漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

自転車旅

2022-09-21 13:32:00 | 感動大作
日記更新遅れてしまい大変申し訳ありません。罰符神になって1番最初の罰符になりました。謹んでお詫び申し上げます。


栗山が自分以降4年生の感謝を書いてくれると書いていましたが、実は私もインカレカードで伝えさせていただいたので、個別に読んでいただいていたら幸いです。



見出しの写真は本日のテーマとは関係ありませんが、今日ここに行ったので載せました。海外行こうとしてる方は参考までに見てみるといいかもしれません。



ちなみに、冬休みにアメリカに行きたいなって思って、ニューヨークまでの航空券調べたら往復23万と出てきて海外旅行するのも一苦労だなと改めて感じました。




さて、何を書こうかと凄く迷っていましたが、今回は自転車旅について書きたいと思います。






Q高校卒業後〜今年8月までに合計何キロ漕いだ??






正解は、、、大体3000キロです。








相当漕いだなーって思いましたが、私の大好きな、昨年引退された超かっけー先輩、東城勇作さんは走りで3800キロ行ってるので継続が大切なことがよくわかりますね。





ここからは、自転車旅を振り返っていきましょう!







1.初めての自転車旅は箱根。
2020年3月、大学入学前の春休み。











高校の陸上部の先輩と行きましたが、この先輩が遠回りでかつ、斜度が大きいところ通りたいと言い、死に物狂いでなんとか最後まで漕ぐことが出来ました。










これが、山道を登って見た景色です。車で来て景色を満喫してる人がいましたが、それ以上に達成感があったと思います。






ちなみに到着した時にはすでに16時前。
この後すぐに暗くなり、寒くなり、山を下ってる時に死んじゃうかと思うくらい怖かったです。







初めての自転車旅がこんな調子だったので、怖いことはなくなりました。







2.次は自転車旅ではありませんが、ラクロス部自体の話。2020年8月、大学1年






当時コロナがどのくらいの脅威なのか分からず、横浜から埼玉まで電車に乗るのは怖いと思っていました。
でも、練習は始まってるし。どうしよう。





そんな中、思いついたのは自転車です。家から新座キャンパスまで40キロ弱。時間にして、大体2時間30分。



それでも行きたいと思ったので、行きました。





練習は2〜3日に1回オフ。







ラクロスのバックを背負って、往復約80キロを10回くらい行きました。










そのおかげもあって、認知されるはずもない直接会うこともできない、4年生の先輩方に知られてました。
稀有なことをやるっておもろいなって思ったのは、この時が契機かもしれません。





ちなみに、練習はもちろん10回以上ありましたが、途中から電車でも感染しないことに気付きました。






超ちなみに、それに気づいたのは、ある事件がきっかけです。
それは、ラクロスの練習をしてたら、ボールが美容院の扉に当たってしまったことです。




それが原因で当たってしまったことをかなり注意をされたので、スーツを着て謝りに行くことになったのです。





自転車でスーツは汗かいちゃうしなー。部活のバッグ背負ってたら型が崩れちゃうしなー。
電車でも話さなければ、感染しないかなー。そんな思いで電車に乗ったらぜんぜん余裕で。





あれっ。電車で行けたじゃんって思いました。

でも、自転車で練習に行ってたことは今でも忘れられない思い出になったので、結果よかったってことですね。








3.次は栃木。
2021年8月、大学2年。

と続けたいところですが、さすがに長くなってしまいそうなので次の時に面白いネタがなければ書きたいと思います。







次は、今年度主将、頼れる和気くんです。

お願いします✌️