突然ですが、
①ここは俺に任せてお前らは先に逃げろ。
と
②オムツ代の足しにでもしてくれよ。
と
③激辛で。
この3つだけは人生で一度は言っておきたいと思っています。
①ここは俺に任せてお前らは先に逃げろ。
これに関しては男子なら誰でも共感してくれるのではないでしょうか。
中高の時、妄想の中でいきなりテロリストが教室に押しかけて来た経験ありますよね?
ちなみに中学時代の私の妄想の中では、週3のペースで凶器を携えたテロリストが教室にやってきました。
一部女子から悲鳴が上がり全体がパニックに陥る中、私は15cm定規一本を片手に立ち上がり、凶器を持ったテロリストと無謀ともいえる1on1をよくしたものです。
殆どのクラスメートが全力で場を離れるなか、私を残して逃げるべきか迷い教室に残るクラスメートも数人いました。本当にいい友達を持ちました。
そんな彼らの方へ振り返り、あの一言を放つわけです。
「ここは俺に任せてお前らは先に逃げろ。」
決まった。
理想はこんな感じです。
でも、これに関しては現実味があまりにも低いので言いたい願望は低めです。
②オムツ代の足しにでもしてくれよ。
結婚して子供ができた同期や中高の友人へご祝儀を渡す際に言いたい一言です。
これは自分が既に結婚し、子供もいて経済的にもある程度余裕がある状態でなければ格好がつかないところがポイントとなります。
将来自分がそんな余裕のある人になりたいという願望を込めての一言となっています。
数年後同期内で「オムツ代おじさん」なんてあだ名がついても悪くはないですね。
③激辛で。
私は辛さに弱いらしい。
以前、同期と何軒も店を探し回って激辛ラーメンを買いに行ったことがあります。でも私は言い出しっぺにも関わらずその激辛ラーメンを食べることができませんでした。
マヨネーズで辛さを誤魔化し何とか完食できた自分とは対照的に、平然とした顔で激辛ラーメンを食べる同期がとてもかっこよく見えました。
辛いものが得意=強い・かっこいい
という方程式が自分の中で成立した瞬間でした。
現在、部内には自分より辛いものが苦手な人が大勢います。いつかその人達とカレー屋に行き、注文時に涼しげな顔で「激辛で。」と言える日が来ることを願っています(多分カレー屋にそんな場面はない)。
以上3つが私が人生で一度は言っておきたいこととなります!
ここまで色々書いてきましたが、これらのことを本気で言っているのかネタで言っているのかは皆さんのご想像にお任せします!
次の担当は塘です📸
あるアイドルグループのある人(どっちも忘れた笑)にハマっているらしいです💃