首輪は好きじゃニャいけど このシュシュは好きニャ
わたしたち猫族は 別に痒いわけじゃないけど、
身だしなみのついでに首回りをカッカッカッて
掻くことが多いからシュシュが びょーんて伸びちゃったニャ
このシュシュはママのだったんだけど、
「ルーちゃん、これはねぇﾌﾜﾌﾜ柔らかくてキツクナイから
きっとルーちゃん好きだと思うからつけてみる?」って言って
ある日、ママにつけられたニャ。
ママはおリボンが好きでいっぱい持ってるニャ
で、時々おリボンを そっとわたしに結んでこういうニャ
「あらぁ～ ルーちゃん可愛い 美猫さんだからよく似合うわぁ～
」
わたし おリボンも嫌いじゃないニャ
、
ママはわたしにデレデレで1日に何度も
「ルーちゃん可愛い ルーちゃん大好き ルーちゃんいい仔ね～
ルーちゃん大切 ルーちゃん産まれてきてくれて出逢ってくれて
家族になってくれてありがとね～ ルーちゃん素敵」って言って
わたしの頭を一杯なでて
ママの顔をわたしの顔にスリスリするニャ
わたしは嬉しくなって おかえしにゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らして
「ルーちゃんもママ大好きニャ」って応えるニャ
卓上カレンダー用に、って、
シュシュをつけたわたしの写真を撮り始めたママ
ママもいろいろ大変だニャ
いい写真、撮れたかニャ?
11月は楽しみにしていたミュージカルを観に都内に赴きました。
清々しい氣に包まれ 洗礼された有楽町の街並みが大好きです。
足早に劇場へと向かう中、ふと目をやるとあるホテルのテラス席に、
数人の方とランチを楽しまれるご様子の
ひふみんさんをおみかけしました。
テレビ画面で拝見するままの ひふみんさんで
ふわっと やわらかな気を纏っていらっしゃいました。
お昼時で、沢山の方々がお食事中でしたが、
ふみんさんはパッと目に飛び込んできました。
記憶力がいい私は(もしかしたら特技かも?!(笑))
知り合いは多くないのですが、そして
誰かを探そう!と躍起になって歩いている訳でもないのですが、
国内外を問わず、知人であり著名な方を見つけるのが得意です。
20代、ホノルルマラソンに参加する為 訪れたハワイの空港で
高校時代の陸上部の同級生の男子をみつけました。
以前、東京ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞで知り合いと会った時も驚いたのですが
沢山の人がひしめき合う異国の空港で彼を見つけた時は
「えぇっ?」と とても驚きましたが声掛けをし 数年ぶりに
わずかな時間でしたが話しをしました。
彼もホノルルマラソンに参加するということでした。
数年後、海外旅行の帰りにイルカの画で有名なラッセンを
お見かけしました。変装もしていない、ラッセンそのものでしたが、
なぜか周囲の人は気づかずでした。
数名のスタッフに囲まれ雑談をしていた記憶です。
(カメラマンもいたように思います。)
ラッセンに気づいた私は折角の機会なのでご本人に
broken英語で「ラッセンさんですよね?」と話しかけました。
最初、ラッセンは「え?君僕のこと知ってるの?」というような
いたずらな笑みを浮かべると、一度は「NO」と言いましたが、
そのあと、即「YES」と笑って答えてくれました。
物おじしない私はまたもやbrokenな英語で
サインと写真をお願いすると快諾してくれました。
日に焼けた彼はストレートのロングヘアに白いタンクトップ
ジーンズだったと記憶しています。
笑顔が素敵なフランクな感じのよい方でした。
ロスのあるカフェのテラス席でランチをしていた時も
当時、世間を賑わせたある芸能人カップルと遭遇しました。
少し離れたテーブルに居たある男性の後姿、髪型を見た時
「あ!○○さんだ!」と確信したので、 一緒に旅行していたお仲間に
「あのヒト、芸能人の○○さんよ。」と話すと、まわりは
「SHOKOちゃ～ん、またまたぁ～、ここはロスだよ。
こんな所に○○さんが居る訳ない」と 一笑されてしまいました。
私自身、一度もお会いしたことのない芸能人でしたが、
それでも 「絶対あの人だわ」という根拠のない自信がありました。
その芸能人と思われる男性は、 しばらくすると席を立ち
トイレに向かったのでお仲間の男性はチャンスとばかりに
私を疑いながらそのﾋﾄの後をさりげなくついていきました。
その男性が席を立ったあとそのテーブルに目をやると、
彼と当時付き合っていた芸能人の彼女がいたので
私はやはり!と確信しました。
トイレから戻ってきたお仲間の男性は驚きを隠せず
「ほんとに、そうだった、SHOKOちゃん凄いね!!」と いい
「何でわかったの?」と不思議そうでした。
旅行していたお仲間も何故、私が一度も会ったことのない
芸能人の後姿、正確には髪型だけで、
分かったのかを本当に不思議がっていました。
その世間を賑わした有名カップルが
スタッフ数人と食事をしていることが分かると
お仲間達は(実際はファンではないのに(笑))
そそくさと席を立ち 「ファンです。握手して下さい。」と
テーブルに行き握手をして貰ってました。
ファンではなかった私はお願いしませんでした。
数年前、機内でハットを被りマスクをした
ねこひろしさんが
ご自身の席に向かって歩いてらしたのですが
テレビの印象と全く違う雰囲気でしたので
誰も気づきませんでしたが気づいた私は
私の横を通る時、小声で「ねこさんですよね?」と
話しかけると「はい。そうです。」と
答えて下さいました。
テレビではﾃﾝｼｮﾝ高く
元気一杯のねこさんですが、実際は寡黙で
端正なお顔立ちのとても素敵な方でいらっしゃいました。
席は私の後ろで奥様といらしてました。
ひふみんさんから 話が大きく脱線してしまいました。
Wｷｬｽﾄだったので異なる組み合わせで(ﾏﾁﾈ)数回拝見しました。
舞台セットも衣装も、演出も前回とは違い楽しめました。
今回からカンパニーに加わった役者さん達の
個性溢れるお芝居もまた素敵でした。
勿論、美しくてカッコイイ
クロロック伯爵は格別でした
クロロック様の卓上時計も買いました
恒例の、舞台後 キャストと客席が一体になり踊る
ヴァンパイアダンスは心がスカッとしました。
今年も沢山の感動を有難うございました。
『ねこのきもち』の年間購読の
特典の中から選んだ卓上カレンダー
(この1月のｶﾚﾝﾀﾞｰ。窓の外(ﾍﾞﾗﾝﾀﾞ)に見えるのは降り積もった雪です。
ﾙｰﾁｪがうちの仔になった年の冬、雪が積もりました。)
10月、11月と慌ただしく過ごす中、6年間撮りためた
LUCE(ルーチェ)の写真の中から 「これ!」と思う13枚を選定し、
数字のフォントやレイアウトをどうするかを決め、
先方にデータを送ったのは締め切りの前日でした。(ｷﾞﾘｷﾞﾘｾｰﾌ
)
その僅か5日後の(24日に)届いた卓上カレンダーがこちらです
思っていた以上に良い仕上がりで感激しました。
ドリームページさん、有難うございました
(私の写し方ではブレちゃってますが
)
来年の2月で彼女がうちの仔になって7年を迎えます。
本当に素敵な仔LUCE。
あなたと過ごす日々は最高です。
いつもありがとう
愛してる