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つれづれなるままに

三ケ根山、竹富神社、珍寺巡り

2008-11-26 10:04:31 | 旅行・食べ物
先週の日曜日、のどかな秋の一日、音楽つながりの友人、こうちゃん、サックス奏者のHIGO氏、女性ベーシストのNさんたちと蒲郡方面にいわゆる「パワースポット」巡りにいってきた。

良い飲み友達でもある、こうちゃんは近頃着物で神社仏閣巡りをすることにハマっているらしい。ちょうど当日の11月23日は、私が毎月お参りすることに決めている、三ケ根山に祀られているの殉国七士の月命日でもあった。なので私も法服で和装、四人のうち二人が着物であった。

豊田市駅で待ち合わせていると、ちょうど共産党の民主青年同盟の街宣車がアジ演説を行なっていた。

私以外はみなさん、一応ノンポリなのだが、一同、共産党はウザイということで意見が一致。これから行く殉国七士廟は左方面の人々から、攻撃の対象となることが多いところなのでちょっと安心した。

それにしても共産党をはじめとする左派政党は、さかんに「ワーキングプアの救済」ということを主張するが、間違いなく日本人のワーキングプアたちの状況を悪化させるはずの「国籍法改正案」「外国人参政権」のような悪法になんで反対しないのか理解に苦しむ。

派遣会社の営業マンであるこうちゃんは、派遣会社を敵対視する共産党に憤慨していた。

私が思うにワーキングプアとよばれる人々は、いわゆる日教組による悪平等教育の影響をもろに受けて、小中高時代には努力もせず、だらだらと生きてきたところが、社会に出たとたんに競走にさらされて、きちんとした就職もできず、その結果低賃金に甘んじている人々が多いのではないのだろうか。

その意味では彼らこそ日教組の教育の最大の犠牲者でもあり、いままで良い生活を得るために努力してこなかったという意味で自業自得の人々ともいえるのである。そうゆうひとたちを共産党はカモにして、反政府運動に駆り立てるのである。まったくとんでもないことである。

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