良いお年を！

今年も終わりですね。ゲーム制作に協力してくれた方や感想や励ましをくれた皆さんのお陰で充実したリリースができました。来年も可能な範囲で頑張っていければと思います。まずはサウンドノベル、その後はリメイクですがRPGを出したいと思いますが、時期などは進捗次第で未定です。なお、Android版ANGEL WHISPER、人形の傷跡ともに最近評価が落ち気味なので、まだの人で今後に期待してもらえる方はレビューの点を入れてもらえるとうれしいです。個人的には評価の平均点が制作の意義がどれだけあったかを示すと思っており、今後の制作のモチベーションに連動しますねー。

また、iPhone版がもうすぐリリースされるので、テストにご協力いただける方はフォームなどでコンタクト願えると幸いです。
ではよいお年を！

Lyrene～ライリーン

リクエストいただいたLyreneですが、公式サイト下部のフォームから
モニター希望の旨を記載してお申込みくだされば、ダウンロードの案内ができます。

ただ、現バージョンは本来は別のシステム用に作っていたものを無理にツクールに
流し込んだ形であるので、人形の傷跡やANGEL WHISPERと同様にスマホやWeb版として
作りなおそうと思っており、現在は一旦引っ込めている形です。
その前提で将来的な改訂も含めてご意見ご感想をもらえる方ならば
プレーいただくのは歓迎です。

作曲者の大嶋さんの曲が大変すばらしいものを使わせてもらっており、
私の方でシナリオや構成など、もっと多くの人が遊びやすく
改訂したいと思っています。

コメント欄

どうも最近はAndroid版のレビューが悪く、評価も下がっているので、
遊んで面白かったり、今後に期待してもらえる方は点数だけでも構いませんので
レビューを入れてもらえればと思います。（AW、人形の傷跡共に）
そんな感じでやや凹んでいましたが、ブログのコメントに温かい励ましをいただき、
モチベーションが回復しました。

なお、コメントは承認制だったのですぐ反映されるように変更しました。
ユーザーサポート系はフォームかコミュニティで聞いていただければと思います。
https://plus.google.com/communities/109555554435675793273


遅くなってしまったので下記まとめレスを転載しました。
iOS版はあと一歩なので私も楽しみです。サウンドノベルは良い絵が上がってきましたが
私の進捗が冴えません。引き締めます。
分国さん、楽しみにしてますよ～。他の皆さんも制作されたものがあれば、ぜひご紹介ください。
単純にユーザーの方がどういうものを作られるのか興味がありますねー


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＞分国さん
Lost Memoryがご自身の創作活動のきっかけになったとのこと、大変うれしいことです。
もうすぐ完成しそうとのことで、私も見てみたいので＾＾ぜひ紹介してくださいね

＞まるみさん
お気遣いありがとうございます！
来年なるべく早めに出せるよう頑張っていきますねー

＞さきちゃんさん
iOS版はゲーム自体はほぼできているのですが、画面表示など最後の詰めで難があってまだ公開できていない状態です。テスト公開できるようになったら、ブログでご案内しますので、ぜひお試しくださいね！

サウンドノベルの制作

本日より私個人は本格的にサウンドノベルの仕上げ作業に入ります。
この企画（コードSN)は元々から私が短編用に書いたシナリオがあり、
それを公開してみようということで、
これまでプログラマの来羅さんに既存のAVGのシステムにサウンドノベル的な
要素を加えてもらって、デザイナーのoboroさんには画像作成および演出を
付けてもらっていました。
その制作リレーのバトンが私の方に戻ってきた形で、集中して仕上げて
いきたいと思っています。

テキスト型アドベンチャーゲームとサウンドノベルの違いは明確ではないですが、
前者は場所の概念があり、コマンドがあるということでしょう。
ANGEL WHISPERは明らかに前者ですが、人形の傷跡はAVGのつもりが、後編などは
ほぼサウンドノベルとなってそうです。
とはいえ、完全なサウンドノベルは初めて作るので、その辺は少し私にとっても
新鮮な挑戦の部分はありますね。

「アプリ超事典 2014年版」に掲載

アドベンチャーゲーム『人形の傷跡』がアプリ超事典1000に掲載いただきました。

▼アプリ超事典1000　2014年版はこちら
http://www.impressjapan.jp/books/1113101077

アドベンチャーゲームは数本しか載っていないので、選ばれたのはうれしいです。
ネットメディアもうれしいですが、雑誌など紙媒体に掲載されるのは、
より一層励みになりますね。

昔『DOS/V POWER REPORT』にCreaturesなどを掲載いただいたことを思い出しました。
インプレスさんにはずっとお世話になっております。