国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

国語塾詳細はkokugo.m@ozzio.jpへどうぞ。塾猫常駐。

航空石川高校、卒業式 マスクなしの門出!(^^)! 

2023-02-15 10:10:17 | 新型コロナ関係

こうしましょうよ、全国の高校・中学、小学校。

先生方、よろしくお願いします。

初めて学友の素顔の全貌を見た子もいるだろうなあ。

・・・・・・・・・・

今、個人面談をしている。

咳や体調不良でない限り、マスクは不要です、メールを出した。

大人が勇気をもってマスクを取らないと子供がいつまでも犠牲になります、とも。

大方の方がマスクなしで対応してくださっている。

**************

話は違うが、受験生もマスクを取らせてやりたい。

長時間のマスクは脳への酸素供給に問題をきたす。

特に

ぜんそくなど呼吸器系に問題がある受験生、かかりつけ医師に相談してマスクをしなくてもいい証明を書いてもらいましょう。(ないしは書いてくださりそうな医師を探す)

そして受験校に掛け合って、当日はノーマスク後悔がないように受けましょう。

もしも、受験校から拒否られたら、教育委員会に相談して問題打開をしてくださいね。

私はコロナ初期のころ、マスクして大きな声で話していて気分悪くなったり、貧血起こしそうになりました。

受験生諸君!

マスクを甘く見てはいけません。

 

 

 


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チヨの死因を考えた

2023-02-12 22:22:09 | 日記

それにしても、亡くなり方、慢性腎不全のそれではない。
あちこち、獣医のブログを読んでみた。
そうしたら、慢性膵炎が急性に転嫁することもあると書いている方がいて

あ!これだ!!

急性膵炎は時に絶食して入院治療する、猫も。
命にかかわるからだ。
以前亡くなったイッサが入院していた時に下のケージにいた大きな猫さんが急性膵炎で絶食と点滴治療していた。

対して慢性のそれはじわじわと命を削る。

急性にある時期からなっていた(たぶん2月初め)
ならばそのように対処しなければならなかったはずだが、獣医さんも私も腎臓の方ばかりに気を取られていた。
強制給餌によって、膵臓からの膵液の分泌が活性化して死に至るま悪化。
色々調べて膵炎の最後だなあ・・とおもったが、慢性は急性にならないだろうと思っていたのだが、逆もあり得るなら、まさにそう。
膵臓から始まった炎症が一気に広がり、多臓器不全へとなっての他界だったと思う。

膵炎悪化と慢性腎不全。
いずれにしても、チヨが生き延びる道はないに等しかったんだと思う。
長患いをして真綿で首をしめられるようにして逝くより良かったのかな、とは思うが。

まだ確かにうちの中にいる気配もする・・
それでも姿が見えないのは寂しい。



 2022年の5月頃 ミヤコと一緒に

まだ、発症していなかったと思う…

多分、8月に本格的に発症?膵炎が。

暑い盛りに食欲不振で時折吐いていたころに検査をすべきだった。

これも多分だが、チヨの場合、膵炎から始まって慢性腎臓病にもなっていったんじゃないだろうか。

後悔先に立たずだが。

医者嫌いのチヨに私が配慮しすぎた。

チヨも、いろいろ並べればむら食いしていた、そうして病を隠してしまっていた。

 


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予報はずれの晴天の中、チヨの火葬終わりました

2023-02-11 18:45:21 | 日記

2月9日(木)夜

こんなようすで塾教室にいました。

しかし、夜半から一気に危篤となり、10日朝方5時10分ころ旅立ちました。

4時半くらいから暦では引き潮でした。

その引き潮の流れに乗って旅だったようです。

2月10日

みんなに額をなでなでしてもらったせいか、だんだん顔も穏やかになりました。(そう思いました)

わざわざ、遠くから来てくださった方もいました。

感謝です。

幸せなチヨです。

2月11日

朝早く「正覚」という特別なお線香をたいて経をよみました。

せき止めていた涙があふれて止まりませんでした…後悔しかない…ごめん、という気持ちでした。

そして

以前の住まいでお隣だった方が訪ねてきてくださって、懐かしくてありがたい時間でした。

天気予報は晴れではなかったはずですが…チヨの目の色のような青空が広がりました。

そんな中…13時過ぎに火葬車が到着

2019年、イッサの時にお世話になった方でした。

いただいたお花に囲まれて、みんなになでなでしてもらったので穏やか顔になって

旅立ちました。

火葬車、信濃川河岸の景色のいいところで荼毘に付して戻ってきてくれました。

姪の子供たち、私が旅に出た時にお世話してくれていた従姉、ご近所の点滴の手伝いをしてくださっていた愛猫家Hさんでやりました。

送り出しは私だけでした、青空が送ってくれましたが・・・

でもお骨拾いは賑やかにやりました。

葬儀社の方が、どこの骨かを説明してくださいます。

そして、私たちが拾いきれない骨をこうやってピンセットでつまんで最後まで丁寧にきれいに選別してくださいました。

最後は、頭としたあごの骨を私が手でそおっとそおっと、持って納めました。

チヨ、はかなげなお骨になりました・・・・

待合スペースに作りました。お参りコーナー。

49日、100カ日まで、私、経をよみます。(イッサの時もそうしましたし)

チヨを想いながら・・・・

 

イッサは享年10歳、チヨは12歳。

家猫の平均寿命の15歳に届きません。

大事にしているつもりです…

でも私の何かが悪いのではなかろうか。

この子たち、早旅立ちの原因は私の育て方とか接し方とか、生活の仕方とかいろいろとあるんじゃなかろうか。

考えます。

塾猫、イッサは子猫時代に志願しました。

塾の部屋に入れろと私室部分で鳴いて、ドアを引っかいたりするので、塾猫デビューとなりました。

しっかりと「任務」を果たしてくれました。

チヨはイッサについて回っていたので、当然同じく塾猫になりました。

でも

この「塾猫」という立場がこの子たちを短命にしたのかな・・とか思ったりもします。

あれこれ思うと止まらないですが・・・

イッサは弟を亡くして沈んでいた私を支えてくれました。

前の住まいでチヨと3名で楽しい時間を持ちました。

感謝感謝。

一つの時代が終わった感あります。

ミヤコと新しいスタートですね、と思うにはまだ無理があります。

・・・・・・

改めて

チヨの回復を応援してくださいました方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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塾猫チヨ、今朝早くに旅立ちました

2023-02-10 06:54:47 | 日記

今朝早く、5時10分ころ、私が見守る中で少し苦しみましたが、静かに旅立ちました。ミヤコもそばでシーンとしていました。

木曜の子供たちとは最後の挨拶ができました。

皆さん、ありがとうございました。

12年の塾猫生活でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日午後から、一気になんか具合が悪くて、私の動物的勘で、これは‥と思った。

そもそも、体重は増えていたが、なぜか反比例して健康的な気配や気力はなくなっているように見えた。

強制給餌から脱却できなかったし。

15日から、様々なサプリなどを使ったのも、そもそも体力的に丈夫でないあの子(目力気力はあり)には、きつかったのかもしれない。

 

で、夕方に話した。

「チヨ、神様が帰っておいで、といわれてるなら、天の猫の国へ帰らんといけないね、帰っていいよ、仕方ないもんね。でも、私は最後までチヨには迷惑だろうけど、前向きにやるからね。チヨも、最後まで生きる気持ちで、やってね、そこに猫としての学びもあるよきっと、苦しいけどね。

イッサとチヨと私と過ごした今朝白のおうちの時間は楽しかったね。ありがとう、大好きだよ、チヨ。ありがとう。

イッサはミヤコに魂を少し分けたかなんかして帰って来たよ、ミヤコはイッサとよく似ているところがあるよ。猫に九生ありっていうから、チヨも猫の国で毛皮替えて帰っておいで。いいよ、まっている。

ミヤコの相手をたくさんしてくれてありがとう。

チヨが考えて、帰ろうと思うなら、いいよ、苦しいのを終わりにしてもいいよ。そして帰っておいでね、でも私の歳考えて早めに来ないとね、よろしく」

抱っこして、よくよく話した。

チヨは、悪いことはほとんどしない子で、賢くてクールで美しい子。

私の言ったこと、分かったはずだ。

夕方は、かごで塾に参加。

夜、泡のようなものを出してかごベッドにいないでフラフラ動く。苦しいからだろう…

抱っこして、さするが駄目。

真夜中12時前後に、苦しみ出したので、逝くのかな…と思いつつ、

ありがとう

チヨ、大好きだよ、

楽しい時間ありがとう、

と繰り返して撫でた。

深夜一時過ぎ、何とか収まって、動かなくなったが、呼吸はしている。

かごごと布団に入れて一緒に寝た。

ミヤコも時々のぞきに来ていたが、足元で寝ている。

「3人」一緒の最後の夜だった。

動物は、他の動物の死が近いと避けるとか、よけるという話を聞いているが、ミヤコは最後までそんなそぶりは見せなかった。

いいこだ・・・

そして、朝方4時半過ぎにまた発作のような苦しみ。

水(JINサポートというレメディが入ったものですが)を少しシリンジで。末期の水となった

そして、5時過ぎにのけぞって苦しみ、旅立った。

ありがとう、ありがとう、とさすって首のところは腕に抱いていた。

12年。ありがとう。ご縁ありがとう。

 

慢性腎臓病。

猫にとってはそう遠くない死を宣告されたも同然の病名ですが、長い戦いになると思っていました。

しかし、チヨは去りました、自分の判断と多分天寿で。

チヨはプライドの高い気位の高い猫姫でした。

それにしても

肩透かしを食らった気持ちです。

寂しいですね…病名判明の時から覚悟はしなくては思っていましたが。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、もへじの玄関わきの土間、みんなの待合スペースにいます。

チヨのために買って、少しの間でしたがお気にいりで使ってくれたちょこっと豪華な猫ベッドにいます。

きょうは1日、います。

チヨの魂はまだこの辺にいそうです。

これから、明日の仮火葬予約をお願いするつもりです。

もしも、もしも、チヨに会いたい、お別れしたいという方は、今日の午後15時以降21時くらいまでは、大丈夫なのでおいでください。

 

チヨを心配してくださった塾生・ご縁の方々に、チヨに代わって心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 


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コロワク、年一回でよくなるってさ

2023-02-09 10:56:59 | ワクチン関係

新型コロナワクチン、次回以降は年1回「接種」に 厚労部会で了承 2/8日テレNews

 

はあ・・・ですって。

なんだか、てきと―感が漂う。

今まで、数か月に1回とか、抗体価が下がって、どうたらこたら、って話がどうしたんだなろうあ。

話が恣意的すぎるわ。

要するに、もうアメリカ様から、やめていいよ、って言われたってことね。

まあ、ワクチン被害も隠せなくなってきているし、追加追加でさらなる被害があからさまになって、取り返しのつかなくなる前に、とりあえずは、撤収なんでしょうかね。

ワクチン接種後に亡くなられた方の苦しみと無念を想う。

ご家族・ご遺族の怒りをふつふつ感じる。

彼ら、自分らはろくにしていないし、家族・子どもにはしていない。

呪われろ、厚労省の面々。(後生が悪いぞ、次はコウロギに生まれる?)

水俣裁判のころ「呪殺」という言葉を見たが、まさにこれを厚労省に。

私もふつふつ怒り。

 


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