「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

やっと出合えたね、今年のキンモクセイ

2024-10-16 | いとしき草花たち
昨日見たときのつぼみは、
固い緑色の小さな玉でした。
それがーー
今日昼頃立ち寄ってみると、なーんと、咲いているではありませんか!
ようこそ、今年のキンモクセイ!
甘い香りも、少し恥じらい気味に・・・。

そうです、いつもなら、意識していなくても、
ふと風の中に甘い香りが流れていて、
ああ、10月が来たのだ!
と、思い知らされたものでした。

でも、もう大丈夫、今年も10月がやってきた。
暗い世の中に、
甘い香りと、ぽっと無数の光をかかげながら。

ーーーーキンモクセイに出合えた日に―――

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秋の始まり・・・?

2024-10-07 | ルピナス♪ノート

思いがけない所からすっくと立ちあがり花を掲げてくれた
マンジュシャゲ。
何時からそこにいたの?
とにかくうれしい。



秋咲きのアマリリスが
今年もつぼみを立ちあげてくれて~~


学生時代の、今は亡き友が、
はるばると福生から運んでくださった。
もう2年目になります。

シロスジアマリリス


秋咲き(11月頃)と言われていますが、
もう夏の中ごろから~~
準備万端!
葉にも花にも白い筋。
見事な花を咲かせて~~
「ああ、もっと友と話したかった」
この花が咲いている限り思い続けることでしょう。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・

――いつの間に、もう秋!
ーーーー昨日まで夏だった・・・

と、友からの葉書に。
そうだった。
秋が、年ぶりの、大切な友の便りを連れて来てくれた。
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「秋」の詩をかいてみませんか?ーーー林 佐知子さんの高井戸図書館講座

2024-09-27 | 日常の小さな喜び&こころ便り
        

        「林 佐知子さんの詩の連続講座」です。
      秋のひとときーーご一緒にどうぞ
           詳しくはこちら 
             👇   

      秋の詩を書いてみませんか




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ベランダの、それからーー

2024-09-19 | いとしき草花たち

  

  パッションフルーツは、全部で6個の実がなったので、

落下防止のネットをつけました。

その後、無事収穫(!?)しました 。 

それからーー

レインリリーが久しぶりに咲きました。

それから、
夏の厳しいひざしのなかで、

秋の終わりごろ開花と聞いていたシロスジアマリリス
すっくとつぼみを立ち上げていました。
猛暑の朝夕、せっせと続けた水やりの効果なのでしょうか。
ーーー楽しみーーー

それからーーー

パッションフルーツの収穫?後に伸びてきた枝に
あたらしいつぼみが付き、花が
咲いた!
のです。つぼみはあと二つあります。
果たしてまた花開き実は生るのでしょうか??

     実が生ってもならなくてもーーー、
神秘的な美しい花に出合えたのは、この夏の収穫!?

でも、本当の秋よ、早く来い~~💛
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山椒求めて~~

2024-08-29 | ルピナス♪ノート
それは1週間以上も前のできごとでしたがーー

 

わが家の小さな鉢植えの山椒の木に
託されたアゲハの卵が、
鳥のフンのような色した幼虫になり、
みるみる青虫になって、モリモリと葉っぱを食べ、
もう明日のご飯も1~2枚ほどしかない・・・。
そんなところまできてしまいました。

今までに2度ほども、小さな幼虫までになったのに
――たぶん鳥のお腹に~~
そんなことがあり、
今度こそは~~と
地域の花屋じゅうに電話かけ続けましたが、
季節外れの山椒を置いてある花屋は一軒も無く、

「もう、ホームセンターぐらいにしかないですよ

の言葉を頼りに、「なぎさニュータウン行き」のバスに飛び乗り、
乗り継ぎ、遥かホームセンターまで行ったのですが、

ーーー最後の望みは絶たれました。

かくなる上は、あの方法しか~~と、
即帰宅。
「小学生みたいなことやっていると笑われるかもしれないけど、
新川まで行ってくるから~~」
以前はよく散歩していた遊歩道の中ほどに、
確かミカンの木があったはず!

幼虫連れて、走り出したのだけれど・・・・
行けど行けど、その場所にたどり着けない・・・

このところ、この道での散歩はお休みしていていたので、
こんなに遠くだったとは~~~

やっとたどり着き、ミカンの葉っぱに幼虫を託し、
遥かな道を帰路に・・・
が、ずいぶんと時間が経過。

すぐ帰ると思っていた「オニの顔」が目に浮かぶが、
スマホ忘れてきた、。。。ついてない。。。

言われることはわかってる。。。が、家へと急ぐ。
・・・・が、大爆発!
ああ、散々な日曜日。

だけど、彼らが、あのミカンの葉で命をつないでいることを、
祈るしかない。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
そして、今日—―
丸坊主になっていた山椒の枝に、
3つほどの新芽が萌え出ているのを見た。
嗚呼。




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