2008年に発売以来、
おかげさまで好評をいただき、
4刷りで大幅な修正を加え、現在6刷りを数える
『軍艦島全景』(三才ブックス)が、
iPad専用のiOSアプリとしてリリースされました。
基本的には書籍『軍艦島全景』を踏襲しながらも、
画像の半数近い約2/5を、
それ以降撮影した新撮ショットに入れ替え、
また、テキスト要素も4刷りの修正版から、
さらに修正を加えた、いわばより完成に近づいたものです。
さすがに書籍全部を1アプリに納めるのは、
容量的にも無理があったので、
あえて3タイトルに分けてあります。
vol.01住宅棟編は、
住宅棟エリアと昭和のタイムカプセル。
画像の65号棟中庭の光景も、超広角レンズによって、
書籍版より広範囲の65号棟が写り込み、
その全体像がわかるようになったと思います。
よくこの書籍を、
写真集として捉えている方のレビュー等を見かけますが、
この書籍は、基本的に写真集としては作っておりません。
画像はあくまでも解説の補足として、
ビジュアル的に見られる様に添付したものです。
今回も、開発会社のハンズエイド様からは、
写真を前面に出したアプリに、
というお話でしたが、
画像はあくまでも添え物なので、
最初から解説が読める造りにしてあります。
vol. 02名所編は、地獄段やドルフィン桟橋等、
島内の名所と言われる場所に加えて、
中ノ島と軍艦島を見られる絶景ポイントを収録。
中ノ島の竪坑の穴の跡や新撮ビューポイント画像等、
ここでも書籍とは違ったショットに変更しています。
なお、VOL. 01は350円ですが、
Vol. 02とVol. 03は各85円と、
お求め易い価格設定となっております。
vol.03鉱業所編は、
書籍では一番手薄だったコーナーですが、
アプリでは物件数はそれほど変わらないものの、
1画像全画面表示なので、
書籍よりはボリューム感が感じられると思います。
書籍『軍艦島全景』をお持ちの方は、
ポータブルで持ち歩き様に、
また、書籍をまだお求めでない方は、
合計で520円と、書籍より遥かにお求め易い価格ですので、
この機会に、是非ご覧下さい。
◆
おかげさまで好評をいただき、
4刷りで大幅な修正を加え、現在6刷りを数える
『軍艦島全景』(三才ブックス)が、
iPad専用のiOSアプリとしてリリースされました。
基本的には書籍『軍艦島全景』を踏襲しながらも、
画像の半数近い約2/5を、
それ以降撮影した新撮ショットに入れ替え、
また、テキスト要素も4刷りの修正版から、
さらに修正を加えた、いわばより完成に近づいたものです。
さすがに書籍全部を1アプリに納めるのは、
容量的にも無理があったので、
あえて3タイトルに分けてあります。
vol.01住宅棟編は、
住宅棟エリアと昭和のタイムカプセル。
画像の65号棟中庭の光景も、超広角レンズによって、
書籍版より広範囲の65号棟が写り込み、
その全体像がわかるようになったと思います。
よくこの書籍を、
写真集として捉えている方のレビュー等を見かけますが、
この書籍は、基本的に写真集としては作っておりません。
画像はあくまでも解説の補足として、
ビジュアル的に見られる様に添付したものです。
今回も、開発会社のハンズエイド様からは、
写真を前面に出したアプリに、
というお話でしたが、
画像はあくまでも添え物なので、
最初から解説が読める造りにしてあります。
vol. 02名所編は、地獄段やドルフィン桟橋等、
島内の名所と言われる場所に加えて、
中ノ島と軍艦島を見られる絶景ポイントを収録。
中ノ島の竪坑の穴の跡や新撮ビューポイント画像等、
ここでも書籍とは違ったショットに変更しています。
なお、VOL. 01は350円ですが、
Vol. 02とVol. 03は各85円と、
お求め易い価格設定となっております。
vol.03鉱業所編は、
書籍では一番手薄だったコーナーですが、
アプリでは物件数はそれほど変わらないものの、
1画像全画面表示なので、
書籍よりはボリューム感が感じられると思います。
書籍『軍艦島全景』をお持ちの方は、
ポータブルで持ち歩き様に、
また、書籍をまだお求めでない方は、
合計で520円と、書籍より遥かにお求め易い価格ですので、
この機会に、是非ご覧下さい。
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