12日の土曜日、友人との待ち合わせ。
今回は、ちょっと優雅なコースを辿ることになっているので
ワクワクです♪
まずは、最初に行ったお店を紹介したいと思います。
市ヶ谷駅にて
左に見える坂道を登っていくと、目的の場所にたどり着きます。
休日の市ヶ谷は落ち着いていて、坂の途中には絵本のような、可愛らしい一軒の花屋さんがありました。
通り過ぎて上まで行ったら、今度は右に曲がります。
すると、こんなお店がすぐに見えてきます。
奥にあるイギリス国旗が見えるでしょうか?
ここは「ミュージアム・ティールーム」というお店です♪
そう、ここでの目的はアフタヌーンティーを頂くこと
実はブルー、初体験なのです。楽しみ~
クラシカルで落ち着いた店内。
実はこっちのスペースはVIPルームになってます。
500円ほど別料金を払うと、静かで落ち着いたこちらの奥のお部屋に通されます。
友人はヌワラエリヤ、私はディンブラという茶葉に決め、
アフタヌーン・ティーセットを頼みました。
これらの茶葉はミルクティーにもよく合うそうです。
さあ、まずはお茶が運ばれてきましたよ♪
ちゃんとポットにティーコジー(カバー)を被せてくれます。
ポット、ミルクの他に、お茶が濃くなった時の為の
差し湯までついています。
砂時計を逆さにし、3分ほど待ちます。
シャンデリアを眺めながら抽出。
あっ、向こうからお姉さんが食器を運んできました!
3段スタンドのティーセットです♪
初めての経験
ちょっとお姫様気分でワクワク
一番下は、サンドイッチ。
何気にたくさんあります。
2段目は、スコーンです。
あったかい♪
3段目は、愛しのデザートちゃん♪
クロテッドクリームとイチゴジャムをつけて、スコーンを頂きます。
クロテッドクリームは、クリームとバターの中間的な、
コクのあるクリームだそうです。
しっとり且つサクサク粉っぽめの、英国風スコーンだとか。
ジャムとクリームを両方つけて、紅茶と一緒に食べると
とても美味しかったです。
友人が旅行してきたベトナムの写真を眺めながら、沢山おしゃべり。
デザートのナッツのパイやタルトも、華やかではありませんが、
美味しかった
結構おなかいっぱいになります。
「ミュージアム」というだけあって、店内にはヴィクトリア時代の
食器なども置かれていたり。
ティーポット図鑑のような、大きなハードカバーの書籍もあって
面白かったです。
貴族達はこんな食器で、いつもお茶を飲んでいたのでしょうか。
目が回りそうです。
もしウチで使えたとしても、磨くのが大変そう(笑)
ベッドフォード公爵夫人。
朝早く食べ、夜遅くに夕食を取っていた当時のイギリス。
夕方にはお腹がすいてしまうので、午後のお茶と共に軽い食事を出す方式を思いついた、ちょっぴり食いしん坊?な、
アフタヌーン・ティーの発案者と言われているそうです。
夫人に感謝
この後もうひとつ、素敵なお店に行きました。
それはまた後ほど♪
***追記 2007/2/15
こないだ出かけついでに行ってみたら、全然違う店(家具屋さん)になってたんで驚いたのですが、なんと「ミュージアムティールーム」は2006年の秋で閉店されてしまったようです。
10年くらいあったようなのですが…非常に残念でした。
別の場所で再開するようなことは無いのでしょうかね?
今回は、ちょっと優雅なコースを辿ることになっているので
ワクワクです♪
まずは、最初に行ったお店を紹介したいと思います。
市ヶ谷駅にて
左に見える坂道を登っていくと、目的の場所にたどり着きます。
休日の市ヶ谷は落ち着いていて、坂の途中には絵本のような、可愛らしい一軒の花屋さんがありました。
通り過ぎて上まで行ったら、今度は右に曲がります。
すると、こんなお店がすぐに見えてきます。
奥にあるイギリス国旗が見えるでしょうか?
ここは「ミュージアム・ティールーム」というお店です♪
そう、ここでの目的はアフタヌーンティーを頂くこと
実はブルー、初体験なのです。楽しみ~
クラシカルで落ち着いた店内。
実はこっちのスペースはVIPルームになってます。
500円ほど別料金を払うと、静かで落ち着いたこちらの奥のお部屋に通されます。
友人はヌワラエリヤ、私はディンブラという茶葉に決め、
アフタヌーン・ティーセットを頼みました。
これらの茶葉はミルクティーにもよく合うそうです。
さあ、まずはお茶が運ばれてきましたよ♪
ちゃんとポットにティーコジー(カバー)を被せてくれます。
ポット、ミルクの他に、お茶が濃くなった時の為の
差し湯までついています。
砂時計を逆さにし、3分ほど待ちます。
シャンデリアを眺めながら抽出。
あっ、向こうからお姉さんが食器を運んできました!
3段スタンドのティーセットです♪
初めての経験
ちょっとお姫様気分でワクワク
一番下は、サンドイッチ。
何気にたくさんあります。
2段目は、スコーンです。
あったかい♪
3段目は、愛しのデザートちゃん♪
クロテッドクリームとイチゴジャムをつけて、スコーンを頂きます。
クロテッドクリームは、クリームとバターの中間的な、
コクのあるクリームだそうです。
しっとり且つサクサク粉っぽめの、英国風スコーンだとか。
ジャムとクリームを両方つけて、紅茶と一緒に食べると
とても美味しかったです。
友人が旅行してきたベトナムの写真を眺めながら、沢山おしゃべり。
デザートのナッツのパイやタルトも、華やかではありませんが、
美味しかった
結構おなかいっぱいになります。
「ミュージアム」というだけあって、店内にはヴィクトリア時代の
食器なども置かれていたり。
ティーポット図鑑のような、大きなハードカバーの書籍もあって
面白かったです。
貴族達はこんな食器で、いつもお茶を飲んでいたのでしょうか。
目が回りそうです。
もしウチで使えたとしても、磨くのが大変そう(笑)
ベッドフォード公爵夫人。
朝早く食べ、夜遅くに夕食を取っていた当時のイギリス。
夕方にはお腹がすいてしまうので、午後のお茶と共に軽い食事を出す方式を思いついた、ちょっぴり食いしん坊?な、
アフタヌーン・ティーの発案者と言われているそうです。
夫人に感謝
この後もうひとつ、素敵なお店に行きました。
それはまた後ほど♪
***追記 2007/2/15
こないだ出かけついでに行ってみたら、全然違う店(家具屋さん)になってたんで驚いたのですが、なんと「ミュージアムティールーム」は2006年の秋で閉店されてしまったようです。
10年くらいあったようなのですが…非常に残念でした。
別の場所で再開するようなことは無いのでしょうかね?
装飾といい、三段のスタンド、羨ましいぃ~。
だけど、なかなかお得な値段なのです。
確か1700円ちょっとでこのセットが楽しめるのです。
時間もゆったりだし、ランチにイロ付けたくらいでいけるのでなかなか良かったよ。
2、3時間くらいくっちゃべりました(笑)
こんなお店があったとは。あまりあの辺には行く機会がないんですよ。
こんなところでお茶したら絶対においしいでしょうね。
そして意外とアットホームな感じで、結構入りやすいです。
年配の男性やおば様達が歓談していたり、若い人が読書していたり。長時間過ごしても大丈夫な、大らかなカフェの模様。
入るとすぐにショップコーナーもあって、茶葉や道具も買えます。
素敵な時を過ごせたのが嬉しくて、紅茶に興味が湧いてきちゃいました♪
昔の上司が市ケ谷に勤めていて(もう異動しちゃったけど)、マダムが集う紅茶屋があるからそこでお茶しようって言ってたけどここのことだったのかな?行っておけばよかった。今さらながらに後悔。
いつも新宿とかばかりなので、違うところで会おうという話で、ここにたどり着きました。
友人とゆっくりおしゃべりしたい時などに良いですよ♪