
今年も届けて頂いた水無月お札本日届きました
※ご参考までに pcがお有りの場合pcでご覧頂くと文章や画像が途切れることなく見て頂けます
出先から戻ったタイミングであるご夫妻から届いていたご注文メールを拝見させて頂き心洗われ感謝の思いで一杯です。
人は人の言葉により こんなにも心を温められるということを知った佳き日となりました。
大切なお客様の個人情報につき
こうした場で皆様に内容を開示することは致しかねますことご理解ください。
数年前、ご夫妻共にオーダーメイド下さった書画の作品について、
ご主人様が当時を思い出し、作品と共に添えさせて頂いた
視せられたヴィジョンや言霊(メッセージ)を振り帰り
当時、ご自身の状況と霊視内容とが重なり驚かされたことなどを
1つ1つ丁寧に真摯にお伝え下さり心震えました。
お目にかかったことはないのですが、
僭越ながら
頂戴した文章の随所からご主人様の誠実なお人柄や
職場では調和と責任感をもってお仕事をされてらしたご様子も感じさせられ
日々、前向きに明るい思いを抱きお暮しのご様子に
私自身勇気を頂くと共に深く感銘を受け
幸あらんことを願わずにはいられませんでした。
そして、視せられたままにお伝えさせて頂いた霊視について
時を経て、神様の道具として使って頂いていることの答え合わせを
させて頂いたようで豊かな気持ちになりました。
ご主人様、改めまして有難うございます。
眉間のチャクラのエナジーも少し落ち着いてきたので
日をまたぎ7月4日になってしまいますがご返信をさせて下さいませ。
この度、お二人と作品の橋渡しをさせて頂けることが嬉しく
有難く思います。
数年後、奥様のC子さんが上野の森美術館にお運び下さり
初めましてとなりました。
C子さんは薔薇を贈って下さいました。
C子さんとお目にかかり、色々なお話をさせて頂くなか、
2人のエナジーが共鳴し冬なのにお互いの身体がカーッと熱く
フワフワし、その場だけが違うエナジーを纏っているのを感じさせられた
不思議な感覚でした。
18作品はそれぞれに強いパワーを携えていると感じさせられます。
作品をお客様たちにに送りする手筈を整え
作品たちが集合しているのですが、
ご夫妻からこの度ご注文頂いた心温まるメールを拝見し
感動を頂いたタイミングで、
C子さんと初めましてでお目にかかった時と似たいい意味での
手も、身体も頭もカーッとした熱さが半日経つ今も続き、
畏れ多くも神聖なお札と同じパワーという大それた意味ではありませんが
寒川さんのお札と、ご夫妻のエナジーと作品のエナジーとが
共鳴していると思わされます。
本日、寒川さんから届いた水無月のお札を飾りふいに
十数年の前に訪れた高千穂での不思議な体験を思い出しました。
神社境内や参道を通っているとき(風1つないピーカン)突然風が吹き
鳥居の上から心地良い優しいミスト状様の御神水?を振りかけて頂くのを
度々感じるのですが そうした時、歓迎して下さる合図と受け止めています。考察は大事なので
鳥居の上に鳥もいないこと、雨が突然降ってきたこともないことは毎回確認しています。
随分前に 高千穂町の天岩戸神社 西本宮を訪れご挨拶をさせて頂くと
「よう、参られた」の言霊と共に目の前になにげなく立つ木から突然、
非常に大きなバダバタバターッという音が5~10秒位して(ピーカン)
私は非常に驚きながらもドングリが風に吹かれ一斉に落ちてきたと
思い、「わぁ~凄い」と感動していました。
私の足元の少し前には小さな竜巻がクルクルくしていたのを
確認したこともあって「この竜巻もそうだけと強い風で
ドングリがバタバタ落ちたのかなぁ。なんか神秘的だなぁ。
歓迎頂いているのだなぁ」と何ら疑いませんでした。
その現象が終わり、周りにいらしたツアーの皆さんも
さぞかしこの現象に感激し驚いているだろうと皆さんを見渡すと、
あんなに大きな音だったのに誰一人として
この現象に「おぉ~ 凄い」と思っている風でもなく、
何事もなかったように添乗員さんの話に熱心に耳を傾けていました。
その違和感に私は「え?」と思い、
改めて木の下に落ちているだろう筈の数百のどんぐりの実を
(その重みのある音と硬い感じにすっかりドングリと思っていました)
改めて確認すべるく木の下を見ると なんと何も落ちていませんでした。
音を例えるとビニール傘にバタバタバタッーと雹が一気に降ってきたような
それはそれは大きな音だったので
「えーっ???この現象は何だったの?幻??」と一瞬この不思議に
混乱しました。
どうもそれは私だけが体験していたことのようで
私の周りだけで起こっていたことのようでした。
(はたまたパラレルジャンプしていたのか??)
この木についてあとで調べてみると、
神秘的な招霊(おがたま)の木ということでした。
20年程前になりますが、
段を組むのも大変なので大人になってから
お雛様を出すことはなくなったのですが、
久しぶりに出した7段飾りのお雛様を天袋に仕舞った直後、
「有難う」の意味なのか?天袋から喜びの?
雅楽の音色がハッキリ聞こえてきたり(当に五人囃子)
数年後今の家に越した当日、歓迎の意味なのか
畳の中からシャンシャンシャンという
大きな神楽鈴の音色が聞こえてきたり
いずれも、私以外の人間もお雛様と思われる雅楽の音色や
神楽鈴の音も聞いていたので
錯覚でも妄想でもなく不思議な現象に眼を丸くしました。
作品たちが大きなエナジーを纏い
それぞれに使命を携え
お客様の元に送り出すことを嬉しく思います。