会社は…」とか「組織が…」とかあたかも目の前にいるように語ることがあります。
 

二人とか三人とか少数の組織だと組織(会社)をそれほど意識しませんが、

複数名、30名超えたあたりかな?になってくると、急に「会社・組織」がみんなの前に現れます(笑)。
 

そうなってくると特定の人とのコミュニケーションはとるものの

「全体」としてそうすることは難しくなります、組織が役割別になったりしたら尚更です。
 

調子がいい時は、「コミュニケーション」について、あまり気になりません、

自分は自分の事を集中すればいいのですから。
 

これが調子が悪くなってきた(事業が上手くいかなくなってきた)とき、

組織状態がどうなっているのかに気づくのです。
 

組織コンディションが悪くなったから事業にそれが影響したからなのか、

環境の変化によって事業に陰りが出てきたのか、


それはその組織で違いがあるでしょうが、もっと言えば、

良い時もあればそうでない時がありその繰り返し、は


組織状態をよくしたいと思ったら、メンバーの状態は如何に?です。

そして、メンバー同士で何をどうコミュニケーションをとればよいのか、


一番大事なのは、なぜコミュニケーションをとるのか、

ここの理解が深くできるかどうかだと思います。
 

人は人との関係しなしでは事は上手く回りません。

コミュニケーションは大事、簡単なことだけど継続するのは容易ではありませんね。






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