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あけましておめでとうございます🌅
今年もよろしくお願いします🙇♂️
かずまから紹介がありました通り2年こーだい…(さん)です。
最近私の周りでは
A「成人式どうだった〜」
B「式はそこそこだったけど同窓会は最高だったわ〜。月一はやりたい!」
などといった会話を多く耳にします。まぁ自分は2年生なので当たり前と言えば当たり前なんですけど。つまり何が言いたいかというと
「気まずい瞬間が多い!」です。
本題に入る前に少しだけ、ここ一週間足らずで体験した気まずい瞬間を紹介したいと思います。
その①
学部のグループワークでの話し合いにおいて
メンバーA「この部分の作成をこうだいくんに任せたいと思ってるんだけど行けそう?」(←この方は4年生でした)
吉田「全然行けますよ!来週の月曜日(成人式の日)とか休日なんで、パパッと作っちゃいますね!」
メンバーB「え、月曜日以降で全然大丈夫だよ。成人式楽しんできな!」
メンバーA「そうじゃん、成人式じゃん!おめでと〜。楽しんできてね!」
吉田「……あ、えと…俺浪人なんで、なんと去年成人式だったんですよね😄」
メンバーA、B「………(苦笑い)」
心の中の吉田「きまずぅ」
その②
食堂でかずまと話しているとき(日曜日の夜)
吉田「かずま〜。明日(成人式の日)せっかく学校もないし、部活もないし、メシとか飲みとかにでもいかん?」(明日が成人式ということを忘れていました。)
かずま「俺成人式だって!」
心の中の吉田「そんな強く言わんでもいいやん。てかきまずぅ。この後何言おう。」
その③
成人式当日(学部の友人との電話での会話)
心の中の吉田「今日の夕方から暇だな〜。あ、友達ご飯にでも誘お。」(今日が成人式で学校がないことをまたもや忘れています。)
〜数分後〜
プルルルルルルルルル🤙
吉田「もしもし〜?」
学部の友人「ガヤガヤ」
吉田「めちゃめちゃうるさいやんどこいんの?」
学部の友人「もしもし〜?いや成人式に決まってるやん!」
吉田「あ、ごめん成人式か… 楽しんで。」
ガチャン👋
吉田「ミスった。」
とまあこんな感じ大体自分がミスってるんですけど自分が当事者じゃなくなるとこんな忘れちゃうんだな〜と痛感しました。
前置きが長くなりましたがここからが本題です。
今期、「理数教育企画」という授業を履修しています。
この授業では、たびたび「サイエンスコミュニケーション」という言葉が出てきます。この言葉は簡単に言えば「民衆と研究者が互いの理解を深め、民衆が正しい情報を正しい情報筋から得ることができるようにしていこう。」といった意味です。(あくまで自分なりの解釈です。)
そこで!「昨今理系離れが進む日本で、理系科目が苦手な人でも興味を持ち苦手意識をなくせるような教材を作っていこう!」という趣旨のグループワーク型の授業です。
この授業の中で「なぜ理系科目を学ぶのか?」的な話がありました。
単純な質問ですが、最近授業で習う数学が難しすぎてモチベーションが低下していた自分にとって考えさせられるいいきっかけになりました。
やはり授業後も気になったので「数学を学ぶ意味」と調べてみることにしました。そうすると出てきたのは京都大学の学位授与式の坂上教授という方の祝辞でした。
坂上教授によると私たちは数学を学ぶことを通して、「思考の習慣」(→問題を論理的に整理し確実に少しづつ解決に繋げる力)を養っているのだとおっしゃっていました。
なんかこれ見てたら、ちょっと誇らしく思えて勉強するモチベーションが出てきました。
皆さんも「なんでこんなことしてるんだろ。」とか考えた時は調べてみるといいかもですね!
本当はもうちょっと色々書きたかったのですが、とりあえずテストがやばすぎるのでテスト勉強してきます。
……三(((((´ω`;)スススー
次は、最近男女混成クルーでお世話になっている結月です。色々と学ばせてもらってますm(_ _)m
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