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Runrun日記

~ わがままを控えて一日全う、ひび楽し ~ 団塊世代の独り言
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早朝30分ジョグ

2012年06月30日 | スポーツ・ジョギング


朝、5時30分に目が覚めた。
ジジイになってから、お目覚めは早いのだが、普通は二度寝入りを決め込む。
今朝は、サポート機能付きセミロングタイツをはき込んで、早朝ジョグを試みた!

風は涼しく気持いいが、眠っている身体をたたき起して出てきた後ろめたさが・・・
公園まで歩いてストレッチ。整形外科で指摘された部分を念入りに。
公園には、散歩中の人たちが目立った。
昼間は、公園で他人とすれ違っても普通は挨拶しないが、
今朝は、やたらと声をかけられた。
早朝は気持が良いから、そんな気持になるのか!?
30分、軽くジョグ。

6【今月のジョグ】
ひざ痛で、ジョギングを休んでしまったので、毎日サンデーとなってからの、最低の走行距離となってしまった。

ひざの軟骨とかに、異状はなかったようなので、のんびりと、体調を整えて、再開していこう!

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ジョギング日誌 JUNE 2012

2012年06月30日 | スポーツ・ジョギング
June 2012
天気走行距離
km
時 間速 度
分/km
お楽しみ内容体重
kg
1日(金)15.291゜40'30"6'34"100分LSD(自宅~天白川~公園)-
4日(月)10.441゜00'19"5'46"60分JOG(公園周回ほか)-
12日(火)10.821゜00'02"5'32"60分JOG(公園周回×10周)-
16日(土)6.2040'00"6'27"ジム、トレッドミル(斜度1.5~4.5%)52.9
18日(月)10.211゜00'02"5'52"60分JOG(自宅~天白川~公園)-
30日(土)5.2030'02"5'46"早朝30分JOG(公園周回×5周)-
58.165゜50'55"6'02"
月間目標: 130km以上走る!
年間目標: 1/1~12/31までに 1560km以上!  目標達成率: 812.46/1560 km = 52.1%

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病院へ・・・変形性膝関節症

2012年06月29日 | スポーツ・ジョギング


10日ほど、走っていない!
ひざの痛みがひどくなって、走らなければ治るかと思って・・
走らなくっても治らないし・・・、ほんとに走れなくなったらどうしよう(オロオロ)

今日は整形外科に行ってみた。
自転車で行くと云ったら、妻は「足の悪いのが自転車で行くのか!」
整形外科医は、坂道の下にあるので、漕がずに乗っているだけで良い

ひざのレントゲンを撮って、それから、私を立たせて見たり、足をぐるぐる回したりして診察してくれた。

ひざ関節の骨には異常はなかった
原因は、身体のゆがみだそうだ
左の腰が上がりやや左前に、右腰が下がり、背骨がそれを補うように湾曲している???
身体にゆがみがあると、それを補うような走りになるので、変なところで靭帯などを痛めることになるのだそうだ。

身体のゆがみは、3年ほど前に腰痛を起こした時に指摘されていた。
リハビリに通うように勧められたが、その時はまだ勤めをしていたので、頻繁には病院に通えなかった。
今は、毎日サンデーの日々。今度は、せっせと病院通いをしてみるか!

腰とひざに電気をあてて、それから整体をしてもらって、ストレッチの指導を受けて・・・
質問:「走っても良いですか?」
回答:「足が痛くなければ・・・、ジョギング程度に・・・」

なんやかやと、病院で3時間も過ごしてしまった。
自転車に乗って自宅まで帰った。
坂道は登り!坂道が緩やかになるようにジグザグの道を選んで帰った。
それでも踏み込むとひざが少し痛い!なんでや!
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最近読んだ本-日本書紀

2012年06月28日 | 本と雑誌
福永 武彦 著 「現代語訳 日本書紀」 河出文庫

>これは、「日本書紀」三十巻のうち、文学的と思われる箇所を選んで・・」
なんて書いてあった。「日本書紀」の抜粋なんだ!

最近は、やたらと日本の古代が気になって仕方ない。
私は、もともと勉強なんて嫌いで、本は読むけれど娯楽時代小説ばかりで
生活のノウハウ本とか、まして歴史の勉強なんてまともにした事が無い(笑)
それがなぜか、日本の古代を知ってみたいと思う。

卑弥呼の邪馬台国が、卑弥呼の次の時代に東征して、大和王朝を作った事にしておこう。
神武天皇の次の時代、西に東に兵をだして、日本をまとめようとしたのだろうか?

崇神天皇(すじんてんのう)は、祭祀によって大和国〔やまとのくに〕の国内をまとめ、その後、四人の将軍を選んで各地に派遣した。各地では、それ以降、大和形式の前方後円墳が現れるようになったとか。

ヤマトタケルの話は、古事記とは微妙に違う。
古事記では、景行天皇に恐れられていたヤマトタケルは、日本書紀では愛されていた?

この本では、その後は、歴史的な事実よりも文学的な歌ばかりで・・・
もっと、面白い本を探さないと・・・

私のお気に入り度:★★☆☆☆
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最近読んだ本-立花宗茂

2012年06月23日 | 本と雑誌
八尋舜右 著 「立花宗茂 秀吉が天下無双と讃えた戦国武将」 PHP文庫

 061701歴史の真実を知ってみたいと思うが、歴史小説に描かれている内容は、真実なのだろうか? 黒岩重吾氏のヤマトタケルシリーズを読んでいくうちに、所詮は創作の世界、小説としては面白いが、真実には程遠い。結局、真実は判らないのだと思ってしまった。

先日、NHKのテレビの歴史秘話ヒストリアで、「戦国女BOSSがゆく~ツンデレ城主・ぎん千代&戦う女たち~」なんてやっていた。
この小説は、その夫、立花宗茂の物語。

小説の前半は、養父、立花道雪と父親の紹運の話。主筋の大友宗麟に義を尽くす生き方を描き、後半は、その生き方をを受け継いでいく宗茂の話。宗茂は、武将としての才覚を発揮し、武功を立てていく。

妻となった誾(ぎん)千代姫は、NHKテレビでは、自分を女城主と思う”ツン”とした姫様だが、時折は”デレ”っと優しい姫様になったと描かれていたが、結局”ツン”が目立ち過ぎ、夫とは上手くやっていけない。

文禄の役、慶長の役での宗茂の戦いが圧巻。
関ヶ原では西軍にみかたし敗れ、牢人となってしまうが、人柄を認められ徳川の大名に返り咲く。

義に生きようとする武士の生きざま。妻、誾千代姫との確執。
誾千代姫との事をもっと描いておけば、私好みの娯楽時代小説になったかも知れない。
でも、この小説は、面白さを後回しとし、史料に基くように心がけて描かれたようだ。
史料の基づき淡々と描く事により、宗茂という人の真実をあぶり出そうとしたのだろうか?

歴史は面白い!
私のお気に入り度 : ★★★★☆
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