
神奈川県横須賀市ハイランドにある「さがみ湾」の日替り地魚海鮮丼+アジフライ2030円です。


googlemapで偶然見つけたお店です。

別の店に行こうとしていたのですが・・・

12時半前なのに店にはお客さんはいませんでした。
後からワラワラ入ってきましたがそこまで混んでませんでした。
でも美味しかったです。
穴場かも。
天気が良いので神奈川県警とは相性が良くないですが三浦半島方面へ。
行く予定のお店の開店時間まで余裕があったので三笠公園でちょっと休憩。



猿島へ渡る人で乗船口は混雑していました。
で、お店に開店1時間前の10時半に到着。

え。

(-_-)
これは食いっぱくれる予感・・・
という事で、飲食店はまだ開店前ばかりなので先に本日の目的地「千代ヶ崎砲台跡」へ。
駐車待ちの車がありましたがバイクはサッと入れました。
ちょっと坂を歩きますが。

5分くらい歩くと


受付があります。

無料でガイドさんが説明してくれてガイド無しでは入れない場所にも入れます。
入場も無料です。
テレビでやってたので来てみましたが、ほとんどの人はテレビを見て来たらしいw
だいぶ手前からガイドさん説明をしてくれますが

長い。

まぁ話すことがたくさんあるようで、「後から見てもらいますが」と何回も言っていっぱい説明してくれます。
で、ようやく進みます。

水のろ過施設や


掩蔽部という場所などがあります。

またレンガ造りなのですが、色が違うところが。

これは焼き過ぎレンガと言って吸水性が少ない性質なので雨に当たる部分に使われているようです。
なので斜めに積まれている。
レンガには桜の刻印があります。

これは現在の東京拘置所の前身、小菅監獄で受刑者によって造られたものらしい。
弾薬庫もあり


天井の穴から地上に運んでいたようです。

上から

あちこちに通路がありますが入れるのは一部のみ。

一番奥の第三砲座跡に出れます。


壁に穴が。


これは当時は電話も無線もなかったので、この穴を通じて連絡していたらしい。
でこれが砲台跡。



上に登って第一砲座。

第二砲座。

第三砲座。

先ほど通った通路を上から見るとこんな感じ。


第三砲座の先にはまだ砲台があったようですが民間の人が所有しており農地になっています。


明治時代に造られ国の所有だったのを民間に払い下げ、その後自衛隊が所有しまた民間へという流れのようで、最近見学が出来るようになりテレビでやってました。

房総半島も見えます。


東京湾の入口にはたくさんの砲台跡があるそうです。
特に三浦半島には多くあり、房総半島側には少ないそう。
それは房総半島側は海が浅いので舟は三浦半島側を航行しないといけないんだって。
結果、使うことはなかったそうですが抑止力にはなっていたそうです。
約1時間ほどの社会科見学でした。
で、昼食が遅くなって食いっぱくれるかと思ったが無事食べれました。
また相変わらず休日の観光客ドライバー目当てにパトカー&白バイの巡回や一時停止や交差点などあちこちにいましたよ。
三崎のほうにはもっといるんだろうな。
違反をしなけりゃ関係ないので、神奈川県内ではすり抜けもせずゆっくり走ってましたw


googlemapで偶然見つけたお店です。

別の店に行こうとしていたのですが・・・

12時半前なのに店にはお客さんはいませんでした。
後からワラワラ入ってきましたがそこまで混んでませんでした。
でも美味しかったです。
穴場かも。
天気が良いので神奈川県警とは相性が良くないですが三浦半島方面へ。
行く予定のお店の開店時間まで余裕があったので三笠公園でちょっと休憩。



猿島へ渡る人で乗船口は混雑していました。
で、お店に開店1時間前の10時半に到着。

え。

(-_-)
これは食いっぱくれる予感・・・
という事で、飲食店はまだ開店前ばかりなので先に本日の目的地「千代ヶ崎砲台跡」へ。
駐車待ちの車がありましたがバイクはサッと入れました。
ちょっと坂を歩きますが。

5分くらい歩くと


受付があります。

無料でガイドさんが説明してくれてガイド無しでは入れない場所にも入れます。
入場も無料です。
テレビでやってたので来てみましたが、ほとんどの人はテレビを見て来たらしいw
だいぶ手前からガイドさん説明をしてくれますが

長い。

まぁ話すことがたくさんあるようで、「後から見てもらいますが」と何回も言っていっぱい説明してくれます。
で、ようやく進みます。

水のろ過施設や


掩蔽部という場所などがあります。

またレンガ造りなのですが、色が違うところが。

これは焼き過ぎレンガと言って吸水性が少ない性質なので雨に当たる部分に使われているようです。
なので斜めに積まれている。
レンガには桜の刻印があります。

これは現在の東京拘置所の前身、小菅監獄で受刑者によって造られたものらしい。
弾薬庫もあり


天井の穴から地上に運んでいたようです。

上から

あちこちに通路がありますが入れるのは一部のみ。

一番奥の第三砲座跡に出れます。


壁に穴が。


これは当時は電話も無線もなかったので、この穴を通じて連絡していたらしい。
でこれが砲台跡。



上に登って第一砲座。

第二砲座。

第三砲座。

先ほど通った通路を上から見るとこんな感じ。


第三砲座の先にはまだ砲台があったようですが民間の人が所有しており農地になっています。


明治時代に造られ国の所有だったのを民間に払い下げ、その後自衛隊が所有しまた民間へという流れのようで、最近見学が出来るようになりテレビでやってました。

房総半島も見えます。


東京湾の入口にはたくさんの砲台跡があるそうです。
特に三浦半島には多くあり、房総半島側には少ないそう。
それは房総半島側は海が浅いので舟は三浦半島側を航行しないといけないんだって。
結果、使うことはなかったそうですが抑止力にはなっていたそうです。
約1時間ほどの社会科見学でした。
で、昼食が遅くなって食いっぱくれるかと思ったが無事食べれました。
また相変わらず休日の観光客ドライバー目当てにパトカー&白バイの巡回や一時停止や交差点などあちこちにいましたよ。
三崎のほうにはもっといるんだろうな。
違反をしなけりゃ関係ないので、神奈川県内ではすり抜けもせずゆっくり走ってましたw
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