羊毛フェルトといえば、綿状のものをどうチクチク刺し続けても
フェルト上にまとまってくれなかった過去。
ブログ「うねうねごろごろ」のMACKさんから
コツっぽい話をきいたので、この機会にリベンジ!!
大きさこそ揃わなかったものの、
そこそこ球体にまとめることができた!
綿がフェルト状になったことで大満足だったのですが、
フェルトの質感が可愛くて何かにしたいなぁと
ビーズを入れながら結合してストラップにしました♪
丸カンを糸で縫い付けようと思ったのですが、
フェルトが結構しっかりと固いので、
球体にキリで穴を開けて、丸カンを直刺ししてみた!
いつかとれちゃいそうだよね、このやり方はお勧めしないわ(笑)
気を良くして、もういっちょ!
相変らず大きさが揃いません(^^;)
球体同士をくっ付けて針でチクチクすれば連結するかと思いきや、
そう簡単ではなかった!
全然くっ付かないし、だんだん球体の形が崩れてくるし・・・。
フェルトだから、ボンドでくっ付くんじゃね!?
と挑戦するも、ボンドでもうまくくっ付きませんでした。。。
結果、すべての球体を糸で縫いまとめました。
ボンドのあとが残っっちゃった。
フェルトボウルの作り方を調べてみたら、
針でチクチクするのほかに、
石鹸水に浸しながら作る方法もありました。
ウール製品を洗濯すると縮む原理の応用だとか。
「フェルト化収縮」だそうです。
なるほどね~面白いね~。
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