イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

素敵な方でいらっしゃいました

2024年06月05日 22時50分44秒 | スピリチュアル


上野の森美術館にお運び下さったC子さんからプレゼント頂いた
可憐な5本の薔薇(隠れていますが黄色い薔薇も2本あります)

C子さんとお目にかかるのは初めてでした。
背中越しに「SHOKOさんですか」と館内でお声掛け頂き
「どなたかな?」と思う間もなく「〇〇子です」と
ご挨拶下さり感激しました。

C子さんから数年前に
「blogを通しエナジーアートを拝見しました」とメールを頂き
ご主人様とご自身の書画のご依頼を頂きました。
メールにはお二人のお名前(フルネーム)と
生年月日を書いて下さっていましたが
文章から誠実なお人柄が伝わってきました。

頂いたお名前と生年月日に集中し
お二人それぞれに視せられたヴィジョンと言霊を
文章と書画にしてお送りさせて頂きました。
作品をお受け取り下さったC子さんは後日、
作品を手に取って頂いた時の感動や涙して下さったことを
丁寧にお伝え下さり、また、ご自身に関することや
ご主人様のことなどをお話し下さり
感動で心が震えました。
何故、あの言霊をお二人に書かせて頂いたのか、
あのメッセージをお伝えしたのかの答え合わせを
させて頂いたようで「そうだったのか・・・・」と感慨深く
霊的世界から視せられたヴィジョンを改めて信頼し
謙虚に精進したい想いが増しました。
C子さんはその後も販売した作品をお求め下さったのですが
その作品の話しにもなり
とても大切にして下さっていることを伺って
有難く優しく温かな気持ちになりました。

霊界が、とか 守護霊が、という内容を書くことは
時として何か怪しい宗教では?と勘違いされることもあると感じるので
これまであまり触れてきませんでしたが霊的感受性の強い私は
若かりし頃から多くの神秘的な体験をしてきました。
夢で見た内容(予知)が実現したりも含めて。
守護霊陣から何度となくメッセージを受けてからも
中々重い腰が上がらず、ブログを立ち上げ
インスピレーションで描いた作品をアップするようになるまで
5年の月日が流れました。
「SHOKOさんの作品を買いたいのですがどうすれば」
というお声を頂き作品を販売する決意をした時
 霊界から
「そなのた描くものはご縁のあった者の所にしかゆかぬ」etc
というメッセージを頂きましたが 確かに作品にお手を挙げて下さる方や
オーダー下さる方とは深い結びつきのようなものがあると感じ
共鳴していると感じさせられます。

先述したようにC子さんとは
「はじめまして」でお互いのことは殆ど知らずでしたが、
纏っているエナジーが似ているのか
過去世で共に学んだ仲間なのか
とても楽しく話しに花が咲き、同世代ということも分かり
また、スピリチュアリズムを学んだ師が同じ方、
ということも分かり 更に親近感を覚え感激しました。
C子さんとお話ししている時、2人を祝福するように
作品横にふわりとオーブが現れキラリと光りました。
また、話している時に2人とも全身がカーッと熱くなったりと
不思議なことが多々ありました。

🌹
上の森にお越し頂く途中ふいに目に留まった花屋さんと薔薇。

「何か持っていくとSHOKOさん気にされるから
絶対買うまいと思った」と、お話し下さったのですが
目に留まった薔薇に導かれるように店内に入るとスタッフから
薔薇フェアの話しや「この薔薇は今日入ったんですよ」と言われ更に
「この薔薇の名前はカルピデュームといい、
ラテン語で
「今、この瞬間を生きる」
という意味があるんですよ」
と言われた時

「この薔薇はSHOKOさんに!SHOKOさんへのメッセージだ」と
思われ、黄色い薔薇と共にお求め下さり
「SHOKOさん、薔薇がお好きだから」とプレゼント下さったのです
このお話しを聞いた時、
このエピソードをお話して下さったC子さんも
私もずっと鳥肌が立って
身体がカーッと熱くなっていました。
はじめてフラリと立ち寄ったお花屋さんで
薔薇の花の名前や花言葉をC子さんにお伝えされ
花言葉を紙に書いて渡して下さるということは
毎回あるようなことではないと感じます。
故に深く感動しました。
C子さん、本当に有難うございました

3ヶ月半前の出来事ですがキラキラした瞳で
「SHOKOさん、薔薇がお好きだから。
気になさらないで下さいね。
この薔薇とこの薔薇の花言葉は
当にSHOKOさんへのメッセージだと思います」と、
伝えお渡し下さったC子さんの素敵な表情は
昨日のことのように鮮明に思い出され
こうして書いている今もまた感激しています。

C子さんも同じく植物を愛し親しみ、
フェアリーに守られていらっしゃる優しく繊細で正直で
大きなエナジーを纏った素敵な方です。
とても豊かで楽しい時間を共有させて頂き有難うございました。
いつか、そう遠くない未来に素敵なcafeで
微笑みながらゆっくり語りあえるそんな気がしています。
🌹

3月初旬 C子さんから頂いた黄色い薔薇と
カルピデューム。

この2種類の薔薇を合わせて5本。
挿し穂を思い立ち、初 挿し穂してから1ヵ月後
すくすく育ってくれていて嬉しい✨

ピートモスではなく赤玉土中粒の残りが丁度あったので
でこちらでトライしました。



挿し穂をしてから1ヵ月半後
(葉が白くなっているのは病気ではなく
お米の研ぎ汁をあげたためです)
先月、薔薇土に1本づつ植え替えました。


七色の龍お出ましあそばす意味を知り

2018年06月18日 22時22分22秒 | スピリチュアル



今日、魂が打ち震える有難いメッセージを頂きました。

ここ数年来の「クエスチョン」が僅かな時間でクリアとなり
今まで体験してきた数々の出来事、
その意味が瞬時にわかり
点と点が線で結ばれ大きくて深い喜びを感じました。

父のこと、作品のこと、4年前の丁度今頃、
お姿を視せて下さってからは
ランダムにお出まし頂くようになった
七色の龍との関係性についても然り、
どれも魂に浸透し、腑に落ちました。

4年前、ご紹介頂いたKさん。
今日初めてお目にかかりました。
ご縁を頂いた直後、
一度電話でご相談申し上げたことがあり、
そのお人柄は受話器の向こうからも
十分伝わってきましたが、
実際にお目にかかったKさん、
秘書のTさんは細やかな気配りをして下さる
それはそれはお二方とも本当に
素晴らしい方々でいらっしゃり感動致しました。

品のある 柔らかで丁寧な物腰、
明るく優しいオーラを纏っていらっしゃると
感じさせられたKさんは
ご縁が結ばれた目の前の人を
とても大切にして下さる方でした。
 1つ1つの言霊を大切に丁寧にお話下さるお姿は
思いやりにあふれ、ご自身の才能を驕ることなく
謙虚でらして、その真摯なお姿を拝見し
頭が下がると共に 自然に
「明日からまた、与えて頂いた光を信じ
謙虚に精進してゆこう」と
清らかな気持ちを思い起こさせて下さいました。

ご紹介がメインのKさんは
表だってお名前を出してはいらっしゃいませんが。
ご相談者はあとをたたず数年待ちというのも頷けます。

【答えは自分の中にある】

その通り、と思います。
大半の書籍にも書かれています。
が、
強くもあり、弱くもあり、時に思い悩むことのある
生身の人間である私たちは、
渦のただ中に入ってしまうことも
あるように思わされます。そんな時は、
頭ではわかっていても冷静になり俯瞰して
【自分の中にあるはずの答え】を
見出すということは中々難しいように思うのです。
幸いにも胸の内を吐露できる
「この人」と思えるヒトがそばにいてくれる場合は、
自分の思いを聞いて頂き、
客観的な意見を求めるのもココロが軽くなる
1つの方法かもしれません。

人のこととなると ひと肌脱ぎ
一生懸命になってしまう私は
相談されることは多いのですが
では自分の時も同じ様に親身になってくれて
お互い様、ということはあまりなく(苦笑)
ちょっとしたメールのやりとりでも
以前とは明らかに異なる雑でドライ
(投げやり的)な対応に様々をキャッチしてしまうからこそ
さみしさも感じますが、そうした時、
「忙しくゆとりがないから仕方ないんだ」
「わたしのことで時間を作って貰うなど申し訳ない」と
切り替え 聞いて頂く、ということはしません。

霊的感受性の強い私はこれまで
数々の不思議な経験をしてきました。
自身が体験したからこそ
「霊的世界はある」ということを知っています。
なので人生の迷い子になった時私は信頼のおける
霊視がきく方に(占いとは違います)時折ご相談をし、
新たな風を吹き込んで頂きヒントを頂いています。

今、昨年の春頃の自身の心情を思い起こすと、
当に渦の中でグルングルンまわっていた様な気がします。
「Kさんに視て頂きたい」予約の電話を入れたのは
その頃でした。
秘書のTさんによるとキャンセル待ちが出てスムーズに
いった場合でも早くて1年後というお話でした。

この1年は心身ともに様々な感情を味わい、
変化を体験しましたが、
春分の日に「あ、抜けた」と感じる瞬間がありました。
それからは、気持ちがなだらかになり、
本来の【わたし】を生きているような
穏やかさを感じるようになりました。
そんな中、お電話を差しあげてから1年以上経った
今年6月中旬、絶妙のタイミングで秘書のTさんから
お電話を頂きました。携帯不携帯(笑)という事が多く
電話に気づかないことも多いのですが、
この時はコールに気づきお電話を受ける事が出来ました。
それから僅か一週間後、Kさんとの対面が叶いました。
19日、20日と動かせない予定が入っていた中、
ご指定頂いた18日のその時間は空いていました。

こうしてKさんとのご縁が結ばれたのは偏に、
同じ師を持つL様が4年前に
Kさんをご紹介下さったお陰です。
L様からお名前をお聞きして
初めてKさんの存在を知りました。

体調が万全になりましたら、
今日の感動を文字に起こしたいと思います。

~ つづく ~


七色の龍 舞う姿に心寄せ

2017年11月03日 00時00分00秒 | スピリチュアル

金スマを見ていた時、片方の目に違和感を覚えた。
それは時々体験する ある現象が起こる前触れだった。
数日前から予兆があった。
いつもは左眼だが今回は右眼だった。

現象を例えて言うならば
透明なアコーディオンをクルッと回転させて持ったとして
アコーディオンを演奏するがごとく蛇腹部分が
上下に伸び縮みするそれとよく似ている。
 
(余談:2年か3年位前から何度となく視せられるこの現象を最初は
自分の目がおかしくなってしまったと思い定期健診の際 眼科医に、
大真面目にこうしたものが見える云々カンヌンと相談したりしていた。
勿論ドクターも分かるはずもないが(笑))

今回も、透明な蛇腹がゆっくり伸びたり縮んだりを繰り返していたが
3分後、
(考察が大切なのでこうした現象が起こる度時間他メモをします)
目の前に七色に輝く小さな龍が表れた。
七色の龍の向こう側は透けている。
今回も
七色の龍であることに違いはないのだが、
今回は七色が更に濃い色を発し
この春伝え聞いた
黒龍の存在と重なった。

お姿を見せて下さったのは今回も20分間。
このかん龍は次第に大きくなり、
部屋いっぱいに広がっていた。


「もう少し・・・もう少し待って下さい。」
 恐れを感じ、中々肚を括らない私に
いよいよ痺れを切らされてのお出ましと思ったが
「安心せよ、そなたと共に在る」と、伝えられた気もした。
七色の龍はただただ悠々と空間を泳がれた。


一瞬、大きな紙を出し描こうとしたものの、
微かな迷いがあり、
この世のものとは思えぬ
美しい煌めきに20分間見入っていたが、
心の中で龍に誓った。


最近読んだ本の著者が、
「文字の色が見える」と書いているのを読んだ時、
自身もそうであることを人様に開示することは殆どないが
「そうそう、そうなのよね・・・」と静かに共感した。


霊的感受性が強い私の場合、
夢、オーブ、ラップ「匂い」などを通して

メッセージを受けとることが多い。

縁のある神社に参ると
 嬉しい驚きに遭遇することが多々ある。 
小さな竜巻のような迎え風がある部分だけにヒューンと吹き
数百の木の実がバタバタバタ~っと激しい音を立て落ちるという
目が点になるような
歓迎を受けたこともある。(←高千穂)
大好きな寒川さんや9月に訪れた高野山 奥ノ院は

温泉につかっているような ほわぁんとした
 あたたかさ安堵感に包(くる)まれた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し前、ややもすれば
SNSの世界に翻弄されがちだった私は
飛び込んでくる 毎日がスペシャルのてんこもりのような
ルンルンした記事や、迷いなく突き進み即結果へと繋げられる方々の
勇ましいポジィティブ宣言の記事に
言い知れぬ焦りを感じ
「なんて自分は歩みが遅いんだろう」と
大事な自分のことをちっぽけと思ったりしていましたが、
この数カ月、意識的に様々をシャットアウトし、
静寂の中に身を置くなかで 
見えてきたこと、気づけたことが沢山ありました。
そして今、声を大にして断言できることは
すてきなことは日常の中で沢山起こっているということでした。

私達は神ではなく、生身の人間なので 
その時々に心が揺らぐこともあり
その時々の心の有りようによるところも大きいとは思いますが
触れるものに対し、「自分なんて・・・・」と萎縮したり 
劣等感にさいなまれたり、
どよよーんとしてしてしまうというのは 
もしかしたら そこから放たれる何かが
あなたにとっては強すぎるのかもしれないし、
合わないのかもしれないし
「私ってこんなにすごいヒトなんだから」という自慢や
自己顕示欲の塊のエナジーを貴方のセンサーが
キャッチして違和感を覚えているのかもしれません。

触れた時、ウキウキしたり 心軽やかになり自然と
「あぁ~いいなぁ~」 「あぁ、素敵だなぁ~」
 「応援したいなぁ~」 「私もやってみようかなぁ~」
そんな風に心がふっと動いた時、
きっとその記事は あなたにとって
珠玉のメッセージなのかもしれません。

情報が溢れていると見極めるのも大変ですが、
一旦、そうした情報の渦から遠ざかると、
見えてくるものってある気がします。

この数カ月、自分の心地よさと向き合う中で、
SNSの世界から離れていましたが、
その間、私自身が心地いいなぁ~と思える世界は
ちゃあんと存在してて、
あぁ、なんだか とっても ありがたいな~、
うれしいな~と 
改めて感謝することが沢山でした。

結果を残すってなんだろう?
形だけのお友達が一杯って
そんなにすごいことかしら?
先生、先生、と 
取り巻きさんから言われることってステイタスなの?

自分の心が 魂が 求め 納得する心地よさに辿り着いた時、
人は自分のことが大好きになって、
自分のしていることを本当の意味で認めてあげられて、
周りのことなんか、どうでもよくなれるのかもしれないな~、
そんな風に思うこのごろです。


使命 ~魂にふれる作品を~

2017年04月04日 16時00分00秒 | スピリチュアル

 作品名 ~新たな流れ~


あるライブセッションで
魂がふるわれる印象的な体験をさせて頂いたことがあります。


限られた時間の中で初対面の方々のフルネームのみ頂き
その
名前から受け取った言霊を即興で色紙に書で表わし 
書が乾くのを待ってからお1人お1人に色紙を手渡しさせて頂き、

その方にとって必要と思われる
その言霊から感じさせられたメッセージをお伝えしました。

色紙をご覧になった瞬間
 ある方の目から ドッと無防備でピュアで美しい涙が溢れ、

声を震わせ、お渡ししたばかりの色紙を
愛おしそうに抱きしめながら
感激の言葉を下さいました。

「有難うございます。私が今日ここに来た意味がよく分かりました。

この言葉を頂く為だったのですね・・・・」とおっしゃられ、
最近ご自身に起きていたことを開示下さり、
そのことで途方に暮れていたと
お話下さいました。
その時パッと視せられたヴィジョンでは
その方が誰の力もかりず
歯を食いしばるようにモクモクトと、あえて周りを寄せ付けないように
お仕事をされていらっしゃる姿が視えました。
一見、孤立しているようにも見えましたが、そうではなく
周囲は彼女を
もっとサポートしたい、頼ってほしいという状況を
視せられたので、
そのことも絡めてお伝えすると、
「まさにその通りです。あぁ、そうでしたか。」と
感動されました。
このイベントにお越し下さったお1人お1人に書かせて頂いた

言霊から感じさせられたヴィジョンを
もっと丁寧にお伝えしたかったのですが、元々短いナ、と
感じていた持ち時間でしたが、
前の方のセッションが長引き
私に用意された時間が更に減ってしまいましたが、
そんな中でも数十人の方に
その場で書をお渡しし
お持ち帰り頂くことになっていたので
お1人お1人に時間をかけることはままなりませんでしたが、
それでもお1人お1人に肝心なメッセージはお伝えできたので
結果オーライといたしましょう。

お渡しした書(しょ)をご覧になり
ご自身の様々と言霊がリンクしている事などを
笑顔でわくわくした様子でお話し下さった方々も多く

書を受け取られた方々のお顔がパッと明るくなられた
素敵な場面に立ち会えて私自身とても幸せな気持ちになりました。
一期一会の素晴らしいライブセッションとなりました。

キラキラした空気が沢山舞う即興が好きで
 ぶっつけ本番に力を発揮する私。

ふと思いついたことを実行することが心地よい
GOサインと知っている私。


ご縁に関することで最近、
「こんな風にするとステキかも」と閃いたことがあったので
早速 実行に移すことにしました。


8月14日、不思議な体験を皮切りに

2015年09月24日 07時29分15秒 | スピリチュアル

秋風と共に虫の声が心地よく響く日々が愛しく
とても嬉しく感じています。


9月10日以降、更新がままならない中、

当ブログにお立ち寄り下さる皆様、
いつも有難うございます。
今日はそのお礼をお伝えしたく
ブログを書いています。

皆様におかれましてはお変わりございませんか?

8月14日夜、pc画面に向かっているとき、
神秘的な現象を体験しました。
それは突然の不思議な出来事でした。
視野に写りこむ、向こうが透けて見える映像に
一瞬、目がおかしくなってしまったのだろうか?と
慌てました。
pc画面から視線を外し、目をこすり
部屋のあちらこちらを眺めました。
それでもキラキラと美しい、七色の光りを放つ龍は
視界から外れることなく30分ほど
私の周りを取り巻くように、ゆったりと
長いからだをひねりながら
悠々と宙を舞っていました。
「見られてる・・・(私を)見にきた・・・」
「この者で大丈夫か、と品定めしている・・・」
言葉で説明するのは大変難しいのですが
その時そう感じました。
それはまるで
就職の面接をされているかのようでもあり
『私』という人間をくまなくチェックしている
吟味しているように
感じました。
けれど威圧感もなく、見守るように静かに
穏やかに優しく・・・・
宙を静かに舞う時、七色の鱗が
キラキラと美しく反射して
「なんて綺麗なのだろう・・・」と
感動を覚えました。
思いかえせば この日を境に
自身の意思の及ばぬ深い部分が動きだし
様々が変化しています。

私が『わたし』に還る為に
最も必要な尊い時間であり
機会を与えて頂けたことが
ただ嬉しく思い静かな悦びに浸っています。

「忙しい」という言葉の乱用は好みませんが
日々、いい意味で慌ただしく、PCを立ち上げ、
ゆっくり向き合う時間が中々取れませんが
9月中に作品をUPできたらと思っております。

いつも有難うございます。

地球に住まう全ての命に
ご加護がありますように・・・・