医師が規定よりワクチン量を少なく… 高齢者施設で誤った接種 岡山・和気町〈新型コロナ〉 11/24 瀬戸内放送
岡山県和気町の高齢者施設で行われた新型コロナワクチンの接種で、医師が規定より量を減らしていたことがわかりました。
問題があったのは2022年1月から11月にかけて和気町の高齢者施設で行われたワクチン接種です。
町によりますと、この施設に併設されている医療機関の男性医師が一部のスタッフや利用者への接種でワクチンの量を規定の半分または4分の1にしていたということです。
少ない量で接種を受けたのは57歳から101歳までの70人で、町は本人や家族と改めて接種を受けるかなど今後の対応を協議するとしています。
和気町の聞き取りに対して男性医師は「接種を受ける人の過去の副反応の状況などからワクチンの量を少なくした」と話しているということです。
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これ、いいわけですね・・・逮捕はされないのだね。
っていうか、医師としては正しいのかな、とは思う。
それぞれ、どんな副反応があったのか把握してワクチン量を加減したということだから、これは、医師としては誠実なんだろうね。
何も考えずに、バンバン接種して儲けている医師や機関より全然まし、とは思う。
しかし…今回の遺伝子ワクチンに量の加減で対処するのは長期的には、無力って気はするが。
もやもやするニュースである・・・・
例の逮捕された舟木医師のことを思い出す。