ユイさんからとっても礼儀正しい好青年、
とそのまま私を形容したかのような紹介を頂いた、新入生の川瀬伸晃です。
ボート未経験ながら3月31日に入寮し、毎日厳しくも楽しい寮生活を過ごしています🐱
今回は初めてのDIARYなので、寮に入るまでの道のりを書こうかなと思います。
ボート部のことを知ったのは同じ高校出身の同期の丹羽からの熱烈なオファーがきっかけでした。
丹羽は高3の夏終わりくらいからボート部の話をしていて、彼はもうこの頃入る気満々でした。
そして10月頃お互い立教大学に進学がほぼ決定した頃、彼の熱烈具合は勢いを増していきました。
ありとあらゆるサイトや動画を見せられ、たまにプレゼンもされました。
いつの間にか、自分がオファー殺到中のスーパースターだと勘違いし、たまに
「わり、今ちょっと色々忙しいからあとで話聞くわ(予定なんて何も無い)」
なんて無駄に気取っていた時期もありました。
めっちゃ気分よかったです。皆さんも一度は経験してみるべきですね。
でもなんだかんだ私は体育会部活動に興味があったのでこの頃(高3の12月)時点ではボート部は選択肢の右端にあるくらいでした。
しかし高3の3学期に事態は急変。
丹羽「ボート部の見学いくから空いてる日あるー?」
もう、行くしかないか~、と半ばあまり乗り気じゃないリアクションをしたが、
実は丹羽の血の滲む努力のおかげでこの頃にはもうボート部は選択肢の真ん中にあったので
心の中で「ナイス!」って叫んでました。
そしていざ見学会
私が通っていた高校はとても上下関係が厳しく、日常全てが厳しいものだったので、
立教の体育会ボート部の寮生活はどれほど恐ろしいものなのかと勝手に想像してしまい、
見学会前の2日間は頭の中でありとあらゆるシミュレーションを行っていました。
しかしそんなシミュレーションは良い意味で無駄になりました。
対応してくださった野間さんと山本さんはものすごく優しく、今でも安心したのを覚えています。
そこで私は入寮を決意しました。
しかし、優しすぎて本当はめっちゃ怖い人なんじゃないかと最初の一週間は疑ってました。
疑ってすみません。めっちゃ優しいです。これからもよろしくお願いします☺
本当に寮には素晴らしい方だらけで入ってよかったなと思います。
同期のみんなも個性あって面白くて良いやつしかいなくて本当に最高の仲間に出会えたなと思います。
これから4年間よろしく😺
- 入学式
ここまでお読み頂きありがとうございます。
これから日本一を目指して妥協せず練習に励んでいきます。
次回は
最近彼女ができて夜中に長電話している爽やか足長ボーイ、タケこと、高橋岳大です!