国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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夏の名残りと秋味

2023-10-08 10:49:26 | 日記

おかず宅配の作り置きや応用できる品をストックした。

休みの日にすることが多い。

母や義妹の健康・・・・血液数値の改善、定期検診以外に受診しなくなったことが、私の励みになっている。

ささやかだけど、大きな励みです。

まず夏の名残

季節の旬は、基本的に1度はおかずにする。

1度も載せないまま、8月が過ぎたのが、糸ウリ(そうめん南瓜、とか金糸瓜とかともいう)

理由は、あまりに大きいのが多くて…手を出しかねているうちに9月になったわけで。

9月半ばのまだ暑いころに、SSサイズの糸ウリをウオロクの産直品売り場で発見。

でも、冷蔵庫の野菜保管庫の奥の方に転がっていて、視界から消えていて、忘れていた。

(視界から消えるとすぐに忘れます)

今朝、なぜか、あ!と気が付いた、というかひらめいた。

再発見して、調理。

まず4つ切りにして、10分から15分程度ゆでる。

冷やして、中から太い糸のようになっている実?を取り出す。

これです。

歯ごたえは、シャリシャリでいい。

ざっくり刻んで、半分はきゅうりとかにかま、ゴマ、マヨネーズ。

糸ウリのゴママヨネーズサラダ。(本日・日曜日のおかずの1品)

残りはクコの実を混ぜて、「馬路村」(愛用馬路村ポン酢 朝日出山)をぶっかけて保存。

 

さて次は秋

これ、なんだかわかりますか。

ニンジンです。

画像ないのですが、お化け巨大ニンジン(足が何本もあるような)が3本、110円。

あら!お安い、それでレスキューしなくては。(形悪いと、売れ残りがち)

で、細切りにして、冷蔵庫に炒め物の時使用分を1本保管。

あと2本は1部、ごぼうとの炒め煮にしましたが、大方はこの「人参素炒め」の材料に。

人参シリシリ用の器具で、シリシリする。

それをゴマ油(太白ごま油)でひたすら炒める。味付けは塩のみ(伊豆大島産の天日塩・抜群においしいお塩)

これ、本当に本当にうまくて、冬の人参旬真っ盛りの時には小どんぶりで食べることがあるくらい。

おかず宅配の時は、これにしろごま、ぱらり します。

 

そして、キャベツ、秋キャベツ美味しい時

しかし、一つ丸々は、丸ごと肉を挟んで煮たりするとき以外は持て余すこと多くて、大方半分買いです。

外の柔らかなところは、手でちぎって付け合わせの時に使うように。(チンして「半殺し」にすることが多い)

残りはざっくり刻んで、麹一夜漬の友(星野本店の製品)と混ぜ混ぜして、冷蔵庫へ。

この麹一夜漬の友、おいしいんです。

これに助けられて、2日もすればしんなりして、おいしいキャベツの麹漬けが出来上がり。

そのまま食べても、ご飯は進む、ヘルシーな酒の肴にもよろし。

ほかの野菜と組み合わせたり、かにかまやハムと組み合わせて、ゴマ和えしてもよろしい味に。

以上

夏の名残り、秋の味。

日々をしっかり生きるって、まずは食でしょうと思っています。

 

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