イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

嬉しいご報告をありがとうございました

2017年07月28日 21時32分59秒 | 陸前高田市立図書館復興プロジェクト


本日、お昼過ぎ 思いがけない嬉しいご報告メールを頂きました。

差出人は陸前高田市図書館ゆめプロジェクトを運営されている
株式会社バリューブックスのご担当者からでした。
(こちらのプロジェクトのことは以前当ブログでもご紹介させて頂きました)

下記、よろしかったらご一読下さいませ。
ご担当者のお名前と私のフルネームはふせましたが他は原文のままです。

幼少の頃より本やレコードに囲まれた環境で育つ中、自然と
本が好きな子になっていました。
社会人になってから今日に至るまで様々なジャンルの書籍を購入し
読んできましたが、本から教わることは本当に沢山ありました。

集めた本たちはこれまで「手放す」という発想はなく、
大切にブックシェルフで保管していましたが、
「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」をきっかけに、
次の方に託そうという思いが溢れ、何度か送らせて頂きました。
微力ながら図書館再建のお手伝いをさせて頂けたことを心より嬉しく思います。

開館間もない恐らくお忙しい最中、このように心温まるご丁寧なメールを頂戴し
ありがたく思うと同時に感動致しました。

再建した図書館は今後 地域の皆様の新たな出会い(憩)の場、
コミュニケートの場、心を解放する場としてにぎわうような気が致します。

東北にお住いの皆様が 少しづつ笑顔を取り戻されますよう
そっとお祈り致します。

この度はおめでとうございました

下記に 陸前高田市立図書館のhpのURLも貼ってございますのでご覧下さいませ。


                

○○様、はじめまして。
突然のメールで失礼いたします。

私、「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」を運営している
株式会社バリューブックスの○○と申します。

○○様には、陸前高田市の図書館再建のために、
これまでにたくさんの大切な本をお贈りいただき心より感謝いたしております。

2011年3月11日に発生した東日本大震災から6年。

陸前高田市立図書館は、皆様からのあたたかなご支援のおかげをもちまして、
2017年7月20日に無事開館する事が出来ました。

再建した図書館の開館式には、弊社からも出席させていただき、
図書館の様子や陸前高田市の今の状況についてお話を伺うことができました。

本日は、当プロジェクトについて、メールにて恐縮ではございますが、
陸前高田市様と弊社からご報告と御礼を送らせていただきます。


………………………………………………………………………


■━━━━━━━━━━━━━━■

陸前高田市図書館ゆめプロジェクト ご報告と御礼

■━━━━━━━━━━━━━━■


みなさま、「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」への

ご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございます。

みなさまからお贈りいただいた本の力を借りることで、

このたび陸前高田市立図書館が再建され、

2017年7月20日に開館いたしました。

素敵な本とたくさんの温かいメッセージを5年間にもわたってお送りいただき、

お陰様で素晴らしい図書館が出来上がりました。


以下の公式HPで新図書館の様子を、ぜひご覧ください。

陸前高田市立図書館ホームページURL
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/tosyokan/


これから、陸前高田市立図書館の新しい物語が始まります。

住民の皆様にも、また遠方からお越しいただく皆様にも、

豊かな時間を過ごしていただける新図書館を目指しております。

この物語を皆様と一緒に作り上げていくため、

今後は書籍購入等のための支援として

「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」を継続して参ります。

2017年8月1日以降にお送りいただく寄付については、

再建した図書館の書籍購入代等に役立てられます。

これまでのご支援、本当にありがとうございました。

今後とも、続けてのご支援をお願い申し上げます。


陸前高田市
(株)バリューブックス

………………………………………………………………………


開館式当日は、市民の皆さんが本当に再建を待ち望んでいらしたことを

直に肌に感じることができました。

しかしながら、陸前高田市の図書館の周りは

まだまだ重機や大型トラックが行きかい、復興の真っ最中です。

この図書館の再建により、復興の第一歩を踏み出したところとも言えます。


最後にもう一度。

○○様、心温まるご支援、心より御礼申し上げます。

機会があれば、ぜひ陸前高田市を訪れ、図書館でのひとときをお楽しみください。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


陸前高田市図書館ゆめプロジェクトURL
http://books-rikuzen.jp/?utm_source=CRM&utm_medium=Re_Mail&utm_yumepro=CRM

ブックギフトプロジェクト
http://www.bookgift.net/?utm_source=CRM&utm_medium=Re_Mail&utm_yumepro=CRM
お贈り頂いた大切な本は、病院や学童保育所、介護施設などでも読み継がれています。

バリューブックスコーポレートサイト
http://corporate.valuebooks.jp/?utm_source=CRM&utm_medium=Re_Mail&utm_yumepro=CRM

発行元:株式会社バリューブックス
住所:〒386-0041 長野県上田市秋和537
TEL:0120-826-295


意外にもシュシュお気に入りのルーチェちゃん

2017年07月26日 00時00分00秒 | しっぽのついた可愛い大切な家族

可愛い彼女をみる時いつも
「真っ赤なやや太めのリボンが似合いそうだな~」と思うものの、

彼女の気持ちを想像した時 そうしたものが首回りについているのは
多分嫌だろうな~と思うので 普段、首輪も鈴もつけていませんが
昨日の外出時、あまりの暑さに髪をアップにした時
久々に使ったシュシュがふと目にとまり、
彼女の首回りを優しく包んでくれそうな気がしたので
両手でゴム部分を大きく広げそっと彼女の頭を通してみました。

猫は自分の好き嫌いにとても素直なので、少しでも違和感があると
全身でイヤイヤを表わしてくれます。
ちょっとでも、こすりつけて取るようなしぐさをしたら、
すぐに取ろう、と思っていました。
が・・・・・
意外や意外、フイット感が良かったのか、
大好きな(笑) わたしの匂いに安心したのか
まるで首回りに何もついていませんよ~的に
何ら違和感ない様子で、前足でそれを取ろうとするでもなく、
いつも通りその辺を歩いた後は、ふと見ると気持ち良さげに
このトランポリンの上でスヤスヤ眠っちゃいました。
あら、ビックリ。
つけた時、シュシュと首の間に指を入れてみましたが、
指一本が入るゆとりもあったのできつくないことは分かっていましたが
本人気に入ったご様子で驚いています。

ブラッシングや毛づくろいのこともあるので
ずっとつけっぱなしに、とは考えていませんが、
1~2日はこのままでもいいのかな。

茶色い毛並に同色のシュシュが見事にマッチして
フリルの襟のようなそれはとても似合っていました。