シルベスター・スタローン・・

昨夜息子が録画していた「ロッキー」

ロッキーのドラマが作られるまでの物語だ

イタリア・アメリカ人のシルベスター・スタローン

幼き頃より貧しい生活　大人になっても職に就けず

俳優を夢見ていた彼は　テレビで観たボクシングに心打たれ

自らボクシングを題材にしたストーリーを　あちこちの映画会社に持ち込むが

どこもその話に乗らず　途方に暮れていた時

ある会社が認めてくれて　彼の同級生や身近な友達と皆の応援を受けながら

ドラマの進行は続くそしてドラマに流れる曲のことになり

その頑張りようを知った音楽家でアメリカで有名な作曲家ピアニスト

その方の協力を受けて　「ロッキー」は誕生した

アメリカ映画の音楽の調べは素晴らしい

そのドラマに心を揺さぶられる効果がある

幾多の困難の末に出来上がった作品

もちろん主役はシルベスター・スタローンボクシングの戦いに負ける

その意図するところは負けてもまけずに更に挑む精神力を

伝えたからだったそうである・・

以前私も観た　それが多くの人々に感銘を受け　銅像まで出来ている

それが出来上がるまでの影の立て役者プロデューサーなど

わずかな資金で出来上がつた作品が莫大な　収益を得たらしい

そのシルベスター・スタローンも７３歳で今なお頑張っていらしゃるようだ

楽あり苦ありにの人生道　苦こそチャンスと心得て

頑張っていきたい　頑張る人の姿ほど美しいものだ

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