好きな音楽

　最低気温：19.4℃　最高気温：22℃（予報）

世の中には、素晴らしい音楽が満ち溢れている。
なぜか私は、クラシックと言う西洋の音楽ばかりを聴いている。
日本の音楽にも、美しいものがいっぱいあるのに…

　

今日は雨降りです。こんな日は散歩もできず。
好きな音楽を聴きながら、ボーッとしています。



最近の散歩道。ADLを高めるためにコースを時々変えます。
自宅から坂道のきつい道を行き、少し遠廻りして公園へ出かけます。
公園は周回せず、そのまま通り抜けて帰りますが…
坂道を登る事は、脚の鍛錬に良さそうです。



モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ 第40番 変ロ長調 K.454
庄司 紗矢香 2014
https://youtu.be/2WRvu0tzFQo

チャイコン・チャイ５に魅せられて

　最低気温：8.9℃　最高気温：22.1℃　

　今週になってから、この冬楽しみにしていた”冬ドラ”が、順番に、最終回を迎えて行きます。
　『リバーサルオーケストラ』、話の筋はそれほどでもなかったが、好きな音楽が出て来て、楽しませていただきました。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲がチャイコン？　交響曲5番がチャイ５？　ベートーヴェンの交響曲は、普通に運命、エロイカと言っていたのに（笑）

　記憶をたどってみると、チャイコン、チャイ5は2017年に聞きに行っていました。
　チャイコフスキー交響曲第五番は2017年10月8日、ロンドンフィル／ウラディーミル・ユロフスキ指揮の演奏で、チャイコフスキー・ピアノ協奏曲1番と共に聞いています。これこそ正しくチャイコン・チャイ５演奏会？。あの時の感動が蘇って来ました。

　今日は、F医科大学病院へ行って来ました。病院内は、杖を突いて行ったり来たり。２７００歩歩きました。（笑）妻は、車椅子を押さなくてもよくなったので楽そうです。私は暑い！　先生は、杖では大変でしょうからと言われ、薬を余分に出してくれました。

ブーニン復活

　最低気温：15.6℃　最高気温：24.4℃


　ブログを失念しているうちに、ずいぶん涼しくなりました。今朝の散歩道。何を着て行こうか？　結局、半袖のTシャツと長袖のTシャツを重ね着しました。自宅から公園まで、公園の藤棚の下のベンチで一休み。桜の葉もずいぶん落ちました。2.5キロ程を4800steps

　昨夜は、九年ぶりにコンサートを再開したスタニスラフ・ブーニンの番組を、NHKBSでやっていました。私は早寝なので録画して、今日見ました。天才ピアニストと言われたブーニンも、手のしびれや足の骨折で9年間も音楽活動を休んでいたようです。夫婦と二人三脚で復活したという話しだった。
　妻に「ブーニンって知っている？」と聞いたら、さしてクラシック好きじゃない妻が、「知っているよ」って返事。私はブーニンのレコードもCDも持っていない？
　1985年19歳でショパンコンクールで優勝。ブーニンブームを巻き起こした。1988年にはソ連から西ドイツに亡命。今は日本人妻と、日本とドイツに拠点を置いて生活しているそうだ。
　こうして苦難を乗り越える人がいる。復活のコンサートが日本で行われてなんだか嬉しい。

ヴァイオリンソナタ 第2番

　最低気温：27.3℃　最高気温：36.2℃

　最近は、朝から暑すぎて、毎朝の公園散歩が出来ていません。
　昨日から、起き抜けに家の周りを朝散歩。昨日は500ｍ位、今日は８00ｍ位。それでも暑くって、今朝は散歩の後シャワーを浴びてしまった（笑）

　今日は、午前中に図書館へ行きました。
　ゴーヤや風船カズラで、日差しを遮ろうとしていましたが・・・

　図書館の後は、ショッピングモールのエアコンの効いた中をウォーキング。でも暑い

　NHKの”音楽の泉”というラジオ番組を聞いていたら、美しい旋律が流れてきました。
幸田延（こうだのぶ）と言う人が作曲したヴァイオリンソナタ♫　こんな音楽家が、日本にいたとは知らなかった。明治3年生まれ昭和21年に没しているそうです。幸田露伴の妹。ボストンやウイーンに留学し、帰国後は三浦環、滝廉太郎や山田耕筰などを教えたそうです。しかし男女差別のきつい時代、女性の台頭は許されず、音楽の教育界からは去っていったようです。

幸田延: ヴァイオリンソナタ 第2番 ニ短調

https://youtu.be/K6hBx-Ue6eg

　美しすぎる音楽に、感動

暖かで気持ち良かったです！

　最低気温：4.0℃　最高気温：19.1℃

今日は、暖かで気持ち良かった　庭のベンチに座って、ボーとすると極楽です（笑）

図書館まで、歩いて往復しました。計４ｋｍぐらいです。日差しの中、気持ちの良い散歩になりました。小説一冊と、音楽ＣＤを借りてきました。借りて来たＣＤは、モンテヴェルディ！

最近、FＭラジオの”古楽の楽しみ”という番組を聴きながら目覚めます。まだ起きたくなぁ～いという葛藤の中で聴いています！　ここでいう古楽とは、西洋の中世からルネサンス、バロックにかけての音楽です。中世の音楽は宗教音楽ばかりで眠さを増して目覚めが遅れます。

若い頃からクラシック音楽好きですが、中世・ルネサンスの音楽は、殆ど聞いたことが有りません。知っていた作曲家はギヨーム・デュファイ（1397年 - 1474年、ブリュッセル生）くらいでした。この番組で、ジョン・ダンスタブル（1390年頃 - 1453年、イギリス）を知りました。単調で退屈な音楽ばかりです（笑）　クラウディオ・モンテヴェルディ（1567年 - 1643年、イタリア）はルネサンス音楽からバロック音楽への過渡期の音楽家だそうです。マドリガーレ集というCDを借りてきましたが、マドリガーレって何？　CDに納められていたのは、恋の歌ばかりのようですが、言葉がわかりません（悲しい）


https://youtu.be/1RcX6GYGjxk