

一人でするのもなんだから、今日はランニングフェスタin庄内緑地公園に参加して見た。
庄内緑地公園のサイクリングコース2.3キロをぐるぐる回る練習会みたいな大会で、3時間走に挑戦して見た。
結果は右の通り。11周目のタイムが悪いのは、トイレ休憩。その後はへばっちゃったね

13周を回って止めようとしたら、大会役員が「もう一周回れるよ!」
2時間59分59秒以内にチェックポイントを超えれば、もう一周回れるルールなのだ。
「もう、腹いっぱい!止めます」と云ったら「棄権ですか」的な返答。
えっ!そんなぁ~ぁ、 頑張らないが信条な私なんだ!
公園内は、菜の花がきれいで、知らない花がいっぱい咲いていた。
教訓:もっとゆっくり走らにゃ、あかん!
走り終わってから、公園の芝生の真ん中で、菜の花を見ながら妻特製のおにぎりを食べた。おいしい






え!?
次の診察の予約は無し!?
それって、もう病院へ通わなくって良いってこと!?
肝臓が悪いって言われてから、35年になります。入退院を繰り返し、副腎質ホルモンを投与され満月症になったり・・・
昔は、肝臓病の治療方法が確立されていなかったのですよね。
いつの頃からか、「非A非Bのウイルス性肝炎」と云われ、いつの頃からか、「C型肝炎」だと云われた。
「放っておくと、その内に肝硬変になって、肝ガンになって、死んでしまうよ」って脅されて・・・
特効薬インターフェロンが世に出て、一回目は失敗

一旦、肝機能はよくなりかけたが治療終了でリバウンド! 妻が泣いた!
8年前は、2回目のインターフェロン治療でした。
妻は、一回目で懲りていたので反対のようでしたが、天の声 いつやるか、今でしょ!
ペグインターフェロンとリバビリンの併用治療 で、副作用がきつかった。
注射の後は、必ず微熱が出て倦怠感に悩まされた。
2005年5月開始で、48週の治療。次の桜の花が咲く頃まで頑張ろうと思った。
幸い、治療開始の8週後には、ウイルスは陰性となり、桜の花の散る頃に治療は終えた

以後、仕事もぶじ定年退職し時間もできたし、好きなマラソンも楽しんでいる。
全て、肝臓病の心配が無くなったお蔭です。
でも、病院だけは検査は必要とかでなかなか解放してくれず
はっ、一生病院通いか・・て思っていたけど
え!? 次の診察の予約は無し!?
それって、もう病院へ通わなくって良いってこと!?
支えてくれた、妻に感謝!
