イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

ペンケース、そして・・・・

2013年01月13日 20時20分10秒 | 日々思い感じること

      25歳位の誕生日に

    会社の同期の友人から頂いた
 ダックスフンドのペンケース、今も健在です
(物持ちが良い私なのです。元々ついていた
  首輪を外し代わりにコーデュロイのリボンを
       つけました
)

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    鉛筆がついた方のダックスフンドは
     ネジを巻くと前進します。
これは20才位の時に、某デパートのサンリオで
 キティーちゃんの可愛いエプロンをつけて
ラッピングなどのアルバイトをしていた時に
安く買った福袋か何かに確か入っていた様な。

    以来 随分時を重ねましたが
こちらもライティングデスクの上で
健在で、
   今もシャカシャカ動きます

  (子供の頃から折り紙とかラッピングが
 得意だったので楽しくアルバイトしてました)
何となく「僕を写して!」と伝わってきたので
       UPしました。

003

本当に思っている事は 遠慮しちゃったりして
  中々口にできないような
不器用な私は
  人間関係を紡いでゆく時も慎重です。
  人は誰しも多面的なので私も皆さんも
   色々な面を併せ持ち、だからこそ
  その一部に触れたからといって 簡単に
  「あの人ってこういう人よね」なんて
 一括りにするなんて失礼できないけれど、
 それを口に出す 出さないかは別にして
  人は その人と深く関わる前の段階では
   表面に見えている分かり易い部分や
  第一印象や、なんとなく話した感じや

       雰囲気などで

「この人って○○な人かもしれない」と
   どこか自分の都合よく思ったり
決めていたりする事も なきにしもあらず、
  なんじゃないかな?と、思います。
 私のことで申し上げると かけっこが早く 
リーダーシップもあったような子供だったので
大人になるまで割と目立ち一目置かれるような
   友達や周りの大人達や先生から
 意見を求められたり相談をされるような所が

  ありました。人がよく(←お人よし)
  強きをくじき 弱きを助く、みたいな

     親分肌みたいなものも強く、

     一本気な所もあったので

      長いものに巻かれたり
  人に取り込まれてしまうなこともなく、

みんな揃ってワイワイ仲良しこよしというのは

      ちょっと苦手です。
    そんな私のことを大半の人は
いつも明るく元気がよくて、太陽のような 

おおらかで、時に大胆な人と思うようでした。
勿論、そういう部分も確かに備えていると
  自分でも思いますが、大人になり

 哲学的な本を読み、内面を深く見つめ
   掘り下げた時、私は繊細でウエットで、
太陽と月に例えて言うならば月の質であり、
   1人で静かに本を読んだり
音楽を聴いたりする事の方が性に合っていて
  安らぐ、という所に落ちつきました。
とはいっても、勿論 気のおけない人達と
賑やかに楽しく過ごす時間も好きですが
私が意識してそのように見せてはいないのに、
どうも皆さんが抱く私の印象は本当の私とは
   違うような気がしていました。
そして何でいつも注目されちゃうんだろう?

  変な話、学生時代などは一時期
 もう私のことを見ないで 放っておいて

   というような時期もありました。
    そんな私でしたが数年前、

 学問的な考察も含めた、スピリチュアリズムを、

    20代初頭から存じ上げていた

ある信頼出来る方の元でキチンと学んだ頃から、
本来の私の気質を理解し言葉に出さずとも
    感じ取ってくれるような 
 同じような感性を持つ方と出逢う事が
多くなりました。彼女達は私の事を繊細で

どこかはかなげで少女の様な純粋さを持ち、
月の質を持ち真っ直ぐな眼をしていると

    言います。自分でいうのも

     おこがましいのですが
  確かにこちらの方が本来の私に近く
しっくりきます。私はいきなり私のテリトリーに
ノックもなしに妙なフレンドリーを掲げてダダダッと
入ってこられるのも、ただあっけらかんと
   変にテンションが高い人も苦手です。
そんな私のことをスピリチュアリズムを共に学んだ
  ある友人は私が言葉にしないことも 
    私の魂レベルでの深い部分も
感じ取ってくれるのでや
はり落ち着きます。

    彼女から昨日届いたメール、

あぁ、確かにそうだなぁと思いました。

 お名前は伏せ掲載させて頂きました。

追伸:勝手に載せちゃってご免なさいね。
まずかったら削除するので言って下さいね。
    いつもどうもありがとう。 

先程メールで彼女に確認させて頂いた所、
 快諾頂きました。どうもありがとう


  「ミーシャさんは、今、走れるだけ?

     走っているというか、

   やれることをやっているんだね。
ここまで深い愛を久しぶりに感じております。 

  SHOKOさんの周りをがっちり愛情で
   固めている感じがしています。
 

  SHOKOさんが生き抜けるように。 

自分以外の人間も、SHOKOさんを愛している、
  ということをわかってほしくて。
 

  そして、ミーシャさん、みんなに

 本当に挨拶して回っているいるような

気がするのです。 SHOKOさんをよろしく、

   という感じで。深い愛情。」