朝のNHKのなつぞらを観て・・

今NHKのなつぞらを楽しみにして観ている


朝の15分間のドラマだが北海道の十勝平野を舞台に

今まで殆ど見ていなかった　朝の時間がもったいなくて

だから朝の八時にテレビの前にスタンバイする為に

主婦業も頑張られる　だが今日のドラマの行方が何か不自然で

どうにも腑に落ちない　戦後の敗戦で　はなればられになった兄弟姉妹

なつとお兄さんで妹に逢えるそれまで探し捜し求めてきた妹に

やっと会える妹・・が突然姿くらまし　数日後手紙で

自分の事情を伝える・・この下りがやたらと心に残り

心情がつかめない？境遇の違いといえど兄弟姉妹

血のつながりは深いはずだからこそ　実の兄・姉に会って

それまで生きた事を話し理解し合い　そんなあり方が家族なのでは

何故にそんなストーリーになったのかどうも理解できない

さく漠とした人間関係　今の世のありよう　心温まる話は少ない

まだ続くのでドラマの意図するところはつかめないが

もっと肉親の心温まる表現をする事は出来なかったのか

何故か腑に落ちないドラマの展開に

早計な事かも知れないがわびしい気持ちで観た

妹の行動に・・

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