イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

素敵な夢に感動して

2013年01月12日 22時41分25秒 | デザイン画・書画

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今日の午前中お友達からとっても嬉しいを頂きました。
   お友達には許可を頂きましたのでその一部を
         こちらでご紹介させて頂きます。 

 昨日、お仕事の帰りお疲れだった彼女は電車の中で
  50分程爆睡し その時に 私とミーシャに関する
          2つの夢を見たそうです。
 私は見た夢をよく覚えているほうなのですが、彼女は
 「夢は見ているんだろうけれど 殆ど覚えていないし
起きた時、記憶にあってもすぐに忘れちゃうんですよね」
  ということでした。けれど、昨日見た夢は(彼女曰く)
「珍しく今朝になってもカラー
の映像でハッキリ覚えているので
SHOKOさんにお伝えしようと思いました。」ということで、
今日の午前中に、見た夢についてお伝え下さいました。

       彼女は普段からよく本を読む方で、
文才もおありの方なので今日お伝え頂いた夢の内容は
    ありありと私の中に映像として映し出され、
         素晴らしい感動を頂きました。

私自身昨年の秋頃から人生について色々思う事があり、
 そんな矢先、大切な存在(ミーシャ)が逝ってしまったので
         実の所 心の奥深い部分では
         ため息をつくことも多かった中、
今日お伝え頂いた夢の内容は未来に希望を持てる様な
    勇気づけられるような、ありがたいものでした
    そして死して尚、ミーシャが傍にいてくるのような
  安堵感を感じ、ミーシャは賢い子だなぁ~と思いました。
      (ホント、親ばか丸だしでスミマセン)

 肉体を脱ぎ捨て魂だけになった霊能100%のミーシヤは、
   誰の夢の中に出れば 私にちゃんと伝わるのかを
瞬時に感じ神様と相談してお友達の夢に出てくれた様に
            感じさせられました。
     (彼女のお家にも可愛い猫ちゃんがいます)
お友達から伺った夢はアカシックレコードに関連している様な
私の未来を示唆するような素敵な有難い内容でしたが、
  私の中で大切に想っていたい部分もありますので
        その詳細は割愛させて頂きますが、
    夢の中で私は黒板のようなものに何かを書き
 とても楽しんでいたそうです。その私の近くにミーシャは
         穏やかな顔をして座っていて
        私の動きを眺めていたそうです。
   なのに なんという事でしょう 私は夢の中で
 「ミーシャと会えなくなっても全然平気なの」と元気に言い
 軽く回ったり 踊ったりしていたそうです。そのあと私は
「だってあちらにいったらいつでも会えるって分かったから」

と、大きな声で歌っていたそうです(キャーッ、恥ずかしい)
    彼女は夢の中で、「ミーシャちゃんが傍にいるのに
   そんなことを言って平気なのかな?と思ったそうです。
でもミーシヤは表情を変えることなく穏やかに聞いていたので
彼女は夢の中で「そっかぁ、ミーシャちゃんは旅だったんだ」と
               思ったそうです。そしてその時 夢の中で
              (恐らく想念のようなものだと思うのですが)

   スクリーン越しに私やミーシャの様子を見ていた彼女には

 「あっちに行ったらいつでも会えるから」という事に対して

 「そうだよ、そうだよ」とミーシャが言っているような感覚が
            伝わってきたそうです。

      このお話を伺った時 ジーン としました。
また普段の私を あまりによく表しているような感じなので
何だか気恥ずかしくもありました ミーシヤがいない日々は
  勿論 平気なのではないですが、私は子供の頃から
    歌うことが大好きで よく人前で歌真似をしたり、
   今でも男性、女性歌手を問わず(ジャンルも色々)
色んな方の歌真似をしたり歌う事カラオケは大好きなので

              次は場面が変わり
 私はピアノの前のピアノのイスに座っていたそうです。
   でもピアノは弾いていなく ミーシャは鍵盤の上に
    座っているのですが 鍵盤は沈んでいないので
 私達をスクリーンの外からその様子を見ていた彼女は、
    旅だったミーシヤが来ていると思ったそうです。
   またまた私はミーシャの存在に気づいていないようで
             (全く鈍いですよね)

     最近は殆ど弾かなくなってしまいましたが、
   私はピアノを弾きます。ミーシヤは生前、夏の暑い時、
      ピアノの蓋の上でダラリンと寛いでいました。
    なので お話し頂いた時、胸がキュンとしました。

ピアノの前のピアノの椅子に座っていた私の右ポケットから
突然、扇子折りの どこまで続くのだろう?と思うほどの
長い長い紙がハラハラ落ちてきて、途中からは紙ではなく

     オーガンジーのようなフワッとしたピンク色の
  布のようなものに変わっり、どこまでもたなびいて
           綺麗だったそうです。

 実は私、スカーフなどの巻物やピンク色、オーガンジーも
      大好きなので、とても嬉しかったです。
   また、この夢のお話を伺った時、天女の羽衣、
  という言葉と共に、美しい光景を見せられました。
ミーシャはその様子を穏やかな顔で見ていてお友達曰く
ミーシャなのか誰が言ったのかは定かではないそうですが
「これは会う為のチケットでこれでいつでも会えるんだ。
      でも紙の部分に書いてある事を
 やらなければならないんだ」と伝わってきたそうです。
私は自分の右ポケットから出ている長~いピンク色の物を
       全く気にすることもなくいたようです。

右ポケットから出ていたピンク色の紙に書かれている事が
 何なのかは、これから日常の中で私が自分で気づき
   見つければミーシヤと会えるチケットになるなんて、
               楽しみです。
  
    リアルで有難い素敵なスピリチュアルドリーム、
  Pさん、お伝え下さりどうも有難うございました