あけましておめでとうございます。
年末年始は何かとイベントが多く、クリスマスと正月をここまで
色々とやる国も日本だけの気がしますね。古き良き習慣と思えるものと
商業的に踊らされているものと両方ありますね。
年賀状やクリスマスプレゼントを子供の枕元に置く習慣は
人とのつながりや子供の夢があって実に良いと思います。
身内の話ですが、今年はサンタが失態を演じて、本来サンタに渡すはずの
ツリーにかけてあったプレゼントを示す手紙を回収しそこねたので、
「なぜ、サンタさんはプレゼントの内容が分かったのだろう」と
子供が不思議がっており、内心まずいと思っていたのですが、
数秒後には「きっと小人さんが来て教えてくれたんだ…」などと
自分で話を作って納得しているんですね。子供の物語の補完能力は高いもので
勉強になりました。子供に限らず物語の書き手と読み手の関係も同様で
読み手の補完能力=想像力は書き手の想定を上回ることも多いので
その辺も物語構成上の計算に入れる必要がありますね。
名作の絵本などはこの点は実によくできているから読み継がれるのでしょう。
とはいえ、ここは好みがあるので難しいところで、私などは理屈寄りなので
自分が読み手の時に余すところなく説明されてる方が好きなので、
難しいところではあります。
良い所取りで考えれば、書き手がうまく説明できなかったところは
読み手の補完=想像力に任せるというやり方もあるでしょう。
これは書き手としては潔しとしませんが、無理やりすべてに説明をつけるより
よほど現実的なやり方かもしれません。
ついでに年賀状では宛名と内容を間違えるというこの時期ならではの勘違いがあり、
話のネタになるかなと思いました。同じ姓だったので間違えて恩師の教授に
「今年もお互い頑張ろう!」と書こうとしていたり、武骨な友人からの年賀状に
「庭にハーブを植えました」と書かれてて驚いたら、二枚重なっていたりとか。
こうした勘違いが何か物語のスタートになるのもありでしょう。
年末年始は何かとイベントが多く、クリスマスと正月をここまで
色々とやる国も日本だけの気がしますね。古き良き習慣と思えるものと
商業的に踊らされているものと両方ありますね。
年賀状やクリスマスプレゼントを子供の枕元に置く習慣は
人とのつながりや子供の夢があって実に良いと思います。
身内の話ですが、今年はサンタが失態を演じて、本来サンタに渡すはずの
ツリーにかけてあったプレゼントを示す手紙を回収しそこねたので、
「なぜ、サンタさんはプレゼントの内容が分かったのだろう」と
子供が不思議がっており、内心まずいと思っていたのですが、
数秒後には「きっと小人さんが来て教えてくれたんだ…」などと
自分で話を作って納得しているんですね。子供の物語の補完能力は高いもので
勉強になりました。子供に限らず物語の書き手と読み手の関係も同様で
読み手の補完能力=想像力は書き手の想定を上回ることも多いので
その辺も物語構成上の計算に入れる必要がありますね。
名作の絵本などはこの点は実によくできているから読み継がれるのでしょう。
とはいえ、ここは好みがあるので難しいところで、私などは理屈寄りなので
自分が読み手の時に余すところなく説明されてる方が好きなので、
難しいところではあります。
良い所取りで考えれば、書き手がうまく説明できなかったところは
読み手の補完=想像力に任せるというやり方もあるでしょう。
これは書き手としては潔しとしませんが、無理やりすべてに説明をつけるより
よほど現実的なやり方かもしれません。
ついでに年賀状では宛名と内容を間違えるというこの時期ならではの勘違いがあり、
話のネタになるかなと思いました。同じ姓だったので間違えて恩師の教授に
「今年もお互い頑張ろう!」と書こうとしていたり、武骨な友人からの年賀状に
「庭にハーブを植えました」と書かれてて驚いたら、二枚重なっていたりとか。
こうした勘違いが何か物語のスタートになるのもありでしょう。
お子様、とても可愛いですね(*´`)
私が小学生の時にサンタさんにゲームボーイを欲しがったら父親に渡され、まんまとバラされました(笑)
私も小学生の頃、父親に「もう分かってるだろう?」と言われてデパートに連れていかれました。
確かに99%は分かっていたのですが、残り1%でまだ可能性を見ていたのか、がっかりした記憶があります。この秘密は親はなるべく引っ張る方がよいんでしょうね^^
見当つけるの大変だっただろうな…;
ちなみにうちの両親は引っ張りに引っ張っていつまでも明確にばらしてはくれなかったので、今でも0.1%位は信じられる状態にされてしまいましたね(笑